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Hiro

Hiroさん

ネイティブキャンプ英会話講師

Japan日本

「~を届けに~に立ち寄る」の意味で上記の様にも表します。 他動詞 drop は本来「落とす」「下ろす」という意味ですが、「何かを届けに立ち寄る」という文脈では、目的語を伴って「立ち寄る」のニュアンスを出すことができます。 表現を用いて構文化しましょう。 I dropped the documents at her office on my way home. 帰り道に彼女のオフィスに書類を届けに立ち寄った。 document:書類(可算名詞) on one's way home:帰り道に(慣用表現の副詞句) 第三文型(主語[I]+動詞[dropped]+目的語[documents])に副詞句(at her office:彼女のオフィスに)ともう一つ副詞句(on my way home)です。

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Hiro

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「どういう意味?」は上記のように表します。 mean by:~を意味する、意味で言う(複合動詞) 疑問代名詞(What:なに、どういう)のあとに助動詞(do)、第三文型(主語[you]+動詞[mean by]+目的語[that])を続けます。 情報を加えて応用しましょう。 What do you mean by that? Are you saying I lack duties? どういう意味?私はやるべきことがない、暇だ、責任がない、と言ってるの? lack:~を欠く(他動詞) duty:責任、義務(可算名詞) 後半は現在進行形(主語[you]+be動詞+現在分詞[saying])の主節を疑問文にしてbe動詞を主語の前に移し、具体内容を指す従属節を第三文型(主語[I]+動詞[lack]+目的語[duties])で表し続けます。

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Hiro

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「墓参り」は動名詞句として上記のように表します。 grave: 墓(可算名詞) ・参考として「霊園」の名詞 cemetery と 「墓所」「霊廟」の名詞 tomb も覚えておきましょう。 ・お盆の「墓」は「個人の墓」を想定していると解されるので grave が適しています。 ご質問は「~があります」の「there+be動詞」の構文形式で前述語群のあとに主語の名詞句(custom of visiting ancestors' graves during Obon:お盆にはお墓参りに行く風習)を続けて以下の様に表します。 There is a custom of visiting ancestors' graves during obon, an annual festival celebrated by Japanese Buddhists. 日本の仏教徒が毎年行う祭祀であるお盆にはお墓参りに行く風習があります。 custom:風習(可算名詞) ancestor:先祖(可算名詞) annual:毎年の(形容詞) festival:祭祀(可算名詞) celebrate:~を祝う、執り行う(他動詞) 名詞 bon あるいは obon は英英辞典にも記載がありますが一般的ではないので補足(annual festival celebrated by Japanese Buddhists:日本の仏教徒が毎年行う祭祀)を加えた方が外国人に伝わりやすいです。

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「それでは始めます」は上記のように表します。 get:~の状態にする(自動詞) ・後に形容詞または過去分詞を続けます。 ・本件では過去分詞 started を用います。 ・フレーズ get started は慣用表現で、プレゼンや会議の冒頭に使われます。 「~しましょう」の Let's のあとに動詞原形(get)と補語となる過去分詞(started)を続けます。 情報を加えて「プレゼンの発表」らしく応用しましょう。 Let’s get started. Today, we’ll be giving a presentation on the business forecast for next year. それでは始めます。今日は来年の事業予測についてプレゼンテーションをさせていただきます。 business forecast:事業予測(可算の名詞句) 後半は副詞(Today)のあとに未来進行形(主語[we]+助動詞[will]+be動詞+現在分詞[giving]+目的語[presentation])に副詞句(on the business forecast for next year:来年の事業予測について)です。 未来進行形(will be giving)は「予定された行為」を丁寧に表現する形で、プレゼンやスピーチの導入に適しています。

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Hiro

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「もしくは」は副詞で上記のように表します。 単語を用いて構文化しましょう。 You can apply online. Alternatively, you may submit your application by mail. オンラインで申請できます。もしくは、郵送で申請することも可能です。 apply:申請する(自動詞) submit:提出する(他動詞) application:申請書(可算名詞) 前半は第一文型(主語[You]+動詞[apply])に助動詞(can)と副詞(online:オンラインで)です。 後半は副詞のあとに第三文型(主語[you]+動詞[submit]+目的語[your application])に助動詞(may)と副詞句(by mail:郵送で)です。 ご参考で接続詞 or も「もしくは」の意味がありますので、二つの文章をつなぐ場合には、副詞 alternatively に置き換える事ができます。 You can apply online, or you can submit your application by mail. オンラインで申請、もしくは、郵送で申請することも可能です。

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