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初めまして☆2017年からNCを始め、2019年にNC講師になりました。現在は育児の隙間時間に翻訳や自習をしながら復帰に向けて準備中です♪
「複合施設」は上記の表現があります。 1. 英語で「複合施設」は complex です。 複数の店舗やオフィスが集約している建物を指します。 "形容詞 + complex" で具体的に表現が出来ます。 例えば apartment / housing complex は集合住宅を意味する「団地」です。 また complex は違う意味に「劣等感」「コンプレックス」がありますが、文脈で判断が出来ます。 → He feels a complex in his appearence. 彼は外見にコンプレックスがある。 2. multiple facility も「複合施設」を表します。 「多数の」multiple + 「施設」facility」で「複合施設」です。 "多種多様な~" を言う場合は multiple を使います。 類義語には various や many kinds などがあります。 facility は「施設」ですが、場面により center や institution が使われるケースがあります。 center = センター、施設 institution = 公共団体、公共施設、協会 例文 Let's see the new shopping complex near my house. 近くできた新しい複合施設を見に行こう。 We are planning to build the new multiple facilities. 新しく複合施設を建てる予定です。
「弱音を吐く」は上記の表現があります。 1. 「弱音を吐く」は否定的な事を言うことなので say (only) negative words で表現しています。 negative はそのまま「ネガティブな」「否定的な」を意味します。 word は「言葉」の他に「話」「会話」の意味があり、ここでは「否定的な事ばかり口にする」を意味します。 → Please stay here without a word. 何も言わずここにいて。 2. complain 「不平を言う」の名詞形に complaint という言葉があります。 「不平」の意味の他に「泣き言」の意味があり make complaints で「弱音を吐く」です。 この表現では complaints で複数形になる点に注意します。 また基本の意味に当たる「不満を言う」を意味する場合もあります。 例文 whenever we meet, she says only negative words. 会えばいつも、彼女は弱音ばかり吐く。 I don't want to make any complaints. 何の弱音も吐きたくない。
「遠くから見守ってね」は上記の表現があります。 英語で何かに"意識を向けて見る" は watch を使います。 watch the movie や watch the child などはよく見かける表現です。 ここでは over と組み合わせ「見守る」「見張る」を意味します。 over は「~を覆う」「~に行き渡る」を意味し watch over me で "私に(すみずみまで)しっかりと目を向ける" を表します。 ☆ 同じ「見る」を意味する see は「無意識に見る」「視界に入る」を意味では「関心を向けて見る」のニュアンスを含む watch とは区別して使う必要があります。 ただし文脈により「調べる」「確かめる」という「注意を向けて見る」の意味で使う場合があります。 → I have to see this document carefully. この書類に注意深く目を通さなくてはいけない。 後半の from a distance はそのまま「遠くから~」です。 例文 I hope you watch over me from a distance. 遠くから見守ってね。 She always watches over her children. 彼女はいつも子供達に目を向けている。
「上りのエスカレーター・下りのエスカレーター」は上記の表現があります。 英語で「エスカレーター」はそのまま「escalator」です。 up は 形容詞で「上がりの」を意味するので up escalator で「上りのエスカレーター」の意味になります。 反対に down も形容詞で「下りの」「下降の」を意味し down escalator で「下りのエスカレーター 」で す。 このように 形容詞の "up+名詞" や "down+名詞" で色々な表現が可能です。 例えば「登りの階段」は「up stairs」ということが出来ます。 また「下り坂」なら「down slope」です。 また「エスカレーターに乗る」は、 乗り物に乗る時と同じ get on / take を使います。 → I held hands with my son and got on the escalator. 息子と手を繋いで、エスカレーターに乗りました。 → My san can't take an escalator alone. 息子は一人ではエスカレーターに乗れません。 例文 There is no up escalator in this supermarket. このスーパーには上がりエスカレーターがありません。 Where is the down escalator? 下りのエスカレーターはどこですか?
「プレゼンを延期できますか」は上記の表現があります。 1. 質問にある例文は次のように表現が出来ます。 Can I postpone the presentation? プレゼンを延期できますか? 英語で「~を延期する」は postpone で表します。 今回の様なプレゼンはもちろん、予定や行事など事前に決めていた事を先のばす時に使う表現です。 "postpone + 名詞" か "postpone + 動名詞" のパターンで使うことが多いです。 また「~は可能でしょうか」と少し丁寧なニュアンスの場合は「Could I ~?」で表すのが望ましいです。 2. 使役動詞の let は"許可"を表すニュアンスがあります。 let + O (人or物) + C (原形不定詞or形容詞) で「OをCしても良いでしょうか」「OをCさせていただいてもよろしいでしょうか」を意味します。 例文は Can I let the presentation delayed?なので「プレゼンを延長しても良いでしょうか?」となります。 ここでの delayed は 形容詞で「延期の」を意味します。 例文 I would like to postpone the meeting to tomorrow. 会議を明日に延期して頂きたいです。 I'll check the delayed schedules. 延期された予定を確認します。