プロフィール
「白痴」は固有名詞で「The Idiot」と言います。 たとえば “The Idiot” by Fyodor Dostoevsky is a profound exploration of human nature and morality. で「フョードル・ドストエフスキーの『白痴』は、人間性と道徳についての深い探求です」の様に使う事ができます。 本件の構文は、第二文型(主語[ “The Idiot” by Fyodor Dostoevsky]+動詞[be動詞]+主語を補足説明する補語[book])に修飾節(I recommend to you)を続けて構成します。 たとえば “The Idiot” by Fyodor Dostoevsky is a book I recommend to you. とすれば「フョードル・ドストエフスキーの『白痴』は私があなたにお薦めする本です」の意味になりニュアンスが通じます。
構文は、前半は第二文型(主語[it]+動詞[be動詞]+主語を補足説明する補語[true])で疑問文なのでbe動詞は文頭に移ります。 後半は従属副詞節で接続詞(that if)の後に否定文(family doesn't put away the Hina dolls quickly)と受動態(daughter's marriage will be delayed)の等位節を続けて構成します。 たとえば Is it true that if the family doesn't put away the Hina dolls quickly, their daughter's marriage will be delayed? とすれば「雛人形を早く片付けないと娘の結婚が遅れるというのは本当ですか?」の意味になりニュアンスが通じます。
「芸風」は可算の名詞句で「performing style」と言います。 構文は、疑問代名詞(What)を文頭にbe動詞、主語(your performing style)、前置詞(like)を続けて構成します。 前置詞は、通常名詞の前に来ますが、上記では名詞の部分が代名詞として文頭に移ったので「like」が取り残されたのです。 たとえば What is your performing style like? とすれば「あなたの芸風はどのようなものですか?」の意味になります。 また「芸風」は「artistic style」とも訳せるのでは、What is your artistic style like?としても「あなたの芸風はどのようなものですか?」の意味になります。
1 I feel weak at the knees whenever I speak in public. 人前で話すときはいつも足がすくんでしまいます。 構文は、第二文型(主語[I]+動詞[feel]+主語を補足説明する補語[weak])に副詞句(at the knees)と従属副詞節(whenever I speak in public)を続けて構成します。 2 She froze with fear when she saw the snake. 彼女はヘビを見たときに足がすくんでしまいました。 構文は、第一文型(主語[she]+動詞[froze])に副詞句(with fear)と従属副詞節(when she saw the snake)を続けて構成します。
1 I feel dizzy after riding the roller coaster. ジェットコースターに乗った後、頭がくらくらします。 構文は、第二文型(主語[I]+動詞[feel]+主語を補足説明する補語[dizzy])に副詞句(after riding the roller coaster)を組み合わせて構成します。 2 The news was so shocking that my head is still spinning. そのニュースはとても衝撃的で、まだ頭がくらくらしています。 構文は、第二文型(主語[news]+動詞[be動詞]+補語[so shocking])の主節の後に現在進行形の従属節(that my head is still spinning)を続けて構成します。 「so(副詞)+形容詞+接続詞thatで始まる従属節」の構文形式としても覚えましょう。「~(形容詞)の余り~(従属節)になる」の表現ができます。