プロフィール

「早起きする人向けイベント」のニュアンスで名詞句として上記のように表します。「朝活」は「早起きして朝の時間を活用する」ことなので意味が通じます。 early bird:早起きの人、定刻より前に来る人(熟語表現の名詞句) 「早起き三文の得」の相当する以下のことわざに由来します。 The early bird catches the worm. 早起きの鳥が虫を捕まえる。 フレーズを用いた例文を紹介します。 The early bird event offers exclusive deals for participants. 朝活イベントでは参加者限定のお得なサービスが提供されます。 offer:提供する(他動詞) exclusive:限定の、排他的な(形容詞) deal:取引、仕打ち、サービス(可算名詞) 第三文型(主語[early bird event]+動詞[offers]+目的語[exclusive deals:限定のお得なサービス])に副詞句(for participants:参加者用に)です。

「最初から始めましょう」のニュアンスで上記の様にも表せます。 take:する、行なう(他動詞) 「~しましょう」の Let's の後に動詞原形(take)、目的語(it)、副詞句(from the beginning)を続けます。 プロセスを具体化する情報を加えて応用しましょう。 Let's take it from the beginning and go step by step. 仕切り直して、一歩ずつ進めましょう。 step by step:一歩一歩、着実に(熟語表現の形容詞句) 後半も Let's を受けて動詞原形(go:進む)を続け形容詞句(step by step)を加えます。

「居心地の悪い間」のニュアンスで名詞句として上記の様にも表せます。 uncomfortable:心地よくない、気持ちの悪い、気詰まりな(形容詞) 「快適」の形容詞 comfortable に否定の接頭辞 un を加えます。 pause:中止、休止、絶え間、とぎれ(可算名詞) フレーズを用いた例文を紹介します。 There was an uncomfortable pause before anyone replied. 誰かが答える前に居心地の悪い間があった。 before:~のまえに(接続詞) 前置詞以外の用法があります。 reply:答える、返事をする、応答する(応答する) 「~がある」の内容なので「there(副詞)+ be動詞」の構文形式で前述語群の後に主語(uncomfortable pause)と従属副詞節(before anyone replied:誰かが答える前に)を続けます。

「一口ちょうだい」は上記のように表します。 bite: ひとかじり、一口(可算名詞) 依頼の助動詞(Can:できますか)を文頭に第三文型(主語[I]+動詞[have]+目的語[bite])です。 理由に関する情報を加えて応用しましょう。 Can I have a bite? It looks delicious! 一口ちょうだい。美味しそう! delicious:とてもおいしい、うまい、かんばしい(形容詞) 後半は第二文型(主語[it]+動詞[looks:~に見える]+主語を補足説明する補語の形容詞[delicious])です。 ご参考ですが、命令文で直訳的に以下の様に表すことも可能です。しかし直接的な表現なので、使うシチュエーションや関係性によっては少し無礼に聞こえることがあります。 Give me a bite. 一口ちょうだい。

「君は本当に足が速いね」の意味の上記の構文で表せます。意味から転じて「動きや対応が早いことを褒める」場合に使います。 第二文型(主語[You]+動詞[be動詞]+主語を補足説明する補語の形容詞句[so quick:本当に速い])に副詞句(on your feet:足が)です。 状況について情報を加えて応用しましょう。 You're so quick on your feet during emergencies. 緊急時にあなたはフットワークが軽いね。 副詞句(during emergencies:緊急時に)を加えます。 ご参考ですが不可算名詞の footwork は、「動きの俊敏さ」「足さばき」のスキルを指すことが一般的で以下の様に主にスポーツやダンスの文脈で使われることが多いです。 Your footwork in basketball is impressive! バスケットボールでの足さばきがすごいね! impressive:強い印象を与える、深い感銘を与える(形容詞)