プロフィール
1 Please do not drink alcohol in the hot spring bath. 温泉内での飲酒はご遠慮ください。 構文は、副詞(Please)を間投詞的に文頭に置いて、禁止の「do not」、動詞原形(drink)、目的語(alcohol)、副詞句(in the hot spring bath)を続けて構成します。 2 Kindly refrain from drinking alcohol in the hot spring bath. 温泉内での飲酒はご遠慮ください。 構文は、命令文で副詞(Kindly)の後に動詞原形(refrain)、副詞句(from drinking alcohol in the hot spring bath)を続けて構成します。 「~を控える」を意味する「refrain from+動名詞」の構文形式を覚えましょう。
「混血」は形容詞で「biracial」とも言います。 たとえば She is biracial, with a Japanese mother and an American father. で「彼女は日本人の母とアメリカ人の父を持つ混血です」の様に使う事ができます。 上記構文は、第二文型(主語[she]+動詞[be動詞]+主語を補足説明する補語[biracial])に副詞句(with a Japanese mother and an American father)を組み合わせて構成します。 また名詞句の「mixed heritage」も「混血」を意味し She is proud of her mixed heritage. で「彼女は混血であることを誇りにしている」の様に使う事ができます。
「鉱泉」は可算名詞で「mineral spring」と言います。 たとえば The town is famous for its mineral springs, which attract many tourists. で「その町は鉱泉で有名で、多くの観光客を引きつけています」の様に使う事ができます。 本件の構文は、第三文型(主語[you]+動詞[enjoy]+目的語[mineral springs])に助動詞(can)と副詞句(at this facility)を組み合わせて構成します。 たとえば You can enjoy mineral springs at this facility. とすれば「当館では鉱泉を楽しむことができます」の意味になります。 「mineral spring」というと露天掘りの泉を想起するので「鉱泉水のお風呂」ならば「mineral water bath」に置き換えても良いです。
「転校生」は可算名詞で「transfer student」と言います。 構文は、前半は第一文型(主語[it]+動詞[seems])で構成します。 後半は従属副詞節で接続詞(like)の後に現在進行形(主語[transfer student]+be動詞+現在分詞[coming])に副詞句(to the class next door tomorrow)を組み合わせて構成します。 たとえば It seems like a transfer student is coming to the class next door tomorrow. とすれば「明日は隣のクラスに転校生が来るらしい」の意味になります。
1 Let’s read this really interesting-looking book together! このすごく面白そうな本を一緒に読んでみましょう! 構文は、「Let's」の後に動詞原形(read)、目的語(this really interesting-looking book)、副詞(together)を続けて構成します。 2 How about we read this really fascinating-looking book together? このすごく面白そうな本を一緒に読んでみませんか? 構文は、「~してはどうでしょう」の「How about」のチャンク(語の塊)の後に第三文型(主語[we]+動詞[read]+目的語[this really fascinating-looking book])に副詞(together)を加えて構成します。