プロフィール

英語系資格

海外渡航歴

自己紹介

0 151
Hiro

Hiroさん

ネイティブキャンプ英会話講師

Japan日本

「追加点」は名詞句で「additional point」と表します。 構文は、前半は第三文型(主語[they]+動詞[scored]+目的語[additional point])に副詞句(midway through:途中で)を組み合わせて構成します。 後半の等位節は第三文型(主語[they-省略]+動詞[turned]+目的語[game])に副詞(around:向きを変えて)を加えて構成します。 たとえば"They scored an additional point midway through and turned the game around."とすれば「試合の途中で追加点を獲得し、試合の流れを変えた(=逆転した)んだ」の意味になりニュアンスが通じます。

続きを読む

0 224
Hiro

Hiroさん

ネイティブキャンプ英会話講師

Japan日本

「意見を握りつぶす」は他動詞「burke」を使い「burke an opinion」と表すことが可能です。 構文は、第二文型(主語[manager]+動詞[be動詞]+主語を補足説明する補語[someone:~のような人])で構成して、補語を先行詞にして関係代名詞(who)で修飾節(burkes the opinions of employees:社員の意見を握りつぶす)を導きます。 たとえば"My boss, the manager, is someone who burkes the opinions of employees."とすれば「私の上司である部長は、社員の意見を握りつぶす人です」の意味になりニュアンスが通じます。

続きを読む

0 181
Hiro

Hiroさん

ネイティブキャンプ英会話講師

Japan日本

「鎮静」は動名詞句で「settling down」と言います。 構文は、前半は副詞(finally:やっと)の後に第三文型(主語[they]+動詞[made]+目的語[it])に副詞(here:ここへ)を組み合わせて構成します。「やっとここに到らせた」の意味の文になります。 後半は従属副詞節で接続詞(that)の後に現在進行形の受動態(主語[things]+be動詞+be動詞の現在分詞[being]+一般動詞の過去分詞[headed:向かった])に副詞句(to settling down:鎮静に)を組み合わせて構成します。「事が鎮静に向かっているような」の意味の文になります。 たとえば“Finally, they made it here that things are being headed to settling down.”とすれば「ようやく事態が落ち着きつつあるところ(=鎮静)まで来ている」の意味になりニュアンスが通じます。

続きを読む

0 173
Hiro

Hiroさん

ネイティブキャンプ英会話講師

Japan日本

「一挙」は「一挙に」のニュアンスで副詞句「in one fell swoop」で表すことが可能です。 構文は、前半は第二文型(主語[it]+動詞[be動詞]+主語を補足説明する補語[impressive])で構成します。 後半は従属副詞節で関係詞となる副詞(how)の後に受動態(主語[case]+be動詞+過去分詞[solved])に副詞句(in one fell swoop)を組み合わせて構成します。 たとえば"It was impressive how the case was solved in one fell swoop."とすれば「事件が一挙に解決されるくだり(=ところ)は印象的だった」の意味になりニュアンスが通じます。

続きを読む

0 168
Hiro

Hiroさん

ネイティブキャンプ英会話講師

Japan日本

「これは地域番号ですか?」は"Is this an area code?"と表すことが可能です。 構文は、第二文型(主語の代名詞[this]+動詞[be動詞]+主語を補足説明する補語[area code])で構成して、疑問文にするためにbe動詞を文頭に移します。 ご質問を基に「この数字の並びは地域番号ですか?」として英訳すると"Is this sequence of numbers an area code?"となります。 たとえば日本の地域コードは「81」のように数字の並びが割り当てられているので「sequence of numbers」とします。 また本構文に置いて「this」は代名詞ではなく「この」を意味する形容詞として品詞が変わる点に着目してください。

続きを読む