プロフィール
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英語系資格
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自己紹介
初めまして☆2017年からNCを始め、2019年にNC講師になりました。現在は育児の隙間時間に翻訳や自習をしながら復帰に向けて準備中です♪
「陰謀」は上記の表現があります。 1. 質問にある例文は次のように表現が出来ます。 I think that plots are afoot. これは何かの陰謀が働いているに違いない。 「陰謀」は英語で plot といいます。 → He frames / engineers a plot against the governments. 政府に対して陰謀を企てる。 「(~に対し)陰謀を企てる」は frame / engineer a plot (against) です。 be afoot は「進行している」「計画中です」を意味し「働いている」を表します。 → The plan is afoot. 計画は進行中です。 afoot は副詞「徒歩で( = on foot )」の他、形容詞で「進行している」の意味があります。 2. 「陰謀」は「邪悪な企み」なので evil trick で表します。 → I feel that the evil trick is working. 何かの陰謀が働いているに違いない。 ☆単語等 evil = 邪悪な trick = 企み その他 clever trick 「巧妙な企み」や mean trick「卑劣な策略」の表現もあります。 例文 Don't frame / engineer a plot against the opponent and try with justification. 相手に陰謀を企てず、正々堂々と立ち向かえ。 He defeated you with an evil trick. 彼はあなたを悪企みで打ち負かせた。
「この際はっきりさせる」は上記の表現があります。 1. 質問の例文は次のように表現できます。 Let's make it obvious in this time. この際はっきりさせておきましょう。 「はっきりした」は 形容詞の obvious で表します。 視覚的にだれが見ても「明白な」「はっきり見える」という場合に使います。 例えば obvious sign は「明らかな/明白なサイン」を意味し誰が見ても理解できるサインを意味します。 文法に関しては使役動詞 make を使っています。 make + A + 形容詞 = A を~の状態にする 2. 「A を~の状態にする」は " get + A + 形容詞 " で表す事も出来ます。 Let's get it clear on this occasion. この際はっきりさせましょう。 ここでの clear も視覚的に「明白な」「明らかな」を意味します。 → clear idea = はっきりとした意見 → clear point = 分かりやすいポイント 後半の on this occasion は「この際に」「この機会に」を意味します。 例文 Let's take time to make it obvious in this time. この際それをはっきりする為に時間を取ろう。 We need to get this problem clear on this meeting. この会議でその問題を明白にしなければいけない。
「凝る」は上記の表現があります。 1. 質問にある例文は次のように表現が出来ます。 I'm particular about everything. 何でも凝る性格なんだよね。 「凝り性な~」「こだわりのある~」は be particular (about ~) で表します。 ある事に強い関心やこだわりのある性格を表す際によく使う表現です。 →My mother is particular about the ingredients of her meel. 母は彼女の食事の食材に凝っている。 2. また「より好みする」の様にネガティブなニュアンスの be picky で表現します。 → She's very picky about her clothes. 彼女は着る物にこだわりがある。 be picky about = ~に凝る、~にうるさい ☆ pick は「選ぶ」を意味し、picky で「より好みの~」を表します。 → I pick the food I eat carefully. 私は食べ物を注意深く選びます。 → I'm picky about food I eat. 私は食べ物にうるさい。 例文 She is too particular to make a choice easily. 彼女は凝り性なので直ぐに選択が出来ない。 My bay is picky about the texture of food. 私の赤ちゃんは食べ物の食感にこだわりがある。
「消される」は上記の表現があります。 1. 質問にある例文は次のように表現が出来ます。 If you approach it too closely, you'll be killed. あまり深く関わると消されるよ。 今回の「消される」は「殺される」を意味するので be killed で表します。 kill は「~を殺す」で文脈により「~(人)を消す」と意訳されます。 approach は「~に近づく」→「~の関わる」を意味します。 too closely で「あまりに近くに~」で 「近づき過ぎると~」を表します。 → Don't approach the fierce dog too closely! その獰猛な犬に近づき過ぎるな! 2. 同じ「~を殺す」を意味する murder を使います。 → You might be murdered when you're too approaching it. あまり深く関わると消されるよ。 murder は名詞で「殺人」を意味しますが、今回は動詞で kill と同様に「~を殺す」を意味します。 → He murdered her with a knife. 彼はナイフで彼女を殺害した。 ☆ murder 人 with 物 = ~で人を殺害する 例文 Please be careful not to be killed. 消されない様に気を付けて。 I heard the sad news that a girl was murdered by someone. 女の子が誰かによって殺害された悲しいニュースを聞きました。
「しつこい」は上記の表現があります。 1. 質問にある例文は次のように表現が出来ます。 Persistent people are hated by others. しつこい人は嫌われるよ。 「しつこい」は 形容詞の persistent が使われます。 「しつこい」「頑固な」の意味ではネガティブなニュアンスを含みます。 → He's so persistent that he can't his feeling easily. 彼はとてもしつこい所があり、すぐに気持ちを切り替える事が出来ない。 また「粘り強い」や「我慢強い」などポジティブなニュアンスで使う場合もあるので、文脈で判断する必要があります。 → She was very persistent and finally finished the work alone. 彼女はとても粘り強く、ついに1人でその仕事を成し遂げた。 2. annoying は「迷惑なあ」「困らせる」の他に「しつこい」の意味で使う事があります。 基本的に "人に迷惑をかけるような様子、状態" を表します。 → He is so annoying and makes my irritated. かれはしつこく、それが私をいらだたせる。 例文 I don't like a persistent man. しつこい男は嫌いです。 This dog is so annoying to get an attention from me. この犬は私の気を引こうとしてしつこい。