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Hiro

Hiroさん

ネイティブキャンプ英会話講師

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「村上春樹のノルウェーの森はベストセラーになった」という文で考えてみましょう。 単語は、「ベストセラーになる」は「become(動詞) a bestseller(名詞)」の語の組み合わせで表現します。「ノルウェーの森」は「Norwegian Wood」ですが、タイトルはビートルズの同名の楽曲に由来しています。 構文は、第二文型(主語[Norwegian Wood]+動詞[became]+主語を補足説明する補語[bestseller])で構成します。第二文型の場合、主語と補語はイコールの関係です。即ち「ノルウェーの森=ベストセラー」となります。 たとえば"Haruki Murakami's Norwegian Wood became a bestseller."とすれば上記の日本文の意味になります。

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0 502

単語は、「フンコロガシ」は「dung beetle」または「scarab」と言います。「scarab」は古代エジプト語起源で聖なる虫とされていたそうです。 構文は、「~より~だった」の比較する内容なので「big」の比較級「bigger」を用いて構成します。第二文型(主語[dung beetle]+動詞[be動詞]+主語を補足説明する補語[bigger])で基本部分を構成して、主語には修飾節「初めて見た:I first saw」を付けます。また補語の後に接続詞「than」を置いて比較対象の副詞節「思っていた:I expected」を続けます。 たとえば"The dung beetle (scarab) I first saw was bigger than I expected."とすればご質問の意味になります。

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「おじいちゃんは気が短い性格でトラブルばかり起こすので見ててハラハラする」という文で考えてみましょう。 単語は、「ハラハラする」は「非常に神経に障る」のニュアンスで形容詞「nerve-wracking」を用います。 構文は、「おじいちゃんは気が短い性格でトラブルばかり起こす」は第三文型(主語[Grandpa]+動詞[has]+目的語[short temper])の文節と第一文型(主語[Grandpa-省略]+動詞[gets])と副詞句(トラブルを:into trouble)を組み合わせた文節を接続詞「and」で繋いで構成します。「見ててハラハラする」は第二文型(主語[it]+動詞[be動詞]+主語を補足説明する補語[nerve-wracking])に副詞句(見ていて:to watch)を組み合わせて構成します。 たとえば"Grandpa has a short temper and always gets into trouble, so it's nerve-wracking to watch."とすれば上記の日本文の意味になります。

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単語は、「パパ」は「(若い女に贈り物をして言い寄る)甘い中年の男」のニュアンスで「sugar daddy」と言います。「パパ活」は、こういう人とお金をもらって付き合う事なので「compensated dating with a sugar daddy」と言います。「パパ活女子」は前述の活動に関与する(involved in)女性なので「lady involved in compensated dating with a sugar daddy」と表現します。 「パパ活女子が詐欺罪で警察に逮捕された」で構文化すると、前段解説の「パパ活女子」を主語に、be動詞、動詞の過去分詞(arrested)、副詞句(詐欺罪で警察に:by the police for fraud)を続けて受動態で構成します。 たとえば"The lady involved in compensated dating with a sugar daddy was arrested by the police for fraud."とすれば上記の日本文の意味になります。

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単語は、「はなから」は「元から」のニュアンスで「from the beginning」と表現します。 構文は、「はなからわかってたこと」は第三文型(主語[you]+動詞[knew]+目的語[something])に副詞句(from the beginning)を組み合わせて構成します。本ケースでは代名詞の「something」の部分は「トラブルになること」ですので、この部分を第三文型(主語[it]+動詞[get]+目的語[you])に副詞句(into trouble)の組み合わせで表現します。 たとえば"You knew it would get you into trouble from the beginning."とすればご質問の意味になります。

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