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初めまして☆2017年からNCを始め、2019年にNC講師になりました。現在は育児の隙間時間に翻訳や自習をしながら復帰に向けて準備中です♪

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「気が進まないなら来なくていいよ」は上記の表現があります。 1. 仮定法現在(直接法)を使い表現しています。 If you don't feel like it, → If 節 (もし~なら) you can stay here. → 帰結節 (SはV~です) ☆基本形 → If S V(現在形)~, S 助動詞 V(現在形) ~. 「do / does not feel like it」は「気が進まない」「気分でない」を意味します。 it の部分には具体的な内容を動名詞or名詞で置く事が出来ます。 → I don't feel like going out today. 今日は外出する気分ではない。 後半の stay here は「ここに居る/残る」です。 here の代わりに留まる場所を置くと表現の幅が広がります。 ex. stay home 家に居る / stay in the room 部屋に居る 2. 副詞節を使う表現です。 When you don't like to go, → 副詞節 you don't have / need to come here. → 主節 主節にある「not have/need to~」は「~する必要はない」を意味します。 「you don't have / need to come here」は「ここに来る必要はない」です。 ☆ go は外に行く・出るのイメージに反して come は内に来る・入るのイメージです! 例文 If you don't feel like it, you can do something you like. 気が進まないなら、好きにしていいよ。 When you don't like it, please stay here. 気が進まないなら、ここに居て下さい。

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「かき消された」は上記の表現があります。 1. 質問にある内容は次のように言うことが出来ます。 Our voice was erased by a loud sound while conversation. 話していたら大きな音で声がかき消された。 「~を消す」を意味する「erase」という動詞があります。 文字を消す以外に、今回の様な"音や記憶"を消す使い方が出来ます。 ☆「erase A from B」で「BからAを消す」の表現があります。 The teacher erased the graffiti from the blackboard. 先生が黒板の落書きを消しました。 後半の while は今回は前置詞の働きで、後に名詞を置いています。 前置詞 while+名詞 = ~の最中 接続詞 while S V ~ = SがVする際中~ 2. drown out ~ は「~を消す」を意味します。 drown は 「溺れる」を意味する動詞です。 (変化 drown-drowned-drowned) この意味で使うことが一般的ですが、今回の表現も頻出なのでセットで覚えることをお勧めします。 ☆参考 The dog was drowning in the river. The drowning dog is in the river. 犬が川で溺れている。 例文 My joy was completely erased by her crying face. 私の喜びは彼女の泣き顔で完全に消え去りました。 The sound of the downpour drowned out the audio on the radio. 土砂降りの雨音がラジオの音声をかき消した。

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「いつものお父さんじゃないみたい」は上記の表現があります。 1. 「A be different from ~」は「A は ~ とは違う」を意味します。 different は「違う」「異なる」を意味する形容詞です。 類義語には unusual や not same があります。 よって 「A be different/unusual/ not same 」でもほぼ同じ意味で使えます。 ただし、後の前置詞は続く文脈によって異なります! 2. 「A look B.」は「AはBに見える/の様子です」を意味します。 この表現では B には補語(形容詞)を置きます。 また 形容詞の代わりに名詞を置く場合は「A look like B.」となります。 この like は前置詞なので後に名詞を置きます。 → She looks like a child. 彼女は子供の様です。 例文 She is dressing up in fashionable cloths, so she is different from usual. 流行のファッションで着飾っていて、いつもの彼女じゃないみたい。 She looks different from usual, because she is nervous so much. 過度に緊張しているのか、いつもの彼女じゃないみたい。

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「働き者」は上記の表現があります。 1. 質問にある内容は次のように言うことが出来ます。 Mr. Takahashi is a new employee and hard worker. 新入社員の高橋君、とても働き者ですね。 「働き者」は色んな表現がありますが、シンプルで分かりやすい「hard worker」がよく使われます。 単語に er を付けると「~する人」の意味になります。なので work-er は直訳で「働く人」です。 また英語で男性の名前を言う際は "Mr."を、女性は"Miss." を付けます。 2. 「良く働く~/勤勉な~」を意味する形容詞に「hardworking」があります。 この単語を使い例文の内容を表すと下記の様になります。 Mr.Takahashi is a new, hardworking man. 新入社員の高橋君、とても働き者ですね。 ☆参考 「蜂」を意味する「bee」には「働き者」の意味があります。 この単語を使う「be (as) busy as a bee」の表現があります。 → He is (as) busy as a bee. 彼は大変忙しい。 例文 Not all Japanese are hard workers. 全ての日本人が働き者なわけではない。 He is really a hardworking person. 彼は本当に勤勉家です。

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「良き理解者」は上記の表現があります。 1. 「良き理解者」は色々な表現が出来ます。 例えば「理解のある ~」を意味する形容詞の understanding を使えば次のようになります。 → A is very understanding of me. → A is an understanding friend. Aは私の良き理解者です。 また「理解のある」というのは「物分かりの良い」ことを意味します。 例えば understanding student は「物分かりの良い生徒」です。 2. 現在完の継続用法を使う表現です。 ☆ I have known ~ well since ~. 意味は「私は~以降(ずっと)~をよく知っている」です。 過去のある時点から現在も続いている行為や状態を意味します。 → We have known each other well since childhood. 私達は幼少期からお互いをよく知っています。 ☆お互いに良き理解者であるということです。 例文 Thank you for being so understanding of me. 私の良き理解者でいてくれてありがとう。 I have known and understood him since I was a student. 学生の頃から私は彼の良き理解者です。

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