プロフィール

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英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
初めまして☆2017年からNCを始め、2019年にNC講師になりました。現在は育児の隙間時間に翻訳や自習をしながら復帰に向けて準備中です♪

1. Please deal flexibly with it. 臨機応変に対応して。 deal with:~に対処する、対応する 「~を扱う」の他、問題や困難を「対処する」「対応する」の意味があります。例えば顧客からのクレームや子供のわがままな行動に対応する場合は deal with を使います。 flexibly:柔軟に 動詞 + flexibly「柔軟に~する」を意味し、ここでは状況に合わせて「臨機応変に~する」と考えます。質問の例文では deal flexibly with it「柔軟に対応する、処理する」です。 例文 Please deal flexibly with the attitude from customer. 顧客の態度には臨機応変に対応して。 2. Please play it by ear. 臨機応変に対応して。 play it by ear:聞き覚えで対応する→臨機応変に対応する by eat の直訳「耳で」ですが、会話にて使う場合は「聞き覚えで」→「(状況に合わせて)臨機応変に」と解釈します。またここでの play「~する」は do のイメージで使い、文脈に合わせて意訳します。 例文 I have to play it by ear at the accident. 事件では臨機応変に対応しなければいけない。 ※ここでの play「~する」は deal with「~を対応する」と同じ意味と考えます。

1. I'm going to clean up the room. 部屋を掃除しよう。 clean up + 場所:~を掃除する 日常会話でよく使われるフレーズで、衛生状態を良くする or 散らかっているのを整える行為を指します。また特定の場所の他、気分や身だしなみを整える際に使う場合は「~を一掃する」「~を整える」となります。 例) I decided to clean up my bad behaviors. 良くない習慣を一掃する事に決めました。 例文 I'm going to clean up the room that's getting dirty. 汚れてきたので、部屋を掃除しよう。 2. I'm going to sweep a room clean. 部屋を掃除しよう。 sweep + O (目的語)+ C(補語):~を~の状態に清掃する、一掃する 動詞 sweep「一掃する」「掃除する」は sweep + 場所 (with 物)「(~で)~を掃除する」の他、後に目的語と補語を置き「~の状態に清掃する」の意味で使う場合があります。ここでは room (目的語)と clean(補語)を置き「部屋を清潔(な状態)にする」と解釈します。また clean の代わりに neat「こぎれいな」や tidy「きちんとした」を使っても同じ意味で伝わります。 例文 I'm going to sweep my room clean before my mother comes here. 母親がくる前に、部屋を掃除しよう。

1. Let's go on / for a picnic. ピクニックに行こう。 go on / for:~に出かける go「行く」+ on 「~に」または for 「~に向け」で「~に出かける」を意味し、ここでは go on / for a picnic.「ピクニックに行く」と考えます。会話にて「~に出かける」 の意味では go on a trip 「旅行に行く」や go for a walk 「散歩に行く」などの表現をよく見かけます。 例文 Let's go on / for a picnic on the weekend. 週末はピクニックにいこう。 2. Let's have a picnic. ピクニックに行こう。 have a picnic:ピクニックに行く have + 名詞は「~の機会を持つ」→「~をする」を意味し、会話では have a swim「泳ぐ」 や have coffee 「コーヒーを飲む」の様に使います。(※後につく名詞は可算名詞の場合は a を置きますが、不可算名詞の場合は無冠詞になります。) 例文 Let's have a picnic after cleaning up the room. 部屋を掃除したらピクニックに行こう。

1. I'm going to keep a diary. 日記をつけよう。 keep a diary:日記をつける 動詞 keep は「~を保つ」の他、「~を続ける」の意味があり、ここでは keep a diary「日記を続ける」→「日記をつける」と考えます。名詞 diary は「日記」「日誌」を意味し、write a diary「日記をつける」や diary on a journey「旅行記」の様に使います。 例文 I want to sort out my feelings, so I'm going to keep a diary. 気持ちの整理をしたいので、日記をつけよう。 sort out one's feelings:気持ちを整理する 2. I'm going to write in my diary. 日記をつけよう。 write in one's diary:日記をつける 動詞 write in ~「~に書き込む」の意味で、ここでは「日記に書き込む」→「日記をつける」と考えます。日記の他、手紙や名簿、また選挙の投票用紙に記入する際にも使われる表現です。また in を with のように「~で(書く)」の意味で使う場合もあり、例えば write in English「英語で書く」や write in pencil「鉛筆で書く」の様に使います。 例文 I'm going to write in my diary every day not to forget the important things. 大事なことを忘れないように毎日日記をつけよう。

1. Please just close the door. ドアをしっかり閉めて。 close:閉める open「開ける」に対し、ドアや蓋を「閉める」は close を使います。close the door の他、 close the window「窓を閉める」や close the lid「蓋を閉める」など会話でもよく見かける表現です。ここでは just を置き「まさに」→「しっかり」の意味で、動詞 close を強調すると考えます。 例文 Please just close the door not to release cold air outside. 冷房が逃げないように→逃げるので、ドアをしっかり閉めて。 2. Please shut the door. ドアをしっかり閉めて。 shut:閉める close と同じ様にドアや窓を「閉める」を意味しますが「閉めきる」のニュアンスを含み、隙間なく閉めるイメージで使います。また shut one's mouth「口を閉める」→「口を閉ざす」の様に、口や耳に対して使う場合は「(何も受け付けないほど)~を閉ざす」→「つぐむ」と解釈します。 例) He shut his ears to the advice from parents. 彼は両親からのアドバイスに耳を貸さなかった。 例文 Please shut the door before leaving home. 出掛ける前にドアをしっかり閉めて。