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Hiro

Hiroさん

ネイティブキャンプ英会話講師

Japan日本

1 I was about to give up. もう諦めるところでした。 複合動詞の「be about to」で「~するところだ」の意味があります。「to」の後は動詞原形を続けます。 たとえば I'm just about to leave, so I'll see you soon. で「私は今ちょうど出発するところなので、また後で」のように使うことが可能です。 2 I almost gave up. もう諦めかけました(=諦めるところだった)。 此方は「almost+過去形」の構文形式で「もう~するところだった」の表現ができます。 たとえば I almost got fired. で「もうクビになるところだった」のように使うことが可能です。

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1 I want to eat something nice. 何か美味しいものを食べたいです。 構文は、第一文型(主語[I]+動詞[want])に目的語となる名詞的用法のTo不定詞(to eat something nice)を組み合わせて構成します。 2 I hope to eat something nice. 何か美味しいものを食べたいと思います。 「want」を「hope」に置き換えても同じニュアンスの構文を作ることが可能です。 因みに「hope」と「want」の後に動名詞を続けることはできません。不定詞は未来のこと、動名詞は過去のこと、というのが原則だからです。 しかしこれらを名詞として使う場合は前置詞を介してつなげることができます。たとえば If we fail it won't be for want of trying. で「もし失敗したとしても、それは努力が足りなかったからではない」のように使うことが可能です。

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1 I can't tell them to work more. 彼らにもっと働けとは言えない。 構文は、第三文型(主語[I]+動詞[tell]+目的語[them])に副詞的用法のTo不定詞(to work more:もっと働けとは)を組み合わせて、「can't」を加えて否定文に構成します。 2 It's impossible for me to tell them to work more. 私には彼らにもっと働けとは言えません。 構文は、第二文型(主語[it]+動詞[be動詞]+主語を補足説明する補語[impossible])に副詞句(for me)と副詞的用法のTo不定詞(to tell them to work more)を組み合わせて構成します。

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「もうちょっとで~する」は「close to+動名詞」で表すことが可能です。 たとえば We were that close to going out forever. で「もうちょっとで私たちは死んでしまいそうでした」のように使うことが可能です。 本件の構文は、第二文型(主語[I]+動詞[be動詞]+主語を補足説明する補語[so close:とても近づいていた])に副詞的用法のTo不定詞(to doing it:それをやるところに)を組み合わせて構成します。 たとえば I was so close to doing it. とすれば「私はもうちょっとで、それをやるところだった」の意味になりニュアンスが通じます。

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「転勤を拒否した」は「refused to transfer」と表します。「refused to+動詞原形」で「~するのを拒否する」の表現が可能です。 たとえば The painter refused to paint my portrait. で「その画家は私の肖像を描くことを断った」のように使うことが可能です。 本件の構文は、第一文型(主語[it]+動詞[be動詞])に従属副詞節(because you refused to transfer:転勤を拒否したから)を続けて構成し、疑問文にするのでbe動詞は文頭に移します。 たとえば Is it because you refused to transfer? とすれば「転勤を拒否したからですか?」の意味になりニュアンスが通じます。

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