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「室温に戻す」は「bring something to room temperature」と表すことが可能です。料理やレシピなどでよく使われる表現で、「室温に戻す」という行動そのものを指しています。 たとえば Please bring the eggs to room temperature. とすれば「卵を室温に戻しておいてください」の意味になります。 構文は、副詞(Please)を間投詞的に文頭に置いて動詞原形(bring)、目的語(eggs)、副詞句(to room temperature)を続けて構成します。 また使役動詞(let)を使った命令文で Let the eggs sit out until they reach room temperature. とすると「卵を室温になるまで置いておいてください」の意味になりニュアンスが通じます。
1 I’d like you to handle your own tasks yourself. 自分の仕事は自分でやってほしいです。 構文は、第三文型(主語[I]+動詞[would like]+目的語[you])に副詞的用法のto不定詞(to handle your own tasks yourself:自分の仕事は自分でやって)を組み合わせて構成します。 「handle your own tasks yourself」は、「自分の仕事は自分で処理する」という意味です。「I’d like you to〜」で丁寧なリクエストとしてのニュアンスを持たせており、協力の依頼よりも自立を求める口調です。 2 Please take care of your own responsibilities. 自分の責任は自分で果たしてください。 構文は、副詞(Please)を間投詞的に文頭に置いて動詞原形(take care of)、目的語(your own responsibilities)を続けて構成します。 「take care of your own responsibilities」で「自分の責任を自分で果たす」という意味を伝えています。「responsibilities(責任)」という言葉により、自分の仕事に対する責任を強調しています。
1 There’s nothing left to lose. もう失うものは何も残っていない。 構文は、「there+be動詞」の構文形式で、前述語群の後に主語(nothing:何もない)、過去分詞(left:残された)、副詞的用法のto不定詞(to lose:失うべき)を組み合わせて構成します。 すでに失った後の状況を暗示するため、状況がかなり切迫しているニュアンスを含みます。 2 I have nothing at stake. 自分にかかっているものは何もない。 構文は、第三文型(主語[I]+動詞[have]+目的語[nothing])に形容詞句[at stake]を組み合わせて構成します。 形容詞句「at stake」は「危険にさらされている」「賭けられている」という意味で、「have nothing at stake」は「リスクがない」「自分にとって失うべきものがない」という意味になります。この表現は、自分の立場や状況が安全であることを示し、「失うものがない」という意味で使われます。
「辞職へ追い込まれた」は「辞職を余儀なくされた」のニュアンスで「be forced to resign」と表すことが可能です。 たとえば He was forced to resign because he opposed the company's policies. とすれば「彼は会社の方針に反対したため、辞職を余儀なくされました(=追い込まれた)」の意味になりニュアンスが通じます。 構文は、前半は受動態(主語[he]+be動詞+過去分詞[forced:余儀なくされた])に副詞的用法のto不定詞(to resign:辞職を)を組み合わせて構成します。 後半は従属副詞節で接続詞(because)の後に第三文型(主語[he]+動詞[opposed]+目的語[company's policies])で構成します。
「煮っころがし」は 日本語由来の一般名称なので「nikkorogashi」ですが「simmered vegetables cooked down until only a small amount of liquid remains(少量の煮汁が残るまで煮詰めた野菜の煮物)」と補足すると分かりやすいです。 たとえば In Japanese cuisine, 'nikkorogashi' refers to simmered vegetables cooked down until only a small amount of liquid remains, resulting in a tender and flavorful dish. で「日本料理の『煮っころがし』は、野菜を少量の煮汁が残るまで煮詰めた、柔らかくて風味豊かな料理を指します」の様に使う事ができます。 構文は、前半の主節を副詞句(In Japanese cuisine)の後に第一文型(主語[nikkorogashi]+動詞[refers:指す])に副詞句(to simmered vegetables cooked down until only a small amount of liquid remains:少量の煮汁が残るまで煮詰めた野菜の煮物を)を組み合わせて構成します。 後半は主節の付帯状況を表す現在分詞構文(resulting in a tender and flavorful dish:柔らかくて風味豊かな料理になる)です。