プロフィール
トイレは英国では、toilet と言いますが、米国では、bathroom と言います。 米国のサンフランシスコに留学中、米国では家の外にあっても bathroom と呼ばれていたことにびっくりした記憶があります。 他の表現としては、He might have lost his consciousness in the bathroom. 彼はトイレの中で意識をなくしているかもしれない。 I think he has drunk himself and maybe got unconscious in the bathroom. drink oneself で酔いつぶれるを表しています。
move up は、全般的に出世する、といった感じで用いられます。 in the world はなくしても、意味はきちんと伝わります。 I hear のところをIt seems とかIt looks like に変えても、~みたいよ、は通じます。 他の表現としては、I hearやIt seems の後に、He has gone places. He has been very successful in life. He has gone up in the world. He has climbed the corporate ladder. 最後の例文は会社などにしか使えません。 climb の代わりにscaleも使えます。
「愛想が良い」は、friendly がぴったりです。be always smiling も使えます。 例文 The students like Tam because he is always smiling. Tam は愛想が良いので、生徒から好かれています。 personable も friendlyと同じように使えます。Tam is popular among his students because he is personable. Tam は親しみやすい人なので、生徒に人気がある。 また、sociableも付き合いが良い、社交的なというニュアンスで愛想がある、に使用できます。
例文 He has been absent from school for a long time , so shall we visit his house after school ? [ずっと学校を休んでいるので、放課後、彼の家を訪ねてみませんか] 「訪ねる」は他に、call at (場所)call on (人)Let's call at his house. とは言えますが、Let's call on his house. とは言えません。Let's call on him. ならば使えます。 また、pay a visit to(人、場所)や pay (人) a call や look (人) up 等たくさんの言い方があります。
例文 Since he gets angry in no time and has a severe expression, he is a difficult type of person.「彼はすぐに怒ったり険しい顔をするので、気難しいタイプです。」 アメリカ英語では、「気難しい」をdifficult 一語で言い表せます。 difficult to please やhard to please とも表せますが、喜ばせるのが難しい、というニュアンスになります。 cross や peevish や crabby も「気難しい」という意味にはなりますが、いずれも一時的な状態を表します。