hanamura さん
2022/10/04 10:00
屈辱 を英語で教えて!
何度も試験に落ちた悔しい気持ちをバネにしたいので、「屈辱を忘れず、次に活かしたい」と言いたいです。
回答
・Humiliation
・Indignity
・Disgrace
I don't want to forget the humiliation of failing the exams over and over, I want to use it as a drive for the next time.
試験に何度も落ちた屈辱を忘れず、次回に活かしたい。
「Humiliation」は、英語で「屈辱」や「恥辱」を意味する言葉です。この言葉は、人が自尊心を傷つけられ、自尊心を深く傷つけられる感情や状況を表す際に使われます。自身の失敗や他者からの侮辱、蔑視によって生ずる心情を指し、世間からの評価を落とすような行為や状況にも使用されます。例えば、公の場で恥をかく、あるいは他人に自分の過ちを指摘されるといった場合に使えます。
I don't want to forget this indignity of failing the test repeatedly. I intend to use it as motivation for next time.
この試験に何度も落ちた屈辱を忘れたくありません。それをバネに次回に活かしたいと思います。
I won't forget this disgrace of failing many times, I'll use it as fuel for next time.
この度重ねて試験に落ちた屈辱を忘れない。それを糧に次に活かしたい。
「Indignity」は、尊厳や自尊心が傷つけられるような状況や行為を指します。具体的には、不適切な扱いや侮辱によって自己尊重が損なわれる状況を指すことが多いです。一方、「Disgrace」は、スキャンダルや過失により名誉や評判が損なわれた状況を指します。これは、自身の行為だけでなく、他人の行為が原因で名誉が失墜する場合も含むことができます。だからと言って、これらの用語が相互排他的ではないことに注意が必要です。多くの場合、一つの状況が「Indignity」と「Disgrace」の両方を引き起こす可能性があります。
回答
・mortification
「mortification」は名詞で「屈辱、悔しさ、苦行、禁欲」という意味が有ります。
(例文 Arthur Conan Doyle『チャールズ・オーガスタス・ミルヴァートン』より)
Holmes was gray with anger and mortification.
(ホームズは怒りと屈辱で青ざめていた。)
ご質問をアレンジして「何度も試験に落ちた屈辱を忘れず、この経験を次の試験に活かしたい」として訳すると以下が適訳と考えます。
(訳例)
I will never forget mortification of failing the exam many times, and I want to make use of this experience for the next exam.
(何度も不合格になった悔しさは決して忘れず、この経験を次の試験に活かしたいと思います。)
ご参考になれば幸いです。
回答
・I won't forget this humiliation
屈辱を忘れず、次に活かしたい
I won't forget this humiliation, and want to make use of this experience next time.
humiliation=屈辱
make use of ~=~を活かす、活用する
ex.I felt insulted by his comment.
(彼の意見に屈辱を感じました。)
feel insulted/humiliated =屈辱を感じる
ex. I was humiliated in the meeting.
(会議で恥をかきました。)