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自己紹介
初めまして☆2017年からNCを始め、2019年にNC講師になりました。現在は育児の隙間時間に翻訳や自習をしながら復帰に向けて準備中です♪

「パスポートの申請」は上記の表現があります。 1. 質問にある例文は次のように言うことが出来ます。 Can I make an application for a passport at the city hall? パスポートの申請は市役所でできますか? 「パスポートの申請」は「application for a passport」です。 apply の名詞形に application という単語があります。 「申し込み」「申請」を意味し、パスポートや免許証の他に、会社や学校への公的な申し込みを言う際にも使います。 例えば「明日までにこの企画にお申し込む必要があります。」は下記のようになります。 → I have to make an application for this plane by tomorrow. ☆ make an application は「申請する」を意味します。 → I need to apply for this plane by tomorrow. ☆ apply for ~ は「~に申請する/応募する」を意味します。 2. 語順が違うだけで「passport application」でも「パスポートの申請」です。 これは会話でよく見かける"名詞+名詞"の表現です。 例 soccer player = サッカー選手 weather forecast = 天気予報 ☆参考 また applicant は「申請者」の意味があります。 → There were only a few applicants for this job. この仕事には数人の志願者のみでした。 例文 It's about time that I will make an application for my passport. そろそろ(私の)パスポートの申請の時期だ。 I have to fill out this passport application form. このパスポート申請に記入しなくてはいけません。

「果物が腐っている」は上記の表現があります。 「腐っている」は「be rotten」で表します。 形容詞の rotten は「腐敗している」「臭い」の意味があります。 今回の様に"物が痛んでいたり、腐っている"事を言う場合に使います。 また別の意味には「やっかいな」「不快な」があり、物の他に人や状況、様態に対しても使います。 →It's a rotten weather. 本当に嫌な天気です。 → It's dangerous to walk on the rotten floor. 腐っている床を歩くのは危険です。 → He has a rotten mind. 彼は根性が腐っている。 例文 The fruits is getting rotten by the hot weather. 暑さで果物が腐り始めている。 This cake went rotten / bad quickly. このケーキはすぐに腐りました。 ☆ go +形容詞は「(良くない状態に)なる」を意味します。 → go rotten/bad =腐る、痛む

「トイレットペーパーをもらえますか?」は上記の表現があります。 1. 「Can I ~?」は「~出来ますか」「~して良いですか」の許可を求める表現です。 can には"能力的に出来る"と"可能性として出来る"のニュアンスがあります。 今回は後者の"可能性として出来るか"を尋ねています。 また、意味は同じでより丁寧に言う際には「Could I ~?」を使います。 「トイレットペーパーいただけますか? 」は「Could I have a toilet paper?」です。 2. 「May I ~?」も同じく「~して良いでしょうか?」の許可を求める意味があります。 助動詞の may には「~でもよいですか」「~でも差し支えないですか」の意味があり、この表現にもその意味が反映されています。 よってこの表現のニュアンスは「Could I ~?」に近いイメージです。 例文 Could / Can you exchange it for the new toilet paper? 新しいトイレットペーパーと交換して頂けますか? May I borrow your scarf? あなたのスカーフを貸して頂けますか?

「時間が余った」は上記の表現があります。 1. 質問にある例文は次のように言うことが出来ます。 Today's test was so easy that I had some time left. 今日のテストは簡単すぎて時間が余った。 「いくらか時間が余る」は「have some time left」がシンプルで分かりやすい表現です。 some の部分に状況に合わせた単語を入れると表現の幅が広がります。 例えば「have a little time left」は「少し時間が余る」となり、「have much time left」は「沢山時間が余る」です。 ☆ time は(基本)不可算名詞なので、不可算名詞を対象にする補語(形容詞)を置きます。 2. 「余分な」を意味する「extra」と「time」を組み合わせ「余分な時間」です。 「基本の時間+の時間」を表します。 ☆文法ポイント 今回の left は形容詞の働きです。 形容詞は基本名詞の前に置きますが、文脈により名詞の後に置く場合があります。 「名詞/時間+left」はその1例で、この表現では前に some のような数を表す表現が付く場合が多いです。 → There are two apples left here. ここには林檎が2つ残っています。 → I don't have any money left in my wallet. 財布にお金が全く残っていません。 例文 I had some time left, so I slept a little. 時間が余ったので、少し寝ていた。 I enjoyed the small talk because I had extra time. 余った時間でちょっとした会談を楽しんだ。

「上司に恵まれる」 は上記の表現があります。 1. 質問の例文は次の通りです。 I'm blessed with my boss. 私は上司に恵まれ(てい)る。 「恵まれた」「幸せな」を意味する形容詞の blessed を使う「be blessed with ~」の表現があります。 "金銭や物質的に恵まれている状態"の他に"才能や人脈などに恵まれている事"を言う際にも使います。 → I was born in a developed country and have been materially blessed. 先進国に生まれて物質的に恵まれている。 → I'm blessed with the good companions. 私は良い仲間に恵まれている。 ☆ companion は「連れ」や「仲間」を意味し、文脈によっては「友達」を意味します。 2. 「幸運な」を意味する形容詞「fortunate」も blessed と同じ「~に恵まれる」を意味する使い方が出来ます。 「be fortunate with ~」で「~に恵まれる」です。 また「be fortunate to ~」「(これからする事に対して)~して幸せです」があります。 この2つが主に良く使われる基本の表現です。 例文 I'm blessed enough to have a good boss. 私はとっても上司に恵まれている。 I'm so fortunate to meet a good boss like you. あなたの様な良い上司に出会えてとても幸運です。