プロフィール
勿論「anti-aging」で通じますよ。名詞として、或いは「anti-aging effects(アンチエイジング効果)」等形容詞的に使われる場合も多いでしょうね。「aging prevention」も「エイジング防止」でアンチエイジングとニュアンスは近いと思います。 (用例) The benefits of dietary restriction include health and aging prevention. (食事制限のメリットには、健康と老化防止が含まれます。) ご質問をアレンジして「20代後半ともなると、そろそろアンチエイジングに本気で取り組まないといけないと思い焦ります」として訳すると以下が適訳と考えます。 (訳例) As I come to my late twenties, I feel impending that I have to seriously work on anti-aging soon. (20代後半になり、そろそろアンチエイジングに真剣に取り組まなければならないという切迫感を感じます。) ご参考になれば幸いです。
「do something in return for kindness」で「親切にお返しで何かをする」という意味で「恩返し」にニュアンス的に近いと思います。 (例文) I must do something in return for his kindness. (何か恩返しをしなければならない. ) 今回ご紹介したいのは動詞「Reciprocate」です。「報いる、返礼する」という意味が有ります。 ご質問をアレンジして「毎日飼い犬に癒されて、恩返しされてる気分よ」として訳すると以下が適訳と考えます。 (訳例) I feel like being reciprocated by my dog with being healed every day. (毎日癒されて愛犬に恩返しされている気分です。) ご参考になれば幸いです。
「mortification」は名詞で「屈辱、悔しさ、苦行、禁欲」という意味が有ります。 (例文 Arthur Conan Doyle『チャールズ・オーガスタス・ミルヴァートン』より) Holmes was gray with anger and mortification. (ホームズは怒りと屈辱で青ざめていた。) ご質問をアレンジして「何度も試験に落ちた屈辱を忘れず、この経験を次の試験に活かしたい」として訳すると以下が適訳と考えます。 (訳例) I will never forget mortification of failing the exam many times, and I want to make use of this experience for the next exam. (何度も不合格になった悔しさは決して忘れず、この経験を次の試験に活かしたいと思います。) ご参考になれば幸いです。
「箸休め」とは、食事の途中で口の中をさっぱりとさせたり、味に変化をもたせるためにいただく簡単な料理のことですよね。「簡単な料理」は副菜という意味で「side dish」か、ちょっとした料理という意味で「small dish」で良いかと思います。 「食事の途中で口の中をさっぱりとさせたり、味に変化をもたせるため」は「口直し」という意味なので「cleansing the palate」という訳が良いと思います。組み合わせて「small dish cleansing the palate」で意味が通じます。 ご質問をアレンジして「お酢の物を箸休めにどうぞ」として訳すると以下が適訳と考えます。 (訳例) Please enjoy the vinegared small dish to cleanse your palate. (口直し≒箸休めに酢の物をお召し上がりください。) ご参考になれば幸いです。
形容詞「stuffy」は「窮屈な、気詰まりな」というような意味が有ります。Cambridge Dictionaryには「old-fashioned and strict in character(堅苦しい)」と解説が有りますのでご紹介します。 (用例) a stuffy private college (堅苦しい私立大学) ご質問の「地元にこのままずっといるのは窮屈に感じるんだよ」は以下が適訳と考えます。 (訳例) I feel stuffy to stay in my hometown all the time. (ずっと故郷にいるのは息苦しい。) 他の形容詞「cramped(狭苦しい)」に置き換えてもいいと思います。ご参考になれば幸いです。