Alma

Almaさん

2022/10/24 10:00

亭主元気で留守がいい を英語で教えて!

夫婦円満の秘訣を聞かれたので「亭主元気で留守がいい」と言いたいです。

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colormelody

colormelodyさん

ネイティブキャンプ英会話講師

2023/12/27 00:00

回答

・The house runs smoother without the man of the house.
・The home is more peaceful when the husband is out.
・The house shines when the rooster's not home.

My secret to a happy marriage is similar to the saying the house runs smoother without the man of the house.
私の夫婦円満の秘訣は、「亭主元気で留守がいい」という言葉に近いです。

このフレーズは、「家の主人(通常、男性を指す)がいない方が家の管理や運営がスムーズに行われる」という意味です。調理、掃除、子育て等の家事全般または家庭生活全般に関して、家の主人が却って邪魔をするという皮肉なニュアンスが含まれています。具体的には、主人が何か手伝おうとして逆に混乱させてしまったり、必要以上に口を挟んで一層の労力を必要とさせてしまうようなシチュエーションで使えます。

Well, my secret to a happy marriage is simple. The home is more peaceful when the husband is out.
私の夫婦円満の秘訣はシンプルです。会話を補うなら、「亭主元気で留守がいい」、つまり、主人が外出しているときのほうが家は平和です。

The secret to a happy marriage? Well, I'd say the house shines when the rooster's not home.
幸せな結婚の秘訣ですか?私は、「亭主元気で留守がいい」がいいと言えますね。家は雄鶏がいない時に輝くと言う意味です。

「The home is more peaceful when the husband is out」は、夫がいないときに家が平和な状態になる事を主張しています。夫の存在が何らかのストレスや騒音などを惹起するという意味合いが含まれています。

一方、「The house shines when the rooster's not home」はやや冗談めかした表現で、同じく夫がいないときに家がいきいきとする、一線を画するなどを表しています。"rooster"はコックを指し、その場を仕切る人物や多少うるさい人物を暗示することもあります。

どちらも夫がいないときに家がより良い状態になると示していますが、「rooster」のフレーズはより風刺的なニュアンスを含んでいます。なお、これらは冗談や皮肉などの状況で使われることが多いです。

Hiro

Hiroさん

ネイティブキャンプ英会話講師

JapanJapan

2023/03/19 10:31

回答

・The husband only needs to put money

実用日本語表現辞典によると「亭主元気で留守がいい」とは「夫婦の間柄において、夫は家にお金を入れるだけで良く、常から家にいない方が妻にとって都合が良いということを意味する語」で大日本除虫菊株式会社のCMのコピーから広がった言葉であり、1986年の流行語の一つにも選ばれている、という事です。昭和妻の言いそうな言葉ですね。

「夫は家にお金を入れるだけで良く、常から家にいない方が妻にとって都合が良い」として訳すると以下が適訳と考えます。

(訳例)
The husband only needs to put money in the house, and it is convenient for the wife if the husband stay away from home all the time.
(夫は家にお金を入れておくだけでよく、夫がずっと家にいないと妻にとっても便利です。)

ご参考になれば幸いです。

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