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「珍獣」は形容詞の「rare」を用いて名詞句で「rare animal」と表すことが可能です。 構文は、前半は受動態(主語[it]+be動詞+過去分詞[said])に副詞的用法のto不定詞(to be one of the three rarest animals in the world:世界三大珍獣の一つと)を組み合わせて構成します。 後半の等位節は第二文型(主語[I]+動詞[be動詞]+主語を補足説明する補語[glad])に副詞的用法のto不定詞(to see it live:生で見れて)を組み合わせて構成します。 たとえば"It's said to be one of the three rarest animals in the world, so I'm glad to see it live."とすれば「世界三大珍獣の一つと言われているので、生で見ることができて嬉しいです(=よかった)」の意味になりニュアンスが通じます。
「前置きとして」は副詞句で「as just a prelude」と表すことが可能です。たとえば"The meeting was held as just a prelude to the main event."で「会議はメインイベントの前置きとして行われました」の様に使う事ができます。 本件の構文は、副詞句(As just a prelude)の後に、「~されている」を表す現在進行形の受動態(主語[I]+be動詞+be動詞の現在分詞[being]+一般動詞の過去分詞[praised])で構成します。 たとえば"As just a prelude, I am just being praised, right?"とすれば「前置きとして、褒められているだけですね?」の意味になります。
「珍芸」は「unusual trick」または「rarely seen skill」と表すことが可能です。 構文は、第三文型(主語[My pet]+動詞[do]+目的語[unusual tricks])に助動詞(can)を加えて構成します。 たとえば"My pet can do some unusual tricks."とすれば「うちのペットは珍芸ができます」の意味になりニュアンスが通じます。 また「rarely seen skill」を使う場合は、述語動詞を「has」に代えて第三文型で"My pet has some rarely seen skill."とすると「うちのペットには珍芸があります」の意味になり此方もニュアンスが通じます。
「聴覚器官」は可算名詞で「auditory organ」と言います。たとえば"The auditory organ is responsible for detecting sound waves and converting them into neural signals."で「聴覚器官は音波を検出し、それを神経信号に変換する役割を担っています」の様に使う事ができます。 本件の構文は、副詞(Maybe)の後に受動態(主語[auditory organ]+be動詞+過去分詞[weakened])で構成します。 たとえば"Maybe my auditory organ is weakened."とすれば「聴覚器官が弱っているのかもしれません」の意味になりニュアンスが通じます。
伝教大師最澄の教えに「一隅を照らす、これすなわち国宝なり」という言葉があるので、それにインスパイアされたのでしょうね。「一隅 」は可算名詞の「corner」で表すことが可能です。 構文は、第一文型(主語[I]+動詞[want])に目的語となる名詞的用法のto不定詞(to be a person who shines a light on a corner:一隅を照らす人になること)を組み合わせて構成します。 たとえば“I want to be a person who shines a light on a corner.”とすれば「一隅を照らす人になりたい」の意味になります。 また「shines a light on」を他動詞「illuminate」に置き換えて“I want to be a person who illuminates a corner.”としても前段と同じ意味になります。