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「自分の非を素直に認める」は「honestly admit one's faults」と表すことが可能です。 構文は、第一文型(主語[I]+動詞[try])に副詞的用法のto不定詞(自分の非を素直に認めるように:to honestly admit my faults)を組み合わせて構成します。「~するようにしている」の複合動詞「try to」としても覚えましょう。 たとえば“I try to honestly admit my faults.”とすれば「自分の非を素直に認めるようにしている」の意味になります。 また「~することにしている」の「make it a rule」を用いて“I make it a rule to honestly admit my faults.”としても前段と同じ意味になります。

「挑発に乗る」は複合動詞で「rise to provocation」と表すことが可能です。 構文は、「気を付けて」の定型フレーズの「Make sure」の後に副詞的用法のto不定詞(軽い挑発に乗らないように:not to rise to slight provocation)を組み合わせて構成します。 たとえば"Make sure not to rise to slight provocation."とすれば「ちょっとした挑発には乗らないように気をつけて」の意味になりニュアンスが通じます。 また「~しない方が良い」を「you shouldn't」で表し"You shouldn't rise to slight provocation."とすると「ちょっとした挑発には乗るべきではない」の意味になり此方もニュアンスが通じます。

「振り返る」は複合動詞で「look back」と表します。直訳ですと「後ろを見る」と言う意味なので「振り返る」になるのです。「過去を振り返る」ならば「過去を」の副詞句(on the past)を加えて「look back on the past」と表すことが可能です。 構文は、第三文型(主語[I]+動詞[keep ある状況を続ける]+目的語[looking back 振り返ること])に副詞句(過去を:on the past)と副詞(やたらと:excessively)を組み合わせて構成します。 たとえば"I keep looking back on the past excessively."とすれば「やたらと過去を振り返ってしまう」の意味になります。

「小さな約束もできる」は「小さな約束でも守る」のニュアンスで「keep(他動詞 守る) even(副詞 でも) small(形容詞 小さな) promises(名詞 約束)」と構文的に表すことが可能です。 構文は、第二文型(主語[he]+動詞[be動詞]+主語を補足説明する補語[man])で構成して、補語を先行詞に関係代名詞(who)で修飾節(小さな約束でも守る:keeps even his small promises)を導きます。 たとえば"He's a man who keeps even his small promises."とすれば「彼は小さな約束でも守る人です」の意味になりニュアンスが通じます。

「どんどん重くなる」は進行形で「be getting(自動詞 ~になる) heavier(形容詞の比較級 どんどん重く)」の語の組み合わせで表すことが可能です。 構文は、「~している」の内容なので現在進行形(主語[dog's weight]+be動詞+現在分詞[getting]+主語を補足説明する補語[heavier])で構成します。 たとえば"The dog's weight is getting heavier."とすれば「犬の体重がどんどん重くなるね」の意味になりニュアンスが通じます。 また"The dog's growing up fast, and its weight is getting heavier."とすると「犬は急速に成長しており、体重も重くなっています」の意味になり、ご質問全体のニュアンスを伝える事ができます。