プロフィール
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英語系資格
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自己紹介
初めまして☆2017年からNCを始め、2019年にNC講師になりました。現在は育児の隙間時間に翻訳や自習をしながら復帰に向けて準備中です♪
「トイレットペーパーをもらえますか?」は上記の表現があります。 1. 「Can I ~?」は「~出来ますか」「~して良いですか」の許可を求める表現です。 can には"能力的に出来る"と"可能性として出来る"のニュアンスがあります。 今回は後者の"可能性として出来るか"を尋ねています。 また、意味は同じでより丁寧に言う際には「Could I ~?」を使います。 「トイレットペーパーいただけますか? 」は「Could I have a toilet paper?」です。 2. 「May I ~?」も同じく「~して良いでしょうか?」の許可を求める意味があります。 助動詞の may には「~でもよいですか」「~でも差し支えないですか」の意味があり、この表現にもその意味が反映されています。 よってこの表現のニュアンスは「Could I ~?」に近いイメージです。 例文 Could / Can you exchange it for the new toilet paper? 新しいトイレットペーパーと交換して頂けますか? May I borrow your scarf? あなたのスカーフを貸して頂けますか?
「時間が余った」は上記の表現があります。 1. 質問にある例文は次のように言うことが出来ます。 Today's test was so easy that I had some time left. 今日のテストは簡単すぎて時間が余った。 「いくらか時間が余る」は「have some time left」がシンプルで分かりやすい表現です。 some の部分に状況に合わせた単語を入れると表現の幅が広がります。 例えば「have a little time left」は「少し時間が余る」となり、「have much time left」は「沢山時間が余る」です。 ☆ time は(基本)不可算名詞なので、不可算名詞を対象にする補語(形容詞)を置きます。 2. 「余分な」を意味する「extra」と「time」を組み合わせ「余分な時間」です。 「基本の時間+の時間」を表します。 ☆文法ポイント 今回の left は形容詞の働きです。 形容詞は基本名詞の前に置きますが、文脈により名詞の後に置く場合があります。 「名詞/時間+left」はその1例で、この表現では前に some のような数を表す表現が付く場合が多いです。 → There are two apples left here. ここには林檎が2つ残っています。 → I don't have any money left in my wallet. 財布にお金が全く残っていません。 例文 I had some time left, so I slept a little. 時間が余ったので、少し寝ていた。 I enjoyed the small talk because I had extra time. 余った時間でちょっとした会談を楽しんだ。
「上司に恵まれる」 は上記の表現があります。 1. 質問の例文は次の通りです。 I'm blessed with my boss. 私は上司に恵まれ(てい)る。 「恵まれた」「幸せな」を意味する形容詞の blessed を使う「be blessed with ~」の表現があります。 "金銭や物質的に恵まれている状態"の他に"才能や人脈などに恵まれている事"を言う際にも使います。 → I was born in a developed country and have been materially blessed. 先進国に生まれて物質的に恵まれている。 → I'm blessed with the good companions. 私は良い仲間に恵まれている。 ☆ companion は「連れ」や「仲間」を意味し、文脈によっては「友達」を意味します。 2. 「幸運な」を意味する形容詞「fortunate」も blessed と同じ「~に恵まれる」を意味する使い方が出来ます。 「be fortunate with ~」で「~に恵まれる」です。 また「be fortunate to ~」「(これからする事に対して)~して幸せです」があります。 この2つが主に良く使われる基本の表現です。 例文 I'm blessed enough to have a good boss. 私はとっても上司に恵まれている。 I'm so fortunate to meet a good boss like you. あなたの様な良い上司に出会えてとても幸運です。
「自由研究」は上記の表現があります。 1. 質問にある例文は次の通りです。 What do you do for the independent research / study in the summer vacation? 夏休みの自由研究何にするの? independent は基本の「自立している」の他に「自由な」の意味があります。 「自由研究」は自身が主体的に進めていく自主性が必要な学習のことで「independent research / study」と表現されます。 research は「調査」の他に「研究」の意味があり、名詞の study も「勉強」の他に「研究」の意味があります。どちらも、学生や研究者の研究を言う際によく使われる単語です。 また「夏休みの自由研究」は、そのままですが「summer independent research / study」で伝わります。 2. シンプルな表現ですが 「free research / study」も同じく「自由研究」です。 → I have to prepare the subject of free research / study for summer vacation. 夏休みの自由研究の題材を準備しなくちゃ。 ☆ここでは free は「自主的な」を意味しています。 例文 He was commended for his wonderful independent research / study. 彼は素晴らしい自由研究により表彰された。 Let's work on our free research / study during summer vacation! 夏休みの自由研究に取り組みましょう! work on は「仕事や課題に取り組む」を意味します。
「車の修理はいつ終わりますか?」は上記の表現があります。 1.「いつ(頃)~ですか?」のような時間を尋ねる表現は「When ~?」が一般的です。 「When is ~?」は「~はいつですか」を意味するシンプルでとても使いやすい表現です。 例えば「誕生日はいつですか?」なら「When is your birthday?」です。 また「いつ~しますか」は「when do/does +主語+動詞~?」で表します。 例えば「いつ外出しますか?」は「When do we go out (today)?」です。 ☆単語等について 「~を修理する」はrepair か fix を使います。 今回のような車の修理で専門的なスキルや知識が必要な場合は repair です。 単純に壊れた物を直す場合や問題を修正すると言いたい場合は fixでOKです。 2. 「どれくらい(~するのに)時間が掛かりますか?」と時間の幅を尋ねる「How long ~?」を使います。 ピンポイントの時間を聞く場合は"When ~?"や"What time ~?"を使いますが、残り時間や待ち時間などの幅のある時間を聞く際はこちらの表現を使います。 → How long have you been waiting for him? どれぐらい彼を待ちましたか? 例文 Please tell me when the car repair will be finished? いつ車の修理が終わるのか教えて下さい。 How long do you want to continue this job? どのくらい(の期間)この仕事を続けたいですか?