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Hiro

Hiroさん

ネイティブキャンプ英会話講師

Japan日本

0 301

「原っぱの真ん中に小さな家がぽつんと立っている」という文で考えてみましょう。 単語は、「ポツンと」は「孤立した、寂しい、唯一の」の意味を有する形容詞で「solitary」が適訳です。 構文は、副詞句(原っぱの真ん中に:in the middle of the field)の後に、第一文型(主語[solitary cottage]+動詞[stands])の倒置文「there stands a solitary cottage」が続きます。文法上、場所や方向を表す語が文頭にくるとき倒置が起こります。 たとえば"In the middle of the field there stands a solitary cottage."とすれば上記の日本文の意味になります。

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Hiro

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0 145

ご質問は、血液型を推量する文章にも血液型の特性を述べている文章にも見えます。二通りで考えましょう。 (1)血液型を推量する場合 「~らしい」の「seem to」を用いて"You seem to be blood type A, as you are methodical."と表現します。 構文は前節は第一文型(主語[you]+動詞[seem])に副詞句(A型に:to be blood type A)を組み合わせです。接続詞「as」で第二文型(主語[you]+動詞[be動詞]+主語を補足説明する補語[methodical 形容詞 几帳面な])の従属節を繋ぎます。 (2)血液型の特性を述べている場合 「~らしく」の前置詞「like」を用いて“You are methodical like a blood type A person.”と表現します。 構文は第二文型に副詞句(A型のひとらしく:like a blood type A person)を組み合わせて構成します。

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0 607

「この古民家は100年以上前に建てられたもので登録有形文化財に指定されています」という文で考えてみましょう。 単語は、「100年以上前に建てられた」は受動態で「be built over 100 years ago」と言います。 構文は、二つの文節で構成します。前節は受動態で、主語(old folk house)の後にbe動詞、動詞の過去分詞(built)、副詞句(100年以上前に:over 100 years ago)の順で構成します。後節も受動態で動詞の過去分詞は「designated」、副詞句は「登録有形文化財に:as a registered tangible cultural property」になります。 たとえば"This old folk house was built over 100 years ago and is designated as a registered tangible cultural property.''とすれば上記の日本文の意味になります。

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0 157

「祖母の言葉は大阪弁が強いので意味が分かりません」という文で考えてみましょう。 単語は、「〇〇弁」は名詞で「dialect」と言います。「方言」や「お国言葉」を表します。 構文は、文節を二つ作ります。「祖母の言葉は大阪弁が強い」は第一文型(主語[grandmother's words]+動詞[be動詞])に副詞句(大阪弁が強い:in a strong Osaka dialect)を組み合わせて構成します。「意味が分かりません」は第三文型(主語[I]+動詞[understand]+目的語[what they mean])に「don't」を加えて否定文にします。二つの文節には因果関係があるので接続詞「so」で結びます。 たとえば"My grandmother's words are in a strong Osaka dialect, so I don't understand what they mean."とすれば上記の日本文の意味になります。

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0 183

単語は、「覚悟はできている」を「~の準備できている」のニュアンスで「be ready to」と表現することが可能です。 構文は、第二文型(主語[I]+動詞[be動詞]+主語を補足説明する補語[ready])に副詞的用法のto不定詞「叱られる:to be scolded」を組み合わせて構成します。 たとえば"I'm ready to be scolded."とすればご質問の意味になります。 他の表現としては「覚悟は出来ている」を「心定める」のニュアンスで「set one's mind」として現在完了形を用いて"I have already set my mind to be scolded."としても良いです。

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