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Hiro

Hiroさん

ネイティブキャンプ英会話講師

Japan日本

「吉凶を占う」は上記のように表します。 tell:告げる、見分ける(他動詞) 「運」を告げる、見分けることから「占う」のニュアンスに繋がります。 fortune:運(不可算名詞) 「運」には吉も凶もあるので「吉凶」のニュアンスに繋がります。 フレーズを用いた例文を紹介します。 She asked the fortune teller to tell her fortune. 彼女は占い師に自分の吉凶を占ってほしいと頼みました。 fortune teller:占い師(可算の名詞句) 第三文型(主語[She]+動詞[asked]+目的語[fortune teller])に副詞的用法の to不定詞(to tell her fortune:自分の吉凶を占うように)を組み合わせて構成します。

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Hiro

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ネイティブキャンプ英会話講師

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「修士論文」は上記の名詞句で表します。 thesis:学位論文、卒業論文(可算名詞) 上記を所有格 master's (修士の)で修飾します。 フレーズを用いた例文を紹介します。 I am currently working on my master's thesis in environmental science. 私は現在、環境科学の修士論文に取り組んでいます。 currently:現在(副詞) work on:~に取り組む(複合動詞) 現在進行形(主語[I]+be動詞+現在分詞[working])に副詞(currently)と副詞句(on my master's thesis in environmental science:環境科学の修士論文に)を組み合わせて構成します。

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Hiro

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ネイティブキャンプ英会話講師

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「化石燃料」は上記の名詞句で表します。 fossil:化石の、化石になった(限定用法の形容詞) 限定用法とは修飾対象の前に置くことです。 fuel:燃料、薪炭(燃料、薪炭) 種類など具体的に表すときは可算名詞扱いになります。 フレーズを用いた例文を紹介します。 The use of fossil fuels is a major contributor to climate change. 化石燃料の使用は、気候変動の主な原因の一つです。 contributor:貢献するもの、寄与するもの(可算名詞) climate change:気候変動(慣用表現の名詞句) 第二文型(主語[use of fossil fuels:化石燃料の使用]+動詞[be動詞]+主語を補足説明する補語の名詞句[major contributor to climate change:気候変動の主な原因])で構成します。

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Hiro

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ネイティブキャンプ英会話講師

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「水に流す」に相当する表現は「済んだことはしかたがない」というニュアンスの上記慣用表現になります。文字通りには「橋の下を流れる水」ですが、それはもう捉えられないので「済んだことはしかたがない」となるのです。 ご質問はこれからのことを述べるので未来形の助動詞(will)を加えて以下の様に訳します。 It will soon be water under the bridge. それは水に流そう。 第二文型(主語[It]+動詞[be動詞]+主語を補足説明する補語[water under the bridge:橋の下を流れる水])に助動詞(will:~するよ)と副詞(soon:すぐに)を加えます。 「すぐに橋の下を流れる水になるよ」の直訳から「それは水に流そう」のニュアンスに繋がります。

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Hiro

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ネイティブキャンプ英会話講師

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「転ばぬ先の杖」に相当する上記表現があります。「適時のひと縫いが九縫いを省く」の直訳から「早めに手を打てば、大きな失敗を防げる」という意味です。 stitch:ひと針、ひと縫い(可算名詞) save:救う、省く(他動詞) 「布地の小さな穴やほつれを早めに縫い直すことで、後になってさらに大きな修繕を必要とするのを防ぐ」というニュアンスで「転ばぬ先の杖」と同じ意味です。 フレーズを用いた例文を紹介します。 He repaired the broken fence early, knowing that a stitch in time saves nine. 彼は転ばぬ先の杖だと理解し、早めに壊れた柵を修理しました。 前半の主節は第三文型(主語[He]+動詞[repaired]+目的語[broken fence:壊れた柵])に副詞(early:早めに)です。 後半は主節の付帯状況を表す現在分詞構文(knowing that a stitch in time saves nine:転ばぬ先の杖だと理解し)です。

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