プロフィール

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英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
初めまして☆2017年からNCを始め、2019年にNC講師になりました。現在は育児の隙間時間に翻訳や自習をしながら復帰に向けて準備中です♪

1. I'm happy because you care for me. 親切にしてくれて私は幸せものです。 care for:世話をする 自動詞 care は相手を心配する気持ちを持って「世話をしる」「気を配る」を意味します。 感情挿入を伴うサポートを表すので相手は家族や友人である場面が多いです。 また care for は「(病人や子供の)世話をする」の他「~を好む」「欲する」の意味がありますが、文脈で判断できます。 例文 I'm happy because the nurse cares for me like a family. 看護師は家族の様に親切にしてくれて私は幸せものです。 2. One's kindness makes me happy. 親切心が私を幸せにする。→ 親切にしてくれて私は幸せものです。 make:~させる 使役動詞 make は make O + C「 O を C (~の状態)にする」を意味します。 (C には形容詞の他、現在分詞や過去分詞を置く場合もあります。) ここでは「幸せ」happy の他 glad やpleased を置いても同じ意味で伝わります。 例) His words made me pleased / glad. 彼の言葉は私を喜ばせた。→ 幸せにした。 例文 Kindness from the nurse made me happy during hospitalization. 入院中は看護師さんが親切にしてくれて私は幸せものです。

1. Where are you now? 今どこにいるの? Where:どこ? 「どこ」を意味し場所を聞く際に使います。 主に疑問文で文頭に置くか、動詞の目的語として置く形式です。 今回の様に「今」のニュアンスは now や right now を使います。 また基本のフレーズ「どこ行くの?」も Where are you going now? とシンプルに表せます。 例文 You are late for the meeting, but where are you now ? あなたは遅刻だけど、今どこにいるの? 2. Where do you stay? 今どこにいるの? stay:居る stay は「居合わせる」→「いる」を意味し、ここでは be と同じ働きと言えます。 stay + 副詞 で「~でいる」「~にいる」を意味し、例えば stay home「家に居る」や stay healthy 「元気でいる」の様に使います。 また Stay where you are.「そのままそこにいなさい。」→「そこにいて。」の様に where + 文を動詞の目的語として置く事も出来ます。 例文 Where do you stay to take a taxi? タクシーを捕まえるのに今どこにいるの?

1. I'm sorry I couldn't make it in time. 遅れてごめん。 be sorry that ~:~でごめんなさい 謝罪は sorry を使います。 ここでは 謝罪の内容は that 以降に置きます。 謝罪内容を文で具体的に示す場合は be sorry that ですが、会話では be sorry to / for の形式がよく使われます。また謝罪のニュアンスを強調する際は so や very を sorry の前に置きます。 例文 I'm (so/very) sorry I couldn't make it in the appointment. 約束の時間に(本当に)遅れてごめん。 2. I'm sorry for being late. 遅れてごめん。 be sorry for:~をごめんなさい すでに起こった過去の出来事を謝罪する際は for を使います。つまりここでは既に起きた遅刻に対して謝罪しています。また to を使う場合はこれから起こる or する事に対して謝罪するという違いがあります。例えば I'm sorry to interrupt you.「邪魔してすみません」→「ちょっといいでしょうか」と解釈します。 例文 I'm sorry for being late for the appointment time. 約束の時間に遅れてごめん。

1. I have a headache after I overslept because of a nap. 昼寝のしすぎで頭が痛い。 have a headache:頭痛がする have + 名詞は「~を持つ」→「~の状態である」と解釈します。 体調や人との関係性を示す際によく使われる表現です。 oversleep:寝すぎる over は「過度に」「超えて」を意味し「過度に寝る」→「寝すぎ」と解釈します。 言い換えるなら sleep too much や sleep too long などがあり、意味も同じ様に伝わります。 例文 I feel sick, because I have a headache after I overslept because of a nap. 昼寝のしすぎで頭が痛いくて気分が悪い。 2. I've got a headache because I slept too long during the day. 昼寝のしすぎで頭が痛い。 sleep too long:寝すぎる 一般的な「寝る」は sleep を使います。その他 fall asleep「寝入る」や lie down「横になる」また go to bed「床につく」の表現もあります。 ここでは「寝すぎる」を意味するので sleep を強調する too long (much) を置きます。 too much や so much は強調のニュアンスですが too much は否定的な内容の際に使う特徴があります。 during the day:日中 「~の間中」during を使い「日中ずっと」を意味します。基本的に during + 名詞の形式で使います。 例文 I've got a headache because I slept too long during the day, so I'll stop my assignment. 昼寝のしすぎで頭が痛いので課題は中断します。

1. I don't have my spiritual home. 居場所なんてない。 spiritual home:心の拠り所 → 居場所 home「家」を意味し、心と体を休ませる「居場所」と考えます。 (この意味では room や space また place と同じ意味と考えられます。) spiritual は「精神の」を意味し、内面の状態や価値観に通じる物を表す場面で使います。 質問の例文の「居場所」を spiritual home で表すと、心身共に落ち着ける場所のイメージを与えます。 例文 I feel sad sometimes because I don't have my spiritual home. 居場所なんてないので、時々悲しくなる。 2. I have nothing like a room to relax. 安らげる場所などない。→ 居場所なんてない。 like:~の様な 前置詞は前にある名詞を補足します。 ここでは like a room to relax 「くつろげる場所の様な」です。 (この不定詞は room の名詞に掛かるので形容詞的用法です。) また room は「部屋」の他、心の余裕やリラックスできる空間/居場所(space)の意味もあります。 例) He seems to have no room in his mind. 彼は心に余裕がなく見える。 例文 If I lose my family, I'll have nothing like a room to relax. 家族を失えば、居場所なんてないよ。