プロフィール
1 She vowed to preserve her chastity until marriage. 彼女は結婚するまで貞操を守ると誓った。 構文は、第一文型に副詞的用法のto不定詞(to preserve her chastity until marriage)を組み合わせて構成します。 2 He remained faithful to his partner despite the long distance. 彼は遠距離にもかかわらず、パートナーに対して貞操を守った。 構文は、第二文型(主語[he]+動詞[remained]+主語を補足説明する補語[faithful])に副詞句(to his partner despite the long distance)を組み合わせて構成します。
1 He believes in an eye for an eye, so he retaliated immediately. 彼は目には目をの(=やられたらやり返す)信念を持っているので、すぐに報復した。 構文は、前半は第一文型(主語[he]+動詞[believes])に副詞句(in an eye for an eye)を組み合わせて構成します。 後半は第一文型(主語[he]+動詞[retaliated])に副詞(immediately)を加えて構成します。 2 Sometimes you have to fight fire with fire to protect yourself. 時には自分を守るために火には火をで(=やられたらやり返すで)戦わなければならない。 構文は、第三文型(主語[you]+動詞[fight]+目的語[fire])に助動詞的表現(have to)、副詞句(with fire)、副詞的用法のto不定詞(to protect yourself)を組み合わせて構成します。
「胴元」は可算名詞で「bookmaker」と言います。 たとえば According to the police investigation, there is no doubt that he wired the money to the bookmaker. で 「警察の捜査によれば、彼が胴元に送金したのは間違いないようだ」の様に使う事ができます。 本件の構文は、第二文型(主語[That guy]+動詞[be動詞]+主語を補足説明する補語の名詞[bookmaker])で構成します。 第二文型の場合、主語と補語はイコールの関係になり、「あいつ=胴元」となります。 たとえば That guy is the bookmaker. とすれば「あいつが胴元だ」の意味になります。
1 Let’s let bygones be bygones and move forward. 過去のことは過去のこととして(=過去のことは水に流して)前に進もう。 構文は、「Let's」の後に使役動詞原形(let)、目的語(bygones)、原形不定詞(be)、補語の名詞(bygones)を続けて前半部を構成します。 そして動詞原形(move)、副詞(forward)を続けて後半の等位節を構成します。 2 It’s time to put the past behind us and start anew. 過去のことは水に流して、新たに始める時です。 構文は、第二文型(主語[it]+動詞[be動詞]+主語を補足説明する補語[time])に形容詞的用法のto不定詞(to put the past behind us and start anew)を組み合わせて構成します。
1 She always tries to steal my thunder during meetings. 彼女はいつも会議中に私の手柄を横取りしようとします。 構文は、第一文型(主語[she]+動詞[tries])に副詞的用法のto不定詞(to steal my thunder)と副詞句(during meetings)を組み合わせて構成します。 2 He took credit for my work even though I did all the work. 私がすべての仕事をしたのに、彼は私の手柄を横取りしました。 構文は、前半は第三文型(主語[he]+動詞[took]+目的語[credit])に副詞句(for my work)を組み合わせて構成します。 後半は従属副詞節で接続詞(even though)の後に第三文型(主語[I]+動詞[did]+目的語[all the work])を続けます。