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先ず副詞「patiently」で「辛抱強く」です。他の副詞で「arduously」とすれば「根気強く」という意味になりますし、「tenaciously」は「粘り強く」という意味になります。どちらも「辛抱強く」とニュアンスが近いと思います。 ご質問をアレンジして「人気カフェ店には長蛇の列だったので、辛抱強く待つしかない」として訳すると以下が適訳と考えます。 (訳例) There was a long line at the popular cafe, so I had no choice but to wait patiently. (人気のカフェで長蛇の列ができていたので、辛抱して待つしかなかった。) ご参考になれば幸いです。
研究社の新和英中辞典での「暴言」の英訳に以下の例があるのでご紹介します。 (英訳例) 〈乱暴な言葉〉 violent language 〈悪態〉 abusive words 〈筋の通らない発言〉 an unreasonable statement 「暴言を吐く」は以下のように表現できます。 (訳例) use offensive language (攻撃的な言葉を使う) 「offensive」を「abusive」、「violent」に置き換えることもできます。 talk rudely (無礼に話す) 「insult」は「侮辱する」ですが、暴言を使っているという事ですよね。 ご参考になれば幸いです。
会社の上役から言われたらドキッとしそうですね。「話がある」はいくつか表現が有りそうです。 (訳例) I have something to tell you. (あなたに伝えたいことがある。) Can I speak with you. (あなたと話してもいいですか。) I want to say something to you. (ひと言言っておきたいのだが。) Can I chat with you? (今話せる?) Can we have some conversations. (会話をしてもいいですか。) May I borrow your time? (お時間をお借りしてもよろしいですか?) ご参考になれば幸いです。
形容詞「suave」は「もの柔らかな、ていねいな」という意味になります。人・態度・話しぶりなどでもの柔らかなわけですから、「人当たりが良い」とニュアンスが通じると思います。 Cambridge Dictionaryには「(esp. of men) having a pleasant and charming manner that may not be sincere((特に男性の)誠実ではないかもしれない、楽しくて魅力的な態度をとること)」と解説があるのでご紹介します。少し打算が入って人当たり良くしている感じですね。 (例文) He's very suave and sophisticated. (彼はとても人当たり良く、洗練されています。) ご参考になれば幸いです。
「a total stranger」で「完全に知らない人」となるので「赤の他人」とニュアンスが通じると思います。 ご質問をアレンジして「貴方は人のおせっかいを焼いているけど、その人とは赤の他人なのよね?」として訳すると以下が適訳と考えます。 (訳例) You are interfering in the person, but that person is a total stranger, right? (あなたはその人に干渉していますが、その人は見知らぬ人ですよね?) 「おせっかい」は「干渉する」ことなので「interfere」を使いました。 ご参考になれば幸いです。