プロフィール

役に立った数 :27
回答数 :3,506
質問数 :0
英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
初めまして☆2017年からNCを始め、2019年にNC講師になりました。現在は育児の隙間時間に翻訳や自習をしながら復帰に向けて準備中です♪

1. I didn't want to go out even more. なおさら出かけたくなくなった。 even more:さらに、なおさら moreは「もっと」「さらに」を意味します。ここでは 否定の not + even「なおさら」がつき「なおさら~ない」となります。 例文 I didn't want to go out even more because it started to rain. 雨が降り出したので、なおさら出かけたくなくなった。 I don't work even more because of a strict boss. 厳しい上司のせいで、なおさら仕事したくない。 2. I felt even more down to do an errand. 用事のせいで気落ちした。→ なおさら出かけたくなくなった。 feel down:落ち込む feel + 形容詞/副詞 は「~の気分」を表します。「落ち込む」の意味では down の代わり depressed や sad を使う場合もあります。またここでの even more は後の down を強調しています。 errand:おつかい、用事 ちょっとした外出を言う際に使います。文脈により「おつかい」「用事」「買い物」などの意味になります。 例文 I felt even more down to do an errand due to sudden rain. 雨が降り出したので、なおさら出かけたくなくなった。

1. always take a memo in the diary きまって日記に書き込む。 always:いつも 「いつも」「常に」を意味し、習慣等の頻度が非常に高い際に使います。通常分では be 動詞の後 or 動詞の前に置きます。現在完了では have + always + vpp の語順になり、過去から現在に至るまでずっと続いている行為や状態を意味します。 例) I've always been good at math. 数学は常に得意でした。 take a memo:メモを取る take は「取る」→「付ける」を意味し、ここでは書くことを表します。take + 名詞 は「~する」を意味し「休憩する」take a break や「旅行する」take a trip の様に使います。 例文 When she has some problems, she always takes a memo in the diary. 彼女は悩みごとがあると、きまって日記に書き込む。 2. make it a rule to have notes in the daybook きまって日記に書き込む。 make it a rule to:~することを決まりにする ある事を自分の中での決まりにする際に使うフレーズです。会話では「きまって~する」→「かならず~する」の様に意訳されます。形式的なニュアンスなので会話ではあまり使われませんが、定番のフレーズなので知っておくといいと思います。 例文 Whenever she gets in trouble, she makes it a rule to have notes in the daybook. 彼女は悩みごとがあると、きまって日記に書き込む。

1. I only hope to find the solution. 解決策が見つかりさえすればいいのだけど。 hope:~であればいいのに 願望や欲望を表します。hope to または hope that の形式で、hope 以降は近未来の内容になります。例えば I hope to recover from it. は近い未来(直近のニュアンス)に回復して欲しい想いを表します。ここに will ( hope the S will ~) が付くと時間の幅が出来、より未来性を感じるニュアンスになります。 solution:解決策 ビジネスなどの課題や問題の「解決」を意味します。やや固いニュアンスなので日常会話では way to solve や how to solve の方が自然な場合があります。 例文 I have to reduce the cost to maintain a balance of household budget, so I only hope to find the solution about it. 家計のバランスをとるために支出を減らさなければいけないので、解決策が見つかりさえすればいいのだけど。 2. I just hope to get a way to solve it. 解決策が見つかりさえすればいいのだけど。 way:方法、対策 way 後に置く内容で多様な表現が出来ます。例えば way to solve it は「それを解決するための方法」です。to 以降が 形容詞のように way の内容を補足しています。(不定詞形容詞用法) また「~に向けた方法」way for や「SVするような方法」way that SV の様に使う事も出来ます。 例文 I just hope to get a way to solve the problem that I need to reduce the expenses. 支出を減らさす為の、解決策が見つかりさえすればいいのだけど。

1. I hope to regain the time. 時間を取り戻すことができたらいいのに。 hope:~を望む 願望や欲求を表します。基本は hope to または hope that の形式で使います。 基本的に hope 以後は近日の未来への願望を表し、will が付くと未来への願望であるニュアンスが強くなります。 例) I hope that she'll become a nice woman. 彼女が素敵な女性になることを願います。 regain:取り戻す 「得る」gain に「再び」re を付け regain です。失ったものを取り戻す際に使い文脈により「回復する」「戻る」を意味し、元に戻すイメージを与えます。 例) I want to regain my health. 健康を取り戻したい。→ 回復したい。 例文 I hope to regain the time, because my husband in a fight got down and passed away suddenly. 仲たがいしていた夫が突然倒れて亡くなったので、時間を取り戻すことができたらいいのに。 2. I want to make up for the lost time. 時間の埋め合わせが出来ればいいのに。→ 時間を取り戻すことができたらいいのに。 make up for:~の埋め合わせをする 損失や過失など、失ったものを「間に合わせる」→「埋め合わせる」事を意味するフレーズです。 make には「(前向きに) ~する」の意味があり、ここではその意味になります。 例文 I want to make up for the lost time to make peace with him. 彼と仲直りするに、時間の埋め合わせが出来ればいいのに。→ 取り戻せたらいいのに。

1. I already knew it. とっくに知っている。 直訳は「もう知っていた」→「とっくに知っている」です。already は「すでに」「もう」を意味し、動詞が完了されている事を強調します。現在完了でも直近の完了を言う際に already have + vpp を使います。また knew の他、は saw や got また heard で「知った」を表す場合もあります。 I already knew this news. このニュースはとっくに知っている。 2. I've already heard it. とっくに聞いた。→ 知っている。 現在完了で直近の完了を表します。現在完了では already は過去分詞の前 or 文の最後に置きます。 ここでは後にくる動詞の直近の完了を強調する働きです。また heard 「聞いていた」→「知っている」と解釈します。目にしていた場合は I've already seen it. です。 I've already heard this news our colleague retires soon. 同僚が退社するニュースはとっくに知っている。