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「非常持ち出し袋」は 口語的表現で「go-bag」と言います。特にすぐに持ち出せる準備がされている袋を指します。 たとえば Make sure to have a go-bag ready for emergencies. とすれば「非常時に備えて、持ち出し袋を用意しておきなさい」の意味になりニュアンスが通じます。 構文は、命令文で使役動詞原形(Make)の後に補語の形容詞(sure)、副詞的用法のto不定詞(to have a go-bag ready for emergencies)を組み合わせて構成します。 文中のフレーズ「Make sure to」は「必ず~しなさい」という意味で、重要性を強調しています。
たとえば We will secure the vein with a 22-gauge IV catheter. とすれば 「22ゲージの留置針で血管を確保します」の意味になります。 構文は、第三文型(主語[we]+動詞[secure]+目的語[vein])に助動詞(will)と副詞句(with a 22-gauge IV catheter)を組み合わせて構成します。 文中の 「secure the vein」は「血管を確保する」という意味で、医療的に一般的な表現です。「IV catheter」は「留置針」を指し、「22-gauge」は針の太さを表す単位です。医療の手順を説明する際に使用できる表現です。
「親知らず」は可算の名詞句で「wisdom tooth」と言います。 たとえば Your wisdom tooth might be coming in. とすれば「親知らずが生えてきているかもしれない」の意味になります。 構文は、現在進行形(主語[wisdom tooth]+be動詞+現在分詞[coming in])に助動詞(might)を加えて構成します。 文中の「coming in」は「歯が生えてくる」という表現です。「might」は「かもしれない」という不確定な可能性を示しており、口語的な表現で自然に使えます。 また I think your wisdom tooth might be growing in. とすると「親知らずが生えてきているかもしれないと思う」の意味になりニュアンスが通じます。 文中の「growing in」は「歯が生えてくる」のもう一つの表現です。「I think」で「~と思う」というニュアンスを追加することで、少し自分の推測を含む柔らかい言い回しになります。
たとえば Please bring the tracheostomy kit and the Xylocaine spray. とすれば: 「気管切開キットとキシロカインスプレーを持ってきてください」の意味になりニュアンスが通じます。 構文は、「~して」の内容なので副詞(Please)を間投詞的に文頭に置いて動詞原形(bring)、目的語(tracheostomy kit and the Xylocaine spray)を続けて構成します。 文中の「tracheostomy kit」は「気管切開セット」として一般的に使われる医療用語です。「Please bring」で「持ってきてください」という依頼の形になっています。「kit」と「set」は医療現場でどちらも使われますが、場合によっては「kit」が好まれることもあります。
「おっちょこちょい 」は形容詞「clumsy」で表すことが可能です。同語は「不器用」または「そそっかしい」を意味し、「おっちょこちょい」としてよく使われる単語です。 たとえば Watch out and don’t be so clumsy. とすれば「気をつけて、そんなに不器用に(=おっちょこちょいに)ならないように」の意味になりニュアンスが通じます。 構文は、前半は命令文です。「Watch out」は「気をつけて」というカジュアルな警告表現で、少し親しみのある感じで使えます。 後半は禁止文で「don’t」の後に動詞原形(be)、補語となる形容詞句(so clumsy)を続けて構成します。 また「おっちょこちょい」は「careless」とも訳せるので Be careful not to be so careless. で「そんなに軽率に(=おっちょこちょいに)ならないように気をつけなさい」としてもニュアンスが通じます。