プロフィール
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英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
初めまして☆2017年からNCを始め、2019年にNC講師になりました。現在は育児の隙間時間に翻訳や自習をしながら復帰に向けて準備中です♪
ふがいない息子だなと思う。 I think he's a shiftless son. I think he's cowardly. ☆ふがいない は 【shiftless】【cowardly】です。 どちらも形容詞です。 shiftless=無能な、やる気のない cowardly=臆病な、気の小さい また同じニュアンスでこんな表現もあります。 彼はいつも私をがっかりさせる。(←ふがいない息子だ。) He always let me down. 例文 最近は無気力な学生が多いらしい。 It seems that there are a lot of shiftless students these days. 彼は臆病な夫です。 He is a cowardly husband.
フォアボールを選び、塁に出た。 I got a base on balls. I drew a base on balls. 「フォアボール」は【base on balls】【walk】です。日本語の四球のことです。 「四球で一塁に出る」は【get a base on balls】【draw a base on balls】です。 また今回のwalkは名詞と動詞の意味があります。名詞は上記の通り「フォアボール」です。 動詞は「(ピッチャーがバッターを)出塁させる」です。 → The pitcher walks the batter. 例文 バッターはフォアボールで一塁に出た。 The batter reached base on a walk. The batter reached base on balls. ☆上記、a walk に対して on balls (複数形)な点に注意!
( 野良猫が ) フェンスを (乗り) 越えて逃げて行った。 A stray cat climbed / got over the fance and ran away. climb over =~を乗り越える run away = 逃げ去る 「フェンスを乗り越える」は【climb over the fance 】です。 climb は他動詞、自動詞の用法で、(~を)登る、(~を)上がるという意味です。 over は前置詞です。色々な意味を持ちますが、今回は「~を越える」 という意味で使われています。 また【get over the fance】という言い方も出来ます。 【 get over it 】で「~を越える」「(病気や困難)~を克服する」という意味です。 例文 彼は簡単に壁を乗り越えていった。 He climbed/got over the wall easily. ショックですが、すぐに乗り越えます(克服します)。 I'm shocked, but I'll get over it soon.
日本では野球フィーバーがおきています。 →多くの日本人は野球に熱狂しています。 The baseball fever is happening all over Japan. Many Japanese are enthusiastic about baseball. be enthusiastic about~=~に熱狂している、夢中である 「フィーバー」は【fever】「野球フィーバー」は【 baseball fever】です。 病気による熱の意味の他、興奮、熱狂、フィーバーの意味もあります。 例文 彼女は今、野球フィーバーだが、直ぐに飽きると思う。 She's a baseball fever now, but I think she'll get bored soon.