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Hiro

Hiroさん

ネイティブキャンプ英会話講師

Japan日本

各出版社から「桃太郎」の童話の英訳が出ているのですが「the Peach Boy」と訳しているケースが多いです。 構文は、第二文型(主語[it]+動詞[be動詞]+主語を補足説明する補語[nursery tale of the Peach Boy:桃太郎の童話])で構成して、be動詞を文頭に移して疑問文にします。 たとえば Is it the nursery tale of the Peach Boy? とすれば「それは桃太郎の童話かな?」の意味になりニュアンスが通じます。 「桃太郎の話って?」と訊かれたら「桃の実から生まれた桃太郎が、イヌ、サル、キジを家来にし、鬼ヶ島まで鬼を退治しに行く物語だよ」と答えるのですが The Peach Boy born from a peach, recruits a dog, a monkey, and a pheasant as his companions and sets out to defeat the ogres on Ogre Island. と説明すると良いですよ。

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「鉱脈」は可算名詞の「vein」を使います。たとえば During the excavation, they struck a vein of gold unexpectedly. で「発掘中に、彼らは思いがけず金鉱脈を発見した」の様に使う事ができます。 また「strike a vein」で「鉱脈を掘り当てる」ですが成功の比喩表現としても使う事ができます。 本件の構文は、或る結果について述べるので現在完了形(主語[you]+助動詞[have]+過去分詞[struck 原形はstrike]+目的語[good vein:良い鉱脈])で構成します。 たとえば You've struck a good vein. とすれば「君は良い鉱脈を掘り当てたね」の意味になります。

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「一番弟子」は「number one disciple」と言います。たとえば It’s the fault of my number one disciple. で「これは一番弟子の起こした過ちです」の様に使う事ができます。 構文は、副詞句(After all:なんといっても)の後に第二文型(主語[that person]+動詞[be動詞]+主語を補足説明する補語[number one disciple])で構成します。 たとえば After all, that person is the number one disciple. とすれば「なんといってもあの人が一番弟子だから」の意味になります。

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「膨大な赤字」は可算名詞句で「huge deficit」と表します。 構文は、第一文型(主語[it]+動詞[ended:結果に終わる])に副詞句(up creating a huge deficit:膨大な赤字を作る)を組み合わせて構成します。 たとえば It ended up creating a huge deficit. とすれば「膨大な赤字を作る事になってしまった」の意味になります。 また「~ということになる」の「turn out」と「赤字を出す」の「bleed red ink」を使い It turned out to bleed huge red ink.とすれば「結局、大赤字になった」の意味になりニュアンスが通じます。

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「収穫量」は「harvest」を可算名詞として用います。たとえば The harvest was plentiful this year. で「今年は収穫量が充分(=豊作)でした」の様に使う事ができます。 構文は、第二文型(主語[harvest]+動詞[be動詞]+主語を補足説明する補語の形容詞句[50% more:五割増し])に副詞句(than last year:去年より)を組み合わせて構成します。 副詞は形容詞を修飾する品詞なので本件の副詞句は形容詞句(50% more)にかかります。 たとえば The harvest is 50% more than last year. とすれば「収穫量は昨年より5割増しだ」の意味になりニュアンスが通じます。

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