プロフィール

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英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
初めまして☆2017年からNCを始め、2019年にNC講師になりました。現在は育児の隙間時間に翻訳や自習をしながら復帰に向けて準備中です♪

1. I lost the ticket. 切符をなくした ticket:切符 電車の他、映画や公園などある場所に入る為の「切符」「券」を指し train ticket「乗車券」や movie ticket「映画の切符」の様に使います。ここでは lose「~を失う」を使い「切符を失う」→「切符をなくす」と考えます。また lost はlose の過去形、過去分詞形です。 例文 When I got on the train, I lost my ticket. 電車に乗る時に切符をなくしてしまった。 2. The coupon was missing. 切符が行方不明だった。→切符をなくした。 coupon:切符 日本語で切り取り式の券を「クーポン」と言うように、クーポン式乗車券や回数券を coupon といいます。会話では coupon または coupon ticket と表現しますが意味は同じです。その他 discount coupon「割引券」や gift coupon 「ギフト券」などの表現があります。 be missing:見当たらない 主語には人の他、探し物を置いて「~が見当たらない」→「~がない」を意味します。人の場合は行方不明な状態を、物の場合は失って見つからない状態を指します。 例文 The coupon was missing, but I found it at the bottom of the bag. 切符をなくしましたが、鞄の底にありました。

1. May I help you? 何か手伝える? May I + 動詞?:~しましょうか? can に比べ may「~だろう」はソフトで丁寧なニュアンスなので、相手が目上の場合や距離感のある相手の場合 may を使う方が印象の良い場合があります。例えば、お店でスタッフがお客様に声をかける場合は May I help you?「何かお手伝いしましょうか?」といいます。 例文 I'm good at cooking, so may I help you? 料理が得意なので、何か手伝える? 2. Wound you mind my helping you? 何か手伝える? Would you mind + my ~ing?:~しましょうか? この mind は「気にする」を意味し、my ~ing「私が~すること」を気にするかを尋ねると考えます。会話では「~しましょうか?」と相手に伺う際のフレーズで Can / May I + 動詞?よりもさらに丁寧なニュアンスを与えます。 例文 Would you mind my helping you with your work? 仕事を何か手伝える? help 人 + with 物:人の物を手伝う

1. I'm depressed because of the rain. 雨で憂鬱だ。 be depressed:憂鬱な 形容詞 depressed は気分が沈んでいる元気のない様子を表し「元気のない」→「憂鬱な」と考えます。人の心の状態を指す他 depressed situation「不景気」や depressed eyes「曇った(元気のない)瞳」など状況や物に対して使うことも出来ます。 例文 I'm depressed because of the rain but I have to go out. 雨で憂鬱だが、出かけなくてはいけない。 2. I don't feel good due to the rain. 雨で憂鬱だ。 don't feel good 「気分が快くない」→「憂鬱だ」と考え、理由がdou to 「~のせいで」以降に続きます。理由を言う際 because of の他 due to を使いますが、事件や病気など良くない出来事の理由には due to を使うことが多いです。 例) I'm absent from school due to a cold. 風邪で学校を欠席している。 例文 I don't feel good and get laze due to the rain 雨で憂鬱だし、やる気が出ない。

1. The typhoon is approaching / coming. 台風が近づいている。 typhoon「台風」は big / powerful typhoon「大きな台風」 や typhoon season「台風シーズン」の様に使います。文脈によって storm「嵐」や hurricane「暴風雨」で表現する場合がありますが、どれも台風をイメージさせる暴風雨の状態を表します。ここでは現在進行形 be approaching や coming を使って「近づいている」と考えます。 例文 According to the weather forecast, the typhoon is approaching / coming around here. 天気予報によると、この辺りに台風が近づいている。 According to + 名詞:~によれば weather forecast:天気予報 2. The typhoon is heading. 台風が近づいている。 動詞 head は「(前に)進む」を意味し、ここでは進行形 be heading を使い「進んでいる」→「近づいている」と考えます。また be heading toward + 場所「~に近づいている」とすれば、特定の場所に向かって行く様子を表します。 例) This big typhoon is heading toward Osaka. この大型台風は大阪に向かい近づいている。 例文 We need to prepare for the disaster because the powerful typhoon is heading. 大型の台風が近づいているので、災害にそなえなければならない。 prepare for the disaster:災害に備える need to ( = have to):~しなければならない

1. I'll call a taxi/ cab. タクシーを呼ぼう 「タクシー」は taxi または cab といい、アメリカ or イギリス英語のどちらも最近は cab が口語でよく使われるようです。会話では take a taxi 「タクシーに乗る」や catch a cab「タクシーをつかまえる」など、シンプルな表現がよく使われます。ここでは call 「呼ぶ」を使い call a taxi「タクシーを呼ぶ」で、動いているタクシーに呼びかけるイメージです。また call の代わりに hail a taxi「(大声で)タクシーを呼ぶ」と表現する場合は大きな声で呼び止めるイメージになります。 例文 When I miss the last train, I'll call a taxi / cab. 終電がない時は、タクシーを呼ぼう。 2. I'll telephone for a taxi / cab. タクシーを(電話で)呼ぼう。 telephone for:~に電話する→電話で呼ぶ 名詞「電話」の他、動詞「電話をかける」の意味があり、telephone(人)for ~「~を求めて(人に)電話をかける」「~を要請する」です。例えば telephone for + a doctor「(電話で)医者を呼ぶ」や telephone for an ambulance「救急車を要請する」 の様に使い、文脈によっては緊急性のあるイメージを与えます。 例文 I'll telephone for a taxi / cab after getting lost. 道に迷ったので、タクシーを呼ぼう。 get lost:道に迷う