プロフィール
「fiction」の同義語として「story」があるので「作り話」を「made-up story」と表すことが可能です。 たとえば She realized that the entire incident was just a made-up story. で「彼女はその出来事全体がただの作り話(=フィクション)だと気づきました」の様に使う事ができます。 上記の構文は、第一文型(主語[she]+動詞[realized])の主節の後に従属副詞節が続きます。 従属副詞節は接続詞(that)の後に第二文型(主語[entire incident]+動詞[be動詞]+主語を補足説明する補語[made-up story])で構成します。
「平行棒」は可算の名詞句で「parallel bars」と言います。 たとえば The gymnast performed a flawless routine on the parallel bars, earning a perfect score from the judges. で「その体操選手は平行棒で完璧な演技を行い、審査員から満点を獲得しました」の様に使う事ができます。 上記構文は、前半は第三文型(主語[gymnast]+動詞[performed]+目的語[flawless routine])に副詞句(on the parallel bars)を組み合わせて構成します。 後半は現在分詞構文(earning a perfect score from the judges)で主節に追加の情報(この場合は結果)を付け加えます。
「ネットミーム」は「Internet meme」と言います。 たとえば The viral Internet meme quickly spread across various platforms, making everyone laugh. で「そのウィルス性のネットミームはさまざまなプラットフォームで急速に広まり、みんなを笑わせました」の様に使う事ができます。 上記構文は、前半は第一文型(主語[viral Internet meme]+動詞[spread])に副詞(quickly)と副詞句(across various platforms)を組み合わせて構成します。 後半は現在分詞節(making everyone laugh)で主節に追加の情報(この場合は結果)を付け加えるために使われます。
「砥石」は可算名詞で「whetstone」と言います。 たとえば Learning to use a whetstone properly can significantly extend the life of your kitchen knives. で「砥石を正しく使うことを学ぶと、キッチンナイフの寿命を大幅に延ばすことができます」の様に使う事ができます。 上記構文は、第三文型(主語[Learning to use a whetstone properly]+動詞[extend]+目的語[life of your kitchen knives])に助動詞(can)と副詞(significantly)を加えて構成します。
「公募展」は可算の名詞句で「open call for exhibitions」と言います。 たとえば The museum announced an open call for exhibitions, inviting artists from around the world to submit their works. で「その美術館は世界中のアーティストに作品を提出するよう呼びかける公募展を発表しました」の様に使う事ができます。 本件の構文は、近い将来を示す現在進行形(主語[you]+be動詞+現在分詞[submitting]+目的語[this work])に副詞句(for the open call for exhibitions)を組み合わせてbe動詞を文頭に移して疑問文に構成します。 たとえば Are you submitting this work for the open call for exhibitions? とすれば「この作品は公募展に応募しますか」の意味になりニュアンスが通じます。