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1 Would you like some help? お手伝いしましょうか? 構文は、助動詞(Would)を文頭に第三文型(主語[you]+動詞[like]+目的語[some help])で構成します。 「Would you like」は「〜が欲しいですか?」という丁寧な質問表現です。また「some help」は「手助け」という意味で、控えめで礼儀正しい提案になります。 2 Do you need a hand? 手伝いが必要ですか? 構文は、助動詞(Do)を文頭に第三文型(主語[you]+動詞[need]+目的語[hand])で構成します。 「Do you need」は「必要ですか?」という意味の質問表現です。また「a hand」は「手を貸す」という意味のカジュアルなイディオムで、親しみやすい表現です。
「留学斡旋会社」は可算の名詞句で「study abroad agency」と表すことが可能です。「agency」 は「代理店」や「斡旋会社」を意味します。 たとえば I want to go to the Philippines to study abroad through a study abroad agency. とすれば「留学斡旋会社を通してフィリピンに留学に行きたいです」の意味になります。 構文は、第一文型(主語[I]+動詞[want])に目的語となる名詞的用法のto不定詞(to go to the Philippines)と副詞的用法のto不定詞(to study abroad)と副詞句(through a study abroad agency)を組み合わせて構成します。
「唯識思想」は「Yogacara thought」と言います。「Yogacara」はサンスクリット語で唯識派の正式名称ですが、「Consciousness-only(唯識)」と説明を加えるとより分かりやすくなります。 たとえば In Buddhist philosophy, there is the concept of Yogacara (Consciousness-only) thought. とすれば「仏教の哲学には、唯識思想(ヨーガチャーラ)の概念があります」の意味になりニュアンスが通じます。 構文は、副詞句(In Buddhist philosophy)の後に「~がある」の内容なので「there+be動詞」の構文形式で、前述語群の後に主語(concept of Yogacara thought)を続けて構成します。
「神髄(真髄)」は可算名詞の「essence」で表すことが可能です。「essence of ~」で「〜の神髄、本質」という表現が可能です。 たとえば The essence of martial arts lies in mastering both physical and mental discipline. で「武道の神髄は、肉体的な鍛錬と精神的な鍛錬の両方を極めることにあります」の様に使う事ができます。 構文は、第一文型(主語[essence of martial arts]+動詞[lies])に副詞句(in mastering both physical and mental discipline)を組み合わせて構成します。
「ちょっとかじった程度」は「dabbled in something a bit」と表すことが可能です。複合動詞の「dabble in」 は「少しかじる」または「ちょっと手を出す」という意味で、特定の言語やスキルを深く学んだわけではないニュアンスを表現しています。 たとえば I only dabbled in French a bit during my college years. とすれば「大学時代にちょっとフランス語をかじった程度だよ」の意味になりニュアンスが通じます。 構文は、第一文型(主語[I]+動詞[dabbled])に副詞句(in French a bit during my college years)を組み合わせて構成します。 副詞句の「during my college years」で「大学時代に」という意味を表現しています。