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Hiro

Hiroさん

ネイティブキャンプ英会話講師

Japan日本

「友達になって下さい」は上記のように表します。 主語が we で質問者と留学生の二人を指し、この二人が友達になるので名詞 friends は複数形になります。 依頼を表す助動詞(Can:~してくれますか)のあとに第二文型(主語[we]+動詞[be動詞:~になる]+主語を補足説明する補語の名詞[friends])です。 意図を加えて応用しましょう。 Can we be friends? I’d love to learn more about your culture. 友達になって下さい。あなたの文化についてもっと知りたいです。 would love to:~をとてもしたい(慣用表現の動詞句) 後半は第一文型(主語[I]+動詞[would love])に目的語となる名詞的用法のto不定詞(to learn more:もっと知ること)と副詞句(about your culture:あなたの文化について)を続けます。

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Hiro

Hiroさん

ネイティブキャンプ英会話講師

Japan日本

「なんというか」はフィラー( filler :つなぎ言葉)として上記のように表します。 put:表現する、述べる(他動詞) ・「置く」以外の意味があります。 疑問副詞(How:なんと、どう)のあとに助動詞(can)と第三文型(主語[I]+動詞[put]+目的語[this])です。 表現を用いて構文化しましょう。 How can I put this... I didn’t quite agree with the decision. なんというか、その決定にはあまり賛成できなかったんです。 quite:非常に(副詞) agree with:賛成する(複合動詞) decision:決定(可算名詞) 後半は第三文型(主語[I]+動詞[agree with]+目的語[decision])に否定語(didn’t)と副詞(quite)を加えます。

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Hiro

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ネイティブキャンプ英会話講師

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「運命的な出会い」は名詞句として上記のように表します。 fateful:運命的な(形容詞) encounter:出会い、遭遇(可算名詞) ご質問は第三文型(主語[I]+動詞[had]+目的語[fateful encounter])に副詞(abroad:海外で)で以下の様に表します。 I had a fateful encounter abroad. 海外で運命的な出会いをしました。 情報を加えて応用しましょう。 I had a fateful encounter abroad and got married, overcoming resistance from my parents. 海外で運命的な出会いをし、両親の反対を乗り越えて結婚しました。 get married:結婚する(複合動詞) overcome:~を乗り越える(他動詞) resistance:反対、抵抗(不可算名詞) 前半の主節に並列動詞(got married)を加えて、後半は主節の付帯状況を表す現在分詞節(overcoming resistance from my parents:両親の反対を乗り越えて)です。

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Hiro

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ネイティブキャンプ英会話講師

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「何度も連絡をすみません」は上記のように表します。 sorry:すまない、申し訳ない(形容詞) get in touch with:~に連絡する(熟語表現) repeatedly:何度も(副詞) 第二文型(主語[I]+動詞[be動詞]+主語を補足説明する補語の形容詞[sorry])に副詞句(for getting in touch with you repeatedly:何度も連絡したことについて)です。 ご参考で丁寧さを増して以下の様にも表せます。 Apologies for getting in touch again. 再度ご連絡して申し訳ありません。 謝罪を表す間投詞(Apologies:申し訳ない)のあとに副詞句(for getting in touch again:再度ご連絡して)です。

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Hiro

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「同じだー!」は上記のように表します。性格・趣味・価値観など、広く「共通点が多い」ことを表す汎用的な表現です。 a lot:多くのもの・こと(不定量の名詞) in common:共通して(副詞句) 第三文型(主語[We]+動詞[have]+目的語の名詞[a lot])に副詞句(in common)です。 情報を加えて応用しましょう。 We have a lot in common because we grew up in similar environments. 同じだー!似た環境で育ったからだね。 grow up:育つ(複合動詞) environment:環境(可算名詞) 後半は理由を表す従属副詞節で接続詞(because)のあとに第一文型(主語[we]+動詞[grew up])に副詞句(in similar environments:似た環境で)です。

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