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1 The alcohol is too strong. お酒がきつい。 副詞 too と形容詞 strong の組み合わせで「強すぎ」の意味での「きつい」です。 例文 The alcohol was too strong, so I couldn't finish it. お酒がきつくて、飲みきれなかった。 構文は、前半は第二文型(主語[alcohol]+動詞[be動詞]+主語を補足説明する補語[too strong])です。後半は第三文型(主語[I]+動詞[finish]+目的語[it])に否定語(couldn't)を加えて構成します。 2 The drink is too potent. お酒がきつい。 名詞 drink は「お酒」と訳すことができます。形容詞 potent は「効き目がある」の意味です。 The drink was too potent, so I couldn't finish it. お酒がきつくて、飲みきれなかった。 構文は、前半は第二文型(主語[drink]+動詞[be動詞]+主語を補足説明する補語[too potent])です。後半は第三文型(主語[I]+動詞[finish]+目的語[it])に否定語(couldn't)を加えて構成します。

1 I gently wiped away the tears. 涙をそっと拭いた。 複合動詞 wipe away は「拭き去る」の意味があります。 構文は、第三文型(主語[I]+動詞[wiped away]+目的語[tears])に副詞(gently:そっと)を加えて構成します。 2 I softly dabbed my tears away. 涙をそっと拭いた。 他動詞 dab は「拭く」「軽くたたく」の意味があります。 構文は、第三文型(主語[I]+動詞[dabbed]+目的語[tears])に副詞を二つ(gentlyとaway)を加えて構成します。 上記1及び2の副詞は取り替えて使用可能です。また tenderly (やさしく)という副詞も使用可能です。

1 never run out of customers 客足が途絶えない 例文 This store never runs out of customers. この店は客足が途絶えない。 構文は、第三文型(主語[This store]+動詞[runs out of:~を途絶えさせる]+目的語[customers])に否定の副詞(never)を加えて構成します。 2 have a steady flow of customers 安定した客の流れを持っている 例文 This store always has a steady flow of customers. この店は常に安定した客の流れを持っている。 構文は、第三文型(主語[This store]+動詞[has]+目的語[steady flow of customers])に副詞(always)を加えて構成します。

「親が生きているうちは」は従属副詞節で上記のように表します。従属副詞節は、主節の動詞や形容詞、副詞を修飾し、時間、理由、条件などの情報を追加するために使われます。 構文は、接続詞(while:~の間)の後に第二文型(主語[my parents]+動詞[be動詞]+主語を補足説明する補語[alive:生きている])を続けて構成します。 例文 I want to be as filial as possible while my parents are alive. 親が生きているうちはできるだけ親孝行をしたい。 形容詞 filial が「子としての務めの」「親孝行な」を意味します。 前半が主節で第一文型(主語[I]+動詞[want])に目的語となる名詞的用法のto不定詞(to be as filial as possible:できるだけ親孝行であること)を組み合わせて構成します。 定型フレーズ as +形容詞+ as possible は「可能な限り~(形容詞)であること」を意味します。

1 get into a fight over a breakup 別れ話で揉める 「ファイト」なので手も出る揉め方を表します。 例文 Did you get into a fight over a breakup? 別れ話で揉めたの? 構文は、助動詞(Did)を文頭に第一文型(主語[you]+動詞[get:~の状態になる])に副詞句(into a fight over a breakup:別れ話で揉め事に)を組み合わせて構成します。 2 argue about a breakup 別れ話で揉める 自動詞 argue は「議論する」の意味なので最初は話していたけれど昂じて手が出たことを示唆します。 例文 Were you arguing about a breakup? 別れ話で揉めていたの? 構文は、過去進行形(主語[you]+be動詞過去+現在分詞[arguing])に副詞句(about a breakup)を組み合わせて構成し、疑問文に合わせてbe動詞を主語の前に移動します。