プロフィール
「mastermind」は名詞で「立案者、(悪事の)首謀者」の意味が有ります。 (例文) He was the mastermind behind the counterfeit money plot. (彼が偽金事件の首謀者だった。) 「instigator」も「仕掛け人」という意味が有ります。 (例文) She was the instigator of their quarrel. (彼女が彼らの喧嘩の仕掛け人だった。) 竹内まりやさんの曲で「喧嘩を止めて~二人を止めて~私のために争わないで~」という歌詞が有りますが、歌のヒロインは「instigator」だと思います。 ご参考になれば幸いです。
研究社の新英和中辞典の「やまをはる」の英訳に「take a flier」という表現があるのでご紹介します。 名詞「flier」は「空を飛ぶもの、快速で走るもの」などを意味します。Merriam-webster辞書には「 to gamble on something risky(危険なことに賭ける)」と解説があるのでご紹介します。 (例文) Investors are unwilling to take a flier on such a small start-up company. (投資家は、このような小さな新興企業にやまをはることを望んでいません。) テストで当てはめるなら、以下のような感じですね。 (例文) I am taking a flier on the examination. ご参考になれば幸いです。
「put up an umbrella」で「傘をさす」という意味になります。勿論「use」も使えます。 (例文) It is dangerous to use an umbrella during a typhoon. (台風の時に傘をさすのは危険です。) 「傘」は「parasol(日傘)」と「umbrella(雨傘)」で使い分ければ宜しいかと思います。 ご質問をアレンジして「雨が降ってきたので、傘をさしましょう」として訳すると以下が適訳と考えます。 (訳例) It's raining, so let's put up an umbrella. (雨が降っているので、傘をさしましょう。) ご参考になれば幸いです。
ビジネス関係なので「chat」や「casual conversation」は少し馴染まない感じがします。ビジネス誌に以下のような例文が有ったのでご紹介します。 (例文) Small talk is not small. (雑談は大事である) ご質問をアレンジして「顧客との関係を築くときに営業マンに必要なのは雑談で相手に好印象を与えることだ」として訳すると以下が適訳と考えます。 (訳例) What a salesperson needs to do when building a relationship with a customer is to make a good impression on the other party by a smart small talk. (営業担当者が顧客との関係を築く上で必要なことは、スマートな世間話で相手に好印象を与えることです。) Small talkでもsmartでないと、ただのお喋り人間と思われてしまいますよ。 ご参考になれば幸いです。
動詞「chat」は「雑談する」という意味が有ります。Cambridge Dictionaryには「to talk to someone in a friendly informal way(友好的で非公式な方法で誰かと話すこと)」と解説があるのでご紹介します。 「have a casual conversation with」で「気軽に会話する、何げない気楽な・砕けた会話をする」という表現も有りますよ。 (例文) I had a casual conversation with my friends in the lunch break. (昼休みに友達と何気ない会話 = 雑談をしました。) ご参考になれば幸いです。
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