プロフィール

1. I'm craving ramen. ラーメンが食べたい。 crave:しきりに欲しがる、必要とする(他動詞) 目的語に食べ物の名詞を続ければ「~を無性に食べたい」の意味が出ます。 名詞 ramen は和食の種類として英英辞典に記載がありますのでそのまま使えます。意訳して thin white noodles in broth (出汁に入った細い白い麺)と表しても良いです。 構文は現状を述べるので現在進行形(主語[I]+be動詞+現在分詞[craving]+目的語[ramen])です。 2. I want to eat ramen. ラーメンが食べたい。 勿論シンプルに上記の様に表しても良いです。 第一文型(主語[I]+動詞[want])に目的語となる名詞的用法のto不定詞(to eat ramen:ラーメンを食べること)を組み合わせて構成します。

1. Do you need a receipt? レシートはいりますか? シンプルな表現で幅広い場面で使えます。 need:~を必要とする(他動詞) receipt:領収書、レシート(可算名詞) 助動詞(Do)の後に第三文型(主語[you]+動詞[need]+目的語[receipt])で疑問文にします。 2. Would you like a receipt? レシートは必要ですか? 丁寧なニュアンスで、フォーマルな接客にも適しています。 would like: ~を欲しい、必要とする(慣用表現) 助動詞 would と動詞 like の組み合わせです。 助動詞(Would)を文頭に移し第三文型(主語[you]+動詞[like]+目的語[receipt])を続けて疑問文にします。

1. I have tons of assignments. 課題が山ほどある。 tons of:すごくたくさん(形容詞句) 上記の意味から「山ほど」のニュアンスに繋がります。 assignment:宿題、研究課題、割り当てられた仕事(可算名詞) 自分を主語として第三文型(主語[I]+動詞[have]+目的語[tons of assignments:山ほどの課題])です。 2. There are tons of assignments. 課題が山ほどある。 主語を「課題」にして「~がある」の「there(副詞)+be動詞」の構文形式で前述語群の後に主語(tons of assignments)です。

「急ぎなので早く送って」は構文として上記のように表します。 urgent:緊急の、急ぎの(形容詞) need:~してもらう必要がある(他動詞) 後に目的語と副詞的用法のto不定詞を組み合わせて構成します。 as soon as possible:なるべくはやく(慣用表現の副詞句) ASAP と略されます。 前半は第二文型(主語[This]+動詞[be動詞]+主語を補足説明する補語の形容詞[urgent])です。 後半は第三文型(主語[I]+動詞[need]+目的語[you])に副詞的用法のto不定詞(to send it:それを送って)と副詞句(as soon as possible)を組み合わせて構成します。

「財布にいくらある?」は構文として上記のように表します。 「いくら」の疑問詞 How (疑問副詞) much (形容詞)の後に助動詞(do)、第一文型(主語[you]+動詞[have])、副詞句(in your wallet:財布に)の順で構成します。 「割り勘にしたいんだけど」の文を加えて応用しましょう。 How much do you have in your wallet? I’d like to split the bill. 財布にいくらある?会計は割り勘にしたいんだけど。 split the bill:割り勘にする(慣用表現) 「割る」の他動詞 split に「勘定」の名詞 bill を目的語として組み合わせます。 後半は第一文型(主語[I]+動詞[would like])に目的語となる名詞的用法のto不定詞(to split the bill:割り勘にすること)を組み合わせて構成します。