プロフィール
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自己紹介
初めまして☆2017年からNCを始め、2019年にNC講師になりました。現在は育児の隙間時間に翻訳や自習をしながら復帰に向けて準備中です♪
「負けず嫌い」は上記の表現があります。 1. be competitive 競争心のある、負けず嫌いの competitive:競争力のある スポーツやビジネスの場面でライバルを意識した競争心を表します。 過度な負け嫌いは嫌われますが competitive は向上心や勝利を目指す等、ポジティブなニュアンスを表します。 例文 She's competitive and always practices hard. 彼女は負けず嫌いで、いつもしっかり練習をする。 2. hate to lose 負けを嫌う。→ 負けず嫌い。 hate:~を嫌う hate は後に to 不定詞または動名詞を置き「~を嫌う」を意味します。 hate to = これからの行動に対する嫌悪を表します。 hate ~ ing = 継続する出来事や習慣的な行為への嫌悪を表します。 また過去に経験した事を嫌う際も動名詞を置きます。 例) I hate studying mathematics. 算数の勉強が嫌いです。 lose:負ける、失う win「勝つ」の反対が lose「負ける」です。 また lose + 名詞「~に負ける」を意味します。 例えば lose a game 「ゲームに負ける」や lose a bet 「賭けに負ける」などがあります。 例文 He's a man who hates to lose, but doesn't make an effort. 彼は負けずだが努力をしない。
「定評がある」は上記の表現があります。 1. have an established reputation 定評がある。 established reputation:定評 established は形容詞「確立した」「落ち着いた」を意味します。 成立して安定している状態/様子を表します。 動詞形の establish「設立する」「成立する」の意味を考えると分かりやすいです。 また reputation は名詞「声明」「評判」です。 基本的に良い評判、評価の事です。 例文 He has an established reputation as a politician. 彼は政治家として定評がある。 2. have a good review 定評がある。 review:評価、評論 動詞「評価する」の他、名詞「評価」「評論」の意味があります。 re-「再び」+ view「見る」「調べる」→ review「批評」「評価」です。 質問の例文にある good review は直訳で「好評」ですが、文脈により「定評」を意味します。 また「復習」の意味もあり、見直す行為を意味します。 例文 This movie has a good review by people. この映画は観客からの定評がある。
「一切の責任を負いません」は上記の表現があります。 1. be not responsible for ~ ~に対して責任を負わない be responsible for:~に対する責任がある、責任を負う 形容詞 responsible は「責任のある」を意味します。 今回は否定なので not をおきます。 また not ~ at all「一切/全く~ない」を置くと否定の意味が強調されます。 また「責任感のある」「責任を果たす」→「信頼できる」を意味する場合があります。 例) He's the most responsible man that I've ever met. 彼は今まで出会った中で1番信頼できる。 例文 We are not responsible for the troubles (at all) among customers. お客様同士のトラブルに関しまして、当社は一切の責任を負いません。 2. don't take any responsibility 何の責任も引き受けません。→ 一切の責任を負いません。 take responsibility:責任を取る take は多様な意味がありますが、基本の意味に「受ける」「取る」があります。 物理的な物(例えば mail や gift など)の他、 responsibility や review などの形のない物を受け取る意味で使う事も出来ます。 not ~ any:全く~ない 全否定をあらわします。 any は今回の様に否定文or 疑問文で使い「何も~」「全く~」を意味します。 例文 I don't have any responsibility for what she does. 彼女のする事には何の責任も負いません。 ※ responsibility は不可算名詞で s は付きません。
「具が多い」は上記の表現があります。 1. be full of ingredients 具でいっぱい。 full:いっぱい、充満 形容詞「満ちた」「あふれる」を意味します。 be full of ~ は「~でいっぱい」「~で満たされる」です。 例) I'm full of fear after the accident. 事件の後、恐怖でいっぱいです。 ingredient:具材 主に料理を構成する材料、具材を意味します。 文脈によっては「原料」を意味します。 例) Ingredient of cake is flour. ケーキの原料は小麦粉です。 例文 The pasta from this shop is full of ingredients. ここの(店の)パスタは具が多い。 2. have a lot of ingredients 具が多い。 have + 名詞:~の状態 have + 名詞は会話でもよく使います。 主語がどういう状態 or 様子かを表し今回は主語のパスタは具がいっぱいのっている様子を表します。 またこの表現は体調を表す際にも使います。 例えば have a fever 「熱がある」や have a headache「頭痛がある」があります。 例文 I ordered the curry and rice having a lot of ingredients such as vegetables and meat. 野菜や肉などの具材が多いカレーを注文した。
「具が少ない」は上記の表現があります。 1. few ingredients わずかな食材 → 具が少ない ingredient:食材、材料 料理に使う材料、食材を意味します。 ingredient for / of ~ で「~の食材」です。 例えば ingredient(s) for soup 「スープの材料」や ingredient(s) of curry and rice「カレーライスの食材」があります。 また「構成する物」→「(構成)要素/成分」の意味で使う場合もあります。 例) The nutritious ingredient of nato is soybean. 納豆の栄養素は大豆です。 例文 This soup has few ingredients. このスープは具が少ない。 2. few stuff 具が少ない。 stuff:材料、具材 stuff (不可算名詞) は thing (可算名詞) と同じ「物」「材料」の他「食べ物」「食材」の意味があります。 食べ物 or 物 のどちらの材料を言う際にも使えます。 例えば stuff for lunch box 「弁当の材料」や stuff for speech 「演説の題材」があります。 また似たスペルの staff 「職員/部員」とは全く意味が異なるので注意します。 例) We want to increase the number of staff in the team. チームの部員の数を増やしたい。 例文 I'll buy some stuff for pasta. パスタの材用を買います。