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初めまして☆2017年からNCを始め、2019年にNC講師になりました。現在は育児の隙間時間に翻訳や自習をしながら復帰に向けて準備中です♪

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ネイティブキャンプ英会話講師

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「一見したところ」は上記の様に表現出来ます。 「at first / one glance」「just by looking」は文章の最初や最後に来る事が多い表現です。 glance は名詞で「一見」「ひと目」という意味です。 また動詞で「ちらりと見る」という意味があります。 look は動詞で「見る」以外に名詞で「一見」「外見」という意味でもよく使われる単語です。 just by ~ing 「ただするだけで」という表現があり、looking を置くと「一見するだけで」という意味になります。 ☆動詞の look は対象をよく見るというニュアンスで、ちらりと見る場合は see を使います。 例文 一見したところ、この町は平和そうだ。 At first glance, the town looks safe. 彼女は一見優しそうだった。しかし実際は真逆です。 She appeared kind at one glance. But actually she is not. 一見するだけで、彼の素晴らしい技術が分かる。 Just by looking, we can understand his great skill. We can understand his great skill just by looking.

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「膝を丸めて」は上記の表現があります。 「体育座り」は日本特有な為、英単語での表現は無いようです。 例文の「彼は膝を丸めて体操座りさせられている。」は次の様に表現出来ます 1. He's forced to sit on the floor holding his knees. 2. He's forced to sit on the floor with his knees grasped. 1. sit on the floor holding ~. 意味は「~を抱えながら座る」です。 「SV+~ing」の文法が使われています。この文法は2つの動作が同時に行われる場合に使う表現です。 現在分詞節で同時に起こる追加の動作を説明しています。 例文 I cried walking the park. 公園を歩きながら泣きました。 2. 「with+目的語+過去分詞」で付帯状況を表します。 「with one's knees grasped」は「手で膝を握った(握られた)状態」という意味です。 one's knees が目的語で grasped はgrasp の過去分詞です。 この文法は with+目的語+補語 で説明される場合が多いですが、現在分詞や過去分詞を置くケースも多いです。 例文 子供達は体育座りで、先生のスピーチを聞いている。 The children are listening to the teacher's speech sitting on the floor with their knees grasped. ☆ SV+~ing で2つの動作を同時に行う表現が使われています。 ☆ with+目的語/名詞+過去分詞 の付帯状況の表現も使われています。

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「財務省」は上記の表現になります。 1. ministry は名詞で「省」や「大臣」という意味があります。 「財政」「財務」の意味の finance と組み合わせて「ministry of finance」「財務省」です。 ministry of ~ 「~の省」 the/a ministry 「内閣」「大臣」 2. 同意義語に 「treasury department」 があります。 treasury は名詞で「財務省」「大蔵省」の意味があります。 department は「部門」という意味です。 主に会社や政府組織の部門や課を言うのに使われる単語です。 ☆ 似ている単語に treasure があります。「宝物」「財宝」の名詞の意味の他、動詞「~を大切にする」「~を蓄える」という意味でも使われます。ただし treasury には名詞の意味しかないので注意して下さい。 例文 財務省は簡単に消費税の増税を決めた。 The Ministry of Finance proposed raising the consumption tax rate shortly. The Ministry of Finance 財務省 the consumption tax rate 消費税率 raise ~を増す、引き上げる 父は財務省の長官職です。 My father is the director of the Treasury department. director には「長官」「重役」という意味があります。

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「賞賛を受けるに値する」は上記の表現があります。 例文の「彼が成し遂げたことは賞賛を受けるに値します」は次の様に表現出来ます。 His achievement is worthy of praise. be worthy of ~ は「~に値する」という意味で会話やテキストでよく目にする表現です。 worthy は形容詞で意味は「値する」「価値がある」です。 名詞の前に置き「賞賛される~」「立派な~」という使われ方もします。 worthy person 立派な人 worthy work 価値のある作品 また対義語に unworthy があります。意味は「価値のない」です。 praise は名詞で「称賛」です。 動詞の意味では「称賛する」「褒める」で、類義語には compliment や applaud があります。 例文 賞賛を受けるに値する映画を鑑賞しました。 I watched the movie that is worthy of praise. 彼の作品は賞賛に価すると評価された。 His work was evaluated as worthy of praise. work は「仕事」の他に「作品」という意味でもよく使われます。

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「呆れてものが言えない」は上記のような表現があります。 1.「too ~ to ・・」の構文は「あまりに ~ で ・・ 出来ない」という意味です。 「too shocked to say anything」は「あまりに衝撃的で何も言えない」が直訳です。 この構文では too の後には形容詞を、to の後に動詞の原形を置くのがルールです。 例文 I'm too amazed to speak. 「be amazed」「speak」を使うと上記も「呆れてものが言えないわ」の意味になります。 2.「be struck dumb」も「唖然として言葉を失う」「呆れてものが言えない」という意味で使います。 strike の過去形、過去分詞形が struck です。意味は「打つ」「くらわす」です。 dumb は形容詞で意味は「ものが言えない」「黙っている」です。 例文 そのニュースで唖然となり言葉を失いました。 I was struck dumb with the news. ☆ strike +目的語+補語で「~(目的語)を衝撃で・・(補語)の状態にする」という使い方があります。 この例文は「The news struck me dumb.」の受動態なので形容詞の dumb が was struck の後に置かれています。また、おさらいになりますが補語=形容詞です。 一般的にイディオムとして使われるのでこの文法は頭の片隅において置くので十分かと思います。 例文 彼女の死亡を聞いた後は何も言えなくなりました。 I was too shocked to say anything after hearing her death. 彼女の振る舞いに唖然とした。 I was struck dumb with her behavior.

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