プロフィール

英語系資格

海外渡航歴

自己紹介

0 0
Hiro

Hiroさん

ネイティブキャンプ英会話講師

Japan日本

「出かける」は複合動詞で「go out」、「もどる」は「will be back」と表します。 構文は、前半は直近の行動予定を述べるので現在進行形(主語[I]+be動詞+現在分詞[going out])に副詞句(for a while:しばらく)を組み合わせて構成します。 後半の等位節は第一文型(主語[I]+動詞[be動詞])に助動詞(will)と副詞(back[もどって]とsoon[すぐに])を加えて構成します。 副詞は副詞を修飾する品詞なので本件の副詞(soon)は副詞(back)にかかります。 たとえばI'm going out for a while, but I'll be back soon.とすれば「しばらく出かけるけど、すぐもどるよ」の意味になります。

続きを読む

0 16
Hiro

Hiroさん

ネイティブキャンプ英会話講師

Japan日本

「ニート」は可算名詞「NEET」として英英辞典に「not in education, employment, or training(教育も就労も訓練も受けていない)」と記述があります。頭文字から「NEET」になるわけです。和製英語ではないので安心してご利用ください。 構文は、第二文型(主語[My son]+動詞[be動詞]+主語を補足説明する補語の名詞[NEET])で構成します。 第二文型の場合、主語と補語はイコールの関係なので「私の息子=ニート」となります。 たとえば My son is a NEET. とすれば「私の息子はニートです」の意味になります。 「NEET」を使わない場合は、息子さんの状況に合わせて以下の様にも表せます。 ・My son is no longer in school. 息子は就学していない。 ・My son does not have a job. 息子は職についていない。 ・My son is not training to do a job. 息子は就労訓練をしていない。

続きを読む

0 1
Hiro

Hiroさん

ネイティブキャンプ英会話講師

Japan日本

二つの構文形式で例文を紹介します。 1 Our daughter refused to go to school. 娘は学校に行くことを拒否しました(=登校拒否になった)。 構文は、偶発的に起こったというニュアンスで過去形とします。第一文型(主語[daughter]+動詞[refused])に副詞的用法のto不定詞(to go to school:学校に行くことを)を組み合わせて構成します。 2 Our daughter has stopped going to school. 私たちの娘は学校に行かなくなってしまいました(=登校拒否になった)。 構文は、何か原因があり、ある状況になったという結果を示すニュアンスで現在完了形(主語[daughter]+助動詞[has]+過去分詞[stopped]+目的語の動名詞[going])とし副詞句(to school)を加えます。

続きを読む

0 0
Hiro

Hiroさん

ネイティブキャンプ英会話講師

Japan日本

「常在化」は「日常茶飯事」のニュアンスで不可算名詞「commonplace」で表します。 構文は、第一文型(主語[it]+動詞[looksー主語が三人称単数なので三単現のsが必要])の主節の後に第二文型(主語[bullying:いじめ]+動詞[be動詞]+主語を補足説明する補語[commonplace])に副詞句(at school:学校で)を組み合わせた従属副詞節をを続けて構成します。 たとえばIt looks bullying was commonplace at school.とすれば「学校ではいじめが日常茶飯事だったようです」の意味になりニュアンスが通じます。 また従属副詞節の受動態にして過去分詞に「蔓延する」の「infested」を使い It looks bullying was infested at school. とすれば「学校ではいじめが蔓延していたようです」の意味になり此方もニュアンスが通じます。

続きを読む

0 0
Hiro

Hiroさん

ネイティブキャンプ英会話講師

Japan日本

「彼はあたかも知っているかのように話した」に対応する例文を二つ紹介します。 1 He spoke as if he knew. 彼はあたかも知っているかのように話した。 構文は、第一文型(主語[he]+動詞[spoke])に従属副詞節を続けて構成します。 従属副詞節は、接続詞(as if:あたかも、まるで)の後に第一文型(主語[he]+動詞[knew])で構成します。 2 He talked as if he was knowledgeable. 彼はあたかも知識があるかのように(=あたかも知っているかのように)話しました。 構文は、1に同じですが、従属副詞節は第二文型(主語[he]+動詞[be動詞]+補語主語を補足説明する補語の形容詞[knowledgeable:知識がある、知見がある])です。 「talk」と「speak」はどちらも「言葉を話す」という意味ですが、「speak」が形式的で、「talk」がカジュアルと言われています。

続きを読む