プロフィール
「若鶏の唐揚げ」は「deep-fried young chicken」と表すことが可能です。 構文は、主語(I)の後に「~したい」の「would like to」のチャンク(語の塊)、動詞原形(order)、目的語の名詞句(plate of deep-fried young chicken)、間投詞的に用いる副詞(please)を続けて構成します。 たとえば I’d like to order a plate of deep-fried young chicken, please. とすれば「若鶏の唐揚げを一皿お願いします」の意味になりニュアンスが通じます。 勿論「would like to」のチャンクは「want to」に置き換えても良いです。
1 I’m having trouble sleeping. 眠れなくて困っています。 構文は、現在進行形(主語[I]+be動詞+現在分詞[having])に目的語(trouble)と後置修飾の形容詞(sleeping)を組み合わせて構成します。 2 Due to my insomnia, I’m unable to sleep. 不眠症のため、眠ることができません。 構文は、副詞句(Due to my insomnia)の後に第二文型(主語[I]+動詞[be動詞]+主語を補足説明する補語[unable])に副詞的用法のto不定詞(to sleep)を組み合わせて構成します。 3 I lay awake all night. 私は一晩中眠れずに横たわっていた。 構文は、第一文型(主語[I]+動詞[lay])に叙述的用法の形容詞(awake)と副詞句(all night)を組み合わせて構成します。
1 After receiving a windfall inheritance, she decided to travel the world. 彼女は思いがけない(=棚から牡丹餅の)財産を相続した後、世界を旅することを決意した。 構文は、副詞句(After receiving a windfall inheritance)の後に第一文型(主語[she]+動詞[decided])に副詞的用法のto不定詞(to travel the world)を組み合わせて構成します。 2 The unexpected bonus at work felt like pennies from heaven. 仕事で予想外のボーナスをもらったときは、まるで天から降ってきた小銭のように(=棚から牡丹餅のように)感じました。 構文は、第一文型(主語[unexpected bonus at work]+動詞[felt])に副詞句(like pennies from heaven)を組み合わせて構成します。
1 I appreciate your assistance. ご協力(=お力添え)に感謝いたします。 構文は、第三文型(主語[I]+動詞[appreciate]+目的語[assistance])で構成します。 2 Your help is greatly appreciated. あなたの助け(=お力添え)に大いに感謝します。 構文は、受動態(主語[Your help]+be動詞+過去分詞[appreciated])に副詞(greatly)を加えて構成します。 3 Thank you for your support. ご支援(=お力添え)に感謝いたします。 構文は、「Thank you for」のチャンクの後に名詞句(your support)を続けて構成します。
「静脈認証」は不可算の名詞句で「vein authentication」と言います。 たとえば The bank introduced a new cash card with vein authentication for enhanced security. で「銀行はセキュリティ強化のため、静脈認証機能付きの新しいキャッシュカードを導入した」の様に使う事ができます。 上記を参考に本件の構文は、主語(I)の後に「~したい」の「would like to」のチャンク(語の塊)、動詞原形(apply)、副詞句(for a cash card with vein authentication)を続けて構成します。 たとえば I would like to apply for a cash card with vein authentication. とすれば「静脈認証付きのキャッシュカードを申し込みたいです」の内容になります。