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1 How long do I have to wait? どれくらい待たなければいけないの? 構文は、「How(疑問副詞) long(形容詞)」のチャンク(語の塊)の後に助動詞(do)、主語(I)、助動詞的表現(have to)、動詞原形(wait)を続けて構成します。 シンプルかつ一般的な表現で、少し不満のニュアンスも含む言い方です。 2 Until when am I supposed to wait? 私はいつまで待つことになっているの? 構文は、副詞句「Until(前置詞) when(疑問副詞)」の後に受動態(主語[I]+be動詞+過去分詞[supposed])に副詞的用法のto不定詞(to wait)を組み合わせて構成します。そして疑問文に合わせてbe動詞は主語の前に移動します。 文中で「am I supposed to wait」を使うことで、「待つ予定や期待されている期間」を強調しています。少しフォーマルな響きがあり、状況に対して疑問を感じているニュアンスがあります。
「いぼを焼く」は「いぼを焼き取る」のニュアンスで「burn off the wart」の語の組み合わせで表すことが可能です。 たとえば Please burn off the wart. とすれば「いぼを焼き取ってください」の意味になりニュアンスが通じます。 構文は、副詞(Please)を間投詞的に文頭に置いて動詞原形(burn off )、目的語(wart)を続けて構成します。 医療の文脈では、液体窒素や電気メスなどの処置に適した言い方です。簡便ですが、医師に対しても十分通じるフレーズです。 また「cauterize(焼灼する)」を使い I’d like you to cauterize this wart, please. とすると「このいぼを焼灼していただきたいのですが」の意味になり此方もニュアンスが通じます。
「いびきをかく」は自動詞で「snore」と言います。本件では現在分詞にして「snoring」として用います。 たとえば You were making so much noise with your snoring again last night. とすれば「昨日もあなたのいびきがすごくうるさかったよ」の意味になりニュアンスが通じます。 構文は、過去進行形(主語[you]+be動詞過去+現在分詞[making:立てていた]+目的語[so much noise:大きな騒音])に副詞句(with your snoring again last night:昨日もあなたのいびきで)を組み合わせて構成します。 文中で「making so much noise」を用いて、いびきが「うるさい」というニュアンスを強調しています。少しカジュアルで、相手をからかうようなニュアンスも感じられる表現です。
1 I miss that taste. あの味が恋しい。 構文は、第三文型(主語[I]+動詞[miss]+目的語[that taste])で構成します。 シンプルで一般的な表現です。「恋しい」という感情を他動詞「miss」を使って表現しています。日常会話で使いやすく、特定の食べ物や飲み物に対する懐かしさや恋しさをシンプルに伝えたいときにぴったりです。 2 I crave that flavor. あの味を強く欲している。 構文は、第三文型(主語[I]+動詞[crave]+目的語[that flavor])で構成します。 他動詞「Crave」は「強く欲する、無性に食べたくなる」という意味で、感情が強めに表現されます。「恋しい」というニュアンスに加えて、切実にその味を求めている気持ちを伝えたい場合に適しています。
「TPO」は「time, place, and occasion(時と場所、場合)」の略語として作られた和製英語です。意訳して「time, place, and circumstances」と表してもよいです。 たとえば Observe the time, place, and occasion. とすれば「時と場所、場合を守りなさい」の意味になりニュアンスが通じます。 構文は、命令文で動詞原形(Observe)の後に目的語(time, place, and occasion)を続けて構成します。 また同じ構成で動詞を「mind」として Mind the time, place, and circumstances. とすると「時と場所、状況を意識しなさい」の意味になり此方もニュアンスが通じます。