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「余韻に浸る」は熟語表現として上記のように表します。 bask in:浸る、漬る(複合動詞) afterglow:(成功、楽しかったことの後の)楽しい快感、なごり、余韻(可算名詞) ご質問は第一文型(主語[I]+動詞[want])に目的語となる名詞的用法のto不定詞(to bask in the afterglow:余韻に浸ること)と副詞句(for a while:しばらく)を続け以下の様に表します。 I want to bask in the afterglow for a while. しばらく余韻に浸りたい。 情報を加えて応用しましょう。 This movie was amazing. I just want to bask in the afterglow for a while. この映画素晴らしかった。しばらく余韻に浸りたい。 amazing:素晴らしい(形容詞) 前半は第二文型(主語[This movie]+動詞[be動詞]+主語を補足説明する補語の形容詞[amazing])です。
「wwwww」は laughing out loud (爆笑する、ウケる)の略語として上記のように表します。連続して lololololol と記載されることもあります。 laugh out:おおっぴらに笑う、大笑いする(複合動詞) loud: 声高く、大声で(副詞) 上記を用いたネット投稿風の例文を紹介します。 Just tried to take a “quick nap” and woke up 5 hours later. lololololol. 「ちょっと昼寝」のつもりが5時間寝てた。wwwww。 try to:~しようとする(複合動詞) take a nap:昼寝する、うたた寝する(熟語動詞) wake up:起きる(複合動詞) 前半は副詞(Just:ただ)のあとに第一文型(主語[I - 省略]+動詞[tried])に副詞的用法のto不定詞(to take a “quick nap” :「ちょっと昼寝」しようと)を続けます。 後半も第一文型(主語[I - 省略]+動詞[woke up:起きた])で副詞句(5 hours later:5時間あとに)を続けます。 自らの投稿なので主語 I を前提としており、これを省略してカジュアルな口語表現としています。
「~しないように」「~しないためには」は副詞的用法のto不定詞として上記のように表します。 avoid:~を避ける(他動詞) ・あとに名詞(noun)または動名詞(gerund)を続けます。 ご質問の「同じをミスを起こさないように」を使い注意喚起の構文を作りましょう。 Please check your work carefully to avoid making the same mistake. 同じミスを起こさないように、作業を丁寧に確認してください。 carefully:丁寧に(副詞) make a mistake:ミスをする(熟語表現の動詞句) 丁寧表現の副詞(Please)を間投詞的に文頭に置いて動詞原形(check)、目的語(check)、副詞(carefully)、副詞的用法のto不定詞(to avoid making the same mistake:同じミスを起こさないように)を続けます。
「大変申し訳ないのですが」は上記のように表します。 hate:~するのを残念に思う(他動詞) ・上記の意味で用いる場合は後に副詞的用法のto不定詞を続けます。 第一文型(主語[I]+動詞[hate])に副詞的用法のto不定詞(to ask:頼むのが)を続けます。 「(こんなことを)頼まなければいけないのを残念に思うのだが」の直訳から「大変申し訳ないのですが」の意味に繋がります。 逆説の接続詞(but)のあとに具体的なお願いを入れて構文化しましょう。 I hate to ask, but could you take over the tasks of the person who left? 大変申し訳ないのですが、退職された方の業務を引き継いでいただけますか? take over:~を引き継ぐ(複合動詞) 後半は丁寧な依頼表現(could)のあとに第三文型(主語[you]+動詞[take over]+目的語[tasks of the person who left:退職された方の業務])です。
「一部の人」は「メンバーの一部」の意味で名詞句として上記のように表します。 some:一部の、いくらかの(限定用法の形容詞) ・限定用法とは修飾対象の前に置くことです。 ご質問は第三文型(主語[Some members]+動詞[raised]+目的語[objections])で以下の様に表します。 Some members raised objections. 一部の人からは反対意見が上がった。 raise:~を上げる(他動詞) objection:反対意見、異議(可算名詞) ご参考で同じく第三文型で他動詞と目的語を変えて以下の様にも表せます。 Some members expressed opposition. 一部の人が反対意見を表明した。 express:~を示す、表明する(他動詞) opposition:異議、反対意見(不可算名詞)
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