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「生搾り」は「freshly squeezed」の語の組み合わせで表すことが可能です。「生絞りの豆乳」ならば「freshly squeezed soy milk」になります。 構文は、第三文型(主語[I]+動詞[made]+目的語[freshly squeezed soy milk])に副詞句(for the first time)を組み合わせて構成します。 副詞は動詞を修飾する品詞なので本件の副詞句は動詞(made)にかかります。 たとえば I made freshly squeezed soy milk for the first time. とすれば「初めて生搾りの豆乳を作りました」の意味になりニュアンスが通じます。
「模造紙」は不可算の名詞句で「poster paper」と表すことが可能です。 たとえば We used poster paper to create a large chart for our presentation. で「私たちはプレゼンテーション用の大きなチャートを作るために模造紙を使いました」の様に使う事ができます。 上記を参考に本件の構文は、現在進行形(主語[we]+be動詞+現在分詞[going])に副詞的用法のto不定詞(to use poster paper to create a poster)を組み合わせて構成します。 たとえば We are going to use poster paper to create a poster. とすれば「私たちはポスターを作るために模造紙を使う予定です」の意味になりニュアンスが通じます。
「ワードローブに加える」は「add to one's wardrobe」の語の組み合わせで表すことが可能です。 たとえば This classic black dress is a great piece to add to your wardrobe. で「このクラシックな黒いドレスは、ワードローブに加えるのに最適な一着です」の様に使う事ができます。 上記構文は、第二文型(主語[classic black dress]+動詞[be動詞]+主語を補足説明する補語[great piece])に補語を修飾する形容詞的用法のto不定詞(to add to your wardrobe)を組み合わせて構成します。
「ほうとう」は「dish made by stewing flat udon noodles and vegetables in a miso-based soup(平打ちうどんと野菜を味噌ベースのスープで煮込んだ料理)」と表すことが可能です。 構文は、「他に何が」の「What(疑問代名詞) else(形容詞) 」のチャンク(語の塊)の後に第二文型(主語[it]+動詞[be動詞]+主語を補足説明する補語(famous for))を続け、疑問文なのでbe動詞は「What else」の直後に移します。 次に副詞句(besides the dish made by stewing flat udon noodles and vegetables in a miso-based soup)が来ます。 たとえば What else is it famous for besides the dish made by stewing flat udon noodles and vegetables in a miso-based soup? とすれば「平たいうどんと野菜を味噌ベースのスープで煮込んだ料理(=ほうとう)以外に、他に何で有名ですか?」の意味になります。
「忘年会の幹事」は動名詞句で「managing the year-end party」と言います。 構文は、副詞句(In my early days at the company)の後に、受動態(主語[I]+be動詞+過去分詞[tasked])に過去の習慣を表す複合動詞(used to)と副詞句(with managing the year-end party)を組み合わせて構成します。 たとえば In my early days at the company, I used to be tasked with managing the year-end party. とすれば「入社したばかりの頃は、忘年会の幹事を任されていたものでした」の意味になりニュアンスが通じます。