プロフィール
「生きている」という意味で alive 以外に現在分詞の「breathing」が使えます。「breathing」は「息をしている」という意味で、比喩的に「生きている」というニュアンスでも使われます。特に、人が「生き延びている」状況や、絶望的な状況でもまだ希望があるという意味で使われることが多いです。 たとえば As long as you’re still breathing, there’s hope. で「まだ息をしている限り(=生きている限り)、希望はあります」の様に使う事ができます。 上記構文は、前半は従属副詞節で接続詞的表現(As long as)の後に現在進行形(主語[you]+be動詞+現在分詞[breathing])で構成します。 後半は「there+be動詞」の構文形式で、前述語群の後に主語(hope)を続けて構成します。
「この近くに」は副詞句で「in the vicinity」や「close by」という表現でも言い換えることができます。これらの表現は「near here」と同じように、ある場所の近くに何かがあることを示します。 たとえば Is there a good restaurant in the vicinity? で「この近くに良いレストランはありますか?」の様に使う事ができます。 上記構文は、「there+be動詞」の構文形式で、疑問形なので「Is there」として文頭において主語(good restaurant)+副詞句(in the vicinity)を続けて構成します。 次に「close by」は There’s a park close by where we can have a picnic. で「この近くにピクニックできる公園があります」の様に使う事ができます。 上記構文は、「there+be動詞」の構文形式で、前述語群の後に主語(park)、副詞句(close by)、主語にかかる修飾節(where we can have a picnic)を続けて構成します。
ベランダからの「眺め」は名詞句で「the view from the balcony」と言います。可算名詞「view」は景色や眺めを指し、形容詞句「from the balcony」は「ベランダから」という意味です。 たとえば The view from the balcony is breathtaking, especially at sunset. で「ベランダからの眺めは息をのむほど美しく、特に夕日が沈むときは最高です」の様に使う事ができます。 上記構文は、第二文型(主語[view from the balcony]+動詞[be動詞]+主語を補足説明する補語[breathtaking])に副詞句(especially at sunset)を組み合わせて構成します。
「困りごと」は可算名詞で「problem」を表すことが可能です。またクラスでの「困りごと」は名詞句で「problem in class」と言います。 たとえば If you have any problems in class, don't hesitate to ask for help. で「クラスで何か困りごとがあれば、遠慮なく助けを求めてください」の様に使う事ができます。 上記構文は、前半は従属副詞節で接続詞(if)の後に第三文型(主語[you]+動詞[have]+目的語[any problems])に副詞句(in class)を組み合わせて構成します。 後半は禁止文で「Don't」の後に動詞原形(hesitate)、副詞的用法のto不定詞(to ask for help)を組み合わせて構成します。
郵便の「書き留める」は「register a letter」と表すことが可能です。 たとえば I need to register this letter because it contains important documents. で「この手紙には重要な書類が入っているので、書き留める必要があります」の様に使う事ができます。 上記構文は、前半は第一文型(主語[I]+動詞[need])に副詞的用法のto不定詞(to register this letter)を組み合わせて構成します。 後半は従属副詞節で接続詞(because)の後に第三文型(主語[it]+動詞[contains]+目的語[important documents])です。