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研究社の新和英中辞典での「余韻」の英訳でご質問にぴったりの例文があるのでご紹介します。 (例文) I felt the music lingering on in my mind after the performance was over. (私は音楽の余韻を楽しんだ。) 「lingering」は動詞「linger(なごり惜しそうに居残る、いつまでもいる、後に残っている、なかなか去らない)」の現在分詞です。 他に「be immersed in the afterglow(楽しい快感、なごり)」という表現も良いでしょう。 「しばらくその余韻に浸っていた」は以下が適訳と考えます。 (訳例) The afterglow lingered in my heart for a while. (余韻がしばらく心に残りました。) I was immersed in the afterglow for a while. (しばらく余韻に浸っていました。) ご参考になれば幸いです。
研究社の新和英中辞典での「不労所得」の英訳は「unearned income」、「investment income」と解説されているのでご紹介します。またCambridge Dictionaryには「money that you get from investments and property that you own, instead of earning by working(働いて稼ぐのではなく、所有する投資や財産から得るお金)」と解説されているので併せてご紹介します。 他には「passive income」という表現も有ります。 「投資をして不労所得を得る」は以下が適訳と考えます。 (訳例) Invest and earn passive income. Invest and get unearned money. ご参考になれば幸いです。
「achieve something until the end」で「最後まで何かをやり遂げる」という意味になります。 (例文) The difference between successful and unsuccessful is the incentive to achieve the goal until the end. (成功と失敗の違いは、最後まで目標を達成するためのやる気です。) ご質問の「今年こそ、最後まで目標をやりとげたい」は以下が適訳と考えます。 (訳例) This year, I want to achieve my goals until the end. 以下でも意味は通じます。 (訳例) This year, I want to reach my goal. ご参考になれば幸いです。
「take an x-ray image」で「レントゲンを撮る」という意味になります。「レントゲン/roentgen」はX線を発見した科学者の名前にちなんでいます。正しくは「x-ray」となります。 ご質問の「念のため、レントゲンを撮りましょう」は以下が適訳と考えます。 (訳例) To be sure, let's take an X-ray image. (念のため、レントゲンを撮りましょう。) 「念のため」は「To be sure」が良いでしょう。「多分問題ないでしょうが、それを確実にするために」というニュアンスです。 ご参考になれば幸いです。
「put eye drops」で「目薬をさす」という意味になります。 (例文) I have a pain in my eye, so I put eye drops. (目が痛いので目薬をさす。) My doctor told me to put the eyedrops in my eyes three times a day. (担当医は私に1日3回、目薬をさすように言った。) ご質問をアレンジして「眼科で目薬を処方されたが、私は目薬さすのがとても下手なんです」として訳すると以下が適訳と考えます。 (訳例) I was prescribed eye drops by an ophthalmologist, but I'm not very good at putting eye drops. (眼科で目薬を処方されましたが、目薬をさすのが苦手です。) 「putting」を「applying」に置き換えてもいいですよ。 ご参考になれば幸いです。