プロフィール
「一寸法師」は固有名詞なので「Issun-bōshi」なのですが、英語圏の方にはイギリスの童話の「Tom Thumb」を補足的に加えると分かりやすいです。 たとえば Issun-bōshi (Japanese Tom Thumb) is one of Japan’s traditional folktales. とすれば「一寸法師(日本版親指トム)は日本の伝統的な御伽噺の一つです」の意味になりニュアンスが通じます。 構文は、第二文型(主語[Issun-bōshi]+動詞[be動詞]+主語を補足説明する補語[one of Japan’s traditional folktales])で構成します。 文中の「one of Japan’s traditional folktales」で「日本の伝統的な伽話の一つ」を表現しています。
1 The bus service interval is every 15 minutes during peak hours. ピーク時のバスの運転間隔は15分ごとです。 構文は、第二文型(主語[bus service interval]+動詞[be動詞]+主語を補足説明する補語[every 15 minutes])に副詞句(during peak hours)を組み合わせて構成します。 2 The train frequency is approximately every 10 minutes in the mornings. 朝の電車の運転間隔はおよそ10分ごとです。 構文は、第二文型(主語[train frequency]+動詞[be動詞]+補語[approximately every 10 minutes])に副詞句(in the mornings)を組み合わせて構成します。
「一生気に病んで過ごす」は「残りの人生何かをくよくよと気にする」のニュアンスで「dwell on something for the rest of one's life」と表すことが可能です。 たとえば Do you intend to dwell on that mistake for the rest of your life? とすれば「その失敗をこれから一生引きずるつもりか(=一生気に病んで過ごすつもりか)?」の意味になりニュアンスが通じます。 構文は、助動詞(Do)を文頭において第一文型(主語[you]+動詞[intend])に副詞的用法のto不定詞(to dwell on that mistake for the rest of your life)を組み合わせて構成します。
1 Please stop interfering with our business. 当社の営業妨害はやめてください。 構文は、副詞(Please)を間投詞的に文頭に置いて動詞原形(stop)、目的語(interfering with our business)を続けて構成します。 「Please stop(やめてください)」で相手に妨害行為の中止を促し、丁寧ながらもはっきりとしたお願いを伝えています。 2 Kindly refrain from disrupting our business operations. 当社の業務の妨害は控えていただけますか。 構文は、命令文で副詞(Kindly)の後に動詞原形(refrain)、副詞句(from disrupting our business operations)を続けて構成します。 「Kindly refrain from(控えていただけますか)」は、相手に対して丁寧に行為を控えるよう求める表現です。
「一途に慕い続ける」は「誰かに一身を捧げ続ける」のニュアンスで「remain devoted to someone」と表すことが可能です。 たとえば I remain devoted to her, never letting my heart wander. で「僕は彼女を一途に慕い続け、決して心が揺らぐことはないんだ」の様に使う事ができます。 構文は、前半の主節は第二文型(主語[I]+動詞[remain]+主語を補足説明する補語[devoted])に副詞句(to her)を組み合わせて構成します。 後半は主節の付帯状況を表す現在分詞構文(never letting my heart wander:決して心が揺らぐことはない)です