プロフィール
「大迫力」は「so(副詞) intense(形容詞)」の語の組み合わせで表すことが可能です。「intense」は「迫力がある」「強烈な」という意味で、アクション映画の刺激的なシーンを表現しています。 たとえば It was so intense, I couldn't take my eyes off the screen! とすれば「すごい迫力で、スクリーンから目が離せなかったよ(=見入ってしまったよ)!」の意味になりニュアンスが通じます。 構文は、前半は第二文型(主語[it]+動詞[be動詞]+主語を補足説明する補語[so intense])です。 後半は第三文型(主語[I]+動詞[take]+目的語[eyes])に否定の「couldn't」と副詞句(off the screen)を組み合わせて構成します。
「賞金稼ぎ」は「賞金でお金を稼ぐ」という意味で「make money from prizes」と表すことが可能です。 たとえば I wish I could apply to a bunch of sweepstakes and make money from prizes. とすれば「たくさんの懸賞に応募して、賞金でお金を稼げたらいいなぁ」の意味になりニュアンスが通じます。 構文は、 「I wish I could」は「できたらいいな」という願望を表す表現で、少し夢見るようなニュアンスを含んでいます。この語群の後に動詞原形(apply)、副詞句(to a bunch of sweepstakes)を続けて前半を構成します。 後半は「I wish I could」をうけて第三文型(主語[I-省略]+動詞[make]+目的語[money])に副詞句(from prizes)を組み合わせて構成します。
1 We all help each other out when we're in need. 困った時はお互い助け合うんだよ。 構文は、第三文型(主語[we]+動詞[help]+目的語[each other])に従属副詞節(when we're in need)を続けて構成します。 2 What goes around comes around. 巡り巡って返ってくるからね。 構文は、第一文型(主語[What goes around]+動詞[comes around])です。 これは因果応報的な意味を持ち、「人に親切にすれば、自分もいずれ助けてもらえる」というニュアンスです。お互いに助け合うことを奨励する文脈で使えます。
「呼び捨て」という概念に直接対応する英単語はありませんが、敬称(Mr., Ms., Dr.など)をつけずに名前だけで呼ぶので「call someone by their first name」と表すことが可能です。 たとえば He called the manager by her first name, which seemed a bit too informal. で「彼はマネージャーを名前で呼んでいて(=呼び捨て)、それは少し砕けすぎているように思えた」の様に使う事ができます。 上記構文は、前半は第三文型(主語[he]+動詞[called]+目的語[manager])に副詞句(by her first name)を組み合わせて構成します。 後半の等位節は第二文型(主語の代名詞[which]+動詞[seemed]+主語を補足説明する補語[a bit too informal])です。
たとえば I ended up with a hangnail! で「深爪になっちゃった!」の意味になります。 可算名詞の「hangnail」は通常、指先にできるささくれを指しますが、「I ended up with a hangnail」と言うことで、ささくれを起こしてしまった状況を表すことができ、「結果的に深爪になってしまった」というニュアンスを伝えることができます。 構文は、第一文型(主語[I]+動詞[ended up])に副詞句(with a hangnail)を組み合わせて構成します。 また I cut my nails too deep! とすると「爪を深く切りすぎちゃった!」の意味になり此方もニュアンスが通じます。