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「今どこなの?」は上記のように表します。 疑問副詞(Where:どこに)の後にbe動詞、主語(you)、副詞句(right now)を続けます。 疑問副詞は Whereabouts (どのあたりに)に置き換える事もできます。より具体的に近くの場所やエリアを聞きたい時に使う表現です。 Whereabouts are you right now? 今どのあたりなの? また情報を加えて応用しましょう。 Where are you right now? I've already arrived and I'm looking for you. 今どこなの?私ももう着いて、あなたを探しているんだけど。 後半は現在完了形(主語[I]+助動詞[have]+過去分詞[arrived])と現在進行形(主語[I]+be動詞+現在分詞句[looking for you])の組み合わせです。

「アイスが溶ける」は構文として上記のように表します。 melt:溶ける、溶解する(自動詞) 暑い日の状況を表すので現在進行形(主語[ice cream]+be動詞+現在分詞[melting])です。 情報を加えて応用しましょう。 The ice cream is melting because the sun is blazing down. 太陽がじりじりと照りつけているので、アイスが溶ける。 blaze down:照りつける(複合動詞) 後半は理由を表す従属副詞節で接続詞(because:~だから)の後に現在進行形(主語[sun]+be動詞+現在分詞[blazing down])です。

「ダブルチェックして」は上記のように表します。 double-check:二重点検する、ダブルチェックする(他動詞) 「~してください」の内容なので副詞(Please)を間投詞的に文頭に置いて動詞原形(double-check)を続けます。 他に go over something again で「一度見直す」の表現ができ「ダブルチェックする」のニュアンスに繋がりますので、以下に丁寧な依頼表現を紹介します。 Would you mind going over this again? もう一度これを見直していただけますか? go over:入念に調べる、点検する(複合動詞) 「~していただけますか」のフレーズ Would you mind の後に目的語(going over this again:もう一度これを見直すこと)を続けます。

「眠れないときはどうする?」は上記のように表します。 「どうする?」を主節として疑問代名詞(what)の後に助動詞(do)と第一文型(主語[you]+動詞[do])を続けます。 後半は主節の時を表す従属副詞節で接続詞(when:~のとき)の後に第一文型(主語[you]+動詞[sleep])に否定語(can't)です。 ご参考ですが、不眠症の対処法を尋ねるニュアンスで以下の様に表しても良いです。 How do you deal with insomnia? 不眠症にどう対処していますか? deal with:対処する(複合動詞) insomnia:不眠症(不可算名詞) 疑問副詞(How:どうやって)の後に助動詞(do)と第三文型(主語[you]+動詞[deal with]+目的語[insomnia])です。

「無断で休まないで」は「無断で休むのは避けるようにしてね」のニュアンスで上記のように表します。 avoid:~を避ける(他動詞) 目的語には名詞か動名詞を使いto不定詞は続けられません。 time off:休暇、やすみ(不可算名詞) prior:事前の(形容詞) notice:通知(不可算名詞) 「~して」の副詞(Please)を間投詞的に文頭に置いて動詞原形(avoid)、目的語(taking time off:やすみをとること)、副詞句(without prior notice:事前通知なしに、無断で)を続けて構成します。 副詞(Please)をつけることで丁寧かつ明確な指示を示す表現となります。 もっと強い表現では以下の様になります。ただ少し厳しいニュアンスに感じられることがあります。 Don't take time off without prior notice. 無断で休まないで。 否定語(Don't)の後に動詞原形(take)、目的語(time off)、副詞句(without prior notice)の順になります。