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「時間通りに目的地に着く」は「reach a destination on time」と表すことが可能です。 構文は、前半は「there+be動詞」の構文形式で、前述語群の後に主語(no traffic jam)を続けて構成します。 後半の等位節は第三文型(主語[you]+動詞[reach]+目的語[your destination])に助動詞(will)と副詞句(on time:時間通りに)を組み合わせて構成します。 たとえば There's no traffic jam, so you'll reach your destination on time. とすれば「渋滞もないので、時間通りに目的地に到着します」の意味になりニュアンスが通じます。
「痛風」は不可算名詞で「gout」と言います。たとえば My father got gout from drinking and eating too much. で「父は暴飲暴食がたたって痛風になった」の様に使う事ができます。 構文は、第二文型(主語[it]+動詞[be動詞]+主語を補足説明する補語[gout])で構成して、be動詞を文頭に移して疑問文にします。 たとえば Is it gout? とすれば「痛風でしょうか?」の意味になります。 またご質問を踏まえて「足の親指が痛いのですが、これは痛風でしょうか?」として英訳すると My big toe hurts, is this gout? となります。
「治まる」は自動詞で「subside」と言います。たとえば The clerk waited until the customer's anger had subsided. で「店員はお客さんの怒りが治まるまで待った」の様に感情にも使う事ができます。 本件の構文は、第一文型(主語[rheumatic pains]+動詞[subsided])で構成します。 たとえば The rheumatic pains subsided. とすれば「リウマチの痛みは治まりました」の意味になります。 また「治す」の他動詞「cure」を使い受動態で The rheumatic pains were cured. とすると「リウマチの痛みは治りました」の意味になりニュアンスが通じます。。
「彫像」は可算名詞で「statue」または「effigy」と表します。また「かの有名な」は「that famous」または「the renowned」と表します。 構文は、直近の予定を述べるので現在進行形(主語[I]+be動詞+現在分詞[going])に副詞的用法のto不定詞(to see that famous statue:かの有名な彫像を見に)を組み合わせて構成します。 「~します」の意味の複合動詞「be going to」としても覚えましょう。この複合動詞には原形不定詞が続きます。 たとえば I'm going to see that famous statue. とすれば「かの有名な彫像を見に行きます」の意味になります。 また「見る」を「look at」として I'm going to look at the renowned effigy. としても「かの有名な彫像を見に行きます」の意味になります。
「洗礼式」は不可算名詞(具体的には可算名詞)で「baptism」と言います。たとえば The Trinitarian formula is quoted in baptisms. で「三位一体の祭文は洗礼式で唱えられる」の様に使う事ができます。 構文は、第三文型(主語[we]+動詞[attend]+目的語[baptism])に意思を示す助動詞(will)を加えて構成します。 たとえば We will attend the baptism. とすれば「私たちは洗礼式に出席します」の意味になりニュアンスが通じます。 また「洗礼式」は「the Order of Holy Baptism」とも表されるので We will attend the Order of Holy Baptism. としても「私たちは洗礼式に出席します」の意味になります。