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自己紹介
初めまして☆2017年からNCを始め、2019年にNC講師になりました。現在は育児の隙間時間に翻訳や自習をしながら復帰に向けて準備中です♪
「勝負どころ」は上記の表現があります。 1. 「勝負どころ」は良い結果/成果を出すための頑張りどころの事です。 crucial は形容詞で「重要な」の意味で、結果に大きな影響を与える様子/状態を表します。 同じ意味の important より"危機迫る様な緊張を感じるシーン"で使われる印象があります。 → Now is the crucial moment to affect the result. 今こそ結果を左右する瞬間です。→ 今が勝負どころです。 affect = ~に影響する、~を左右する 2. 「ここは極めて重要な場面です。」は This scene is the extreme importance. で表しました。 「勝負ところ」を意味します。 extreme は形容詞で「極めて」「極端に」を意味し、後の名詞を強めます。 形容詞の important や、名詞形 importance は前に強調を表す言葉を置くと、通常よりも重要であることを表現できます。 → This moment is the most important stage in this match. この瞬間が試合の最も大事な場面です。(→ 勝負どころです。) → We did our best in the scene with the extreme importance. 勝負どころで最善を尽くした。 scene with the extreme importance = 勝負どころ 例文 I'm always very nervous at the crucial moment. 勝負どころではいつも緊張する。 I watched the game scene with the extreme importance on TV. テレビで試合の勝負どころを見ていた。
「織物」は上記の表現があります。 1. 羊などの動物の毛を英語で wool といいます。 保温性が良いので、冬服の素材でよく使われます。 動物の毛や毛糸の素材自体を指す場合に wool は「毛織物 」の意味で使う場合があります。 ウールで作られた特定のアイテムを指す場合は形容詞の woolen + 名詞 で「ウールの/毛織の~」となります。 質問にある「織物」は英語で fabric なので woolen + fabric で「毛織物」です。 また「ウールの/毛織のマフラー」なら「woolen scarf / muffler」です。 2. 「梳毛糸(そもうし)」はウールの短い毛を除き、長い毛を平行に揃えた表面が光沢でつやつやしているのが特徴でスーツによく使います。 この様な特徴を持つ「毛織物」を worsted (ウーステッド) fabric と言います。 辞書などでは worsted fabric は woolen fabric と区別して説明されているので、特徴の違いを知っておくのが良いと思います。 例文 I bought woolen fabrics to sew for winter. 冬用に何か作ろうと毛織物を購入した。 I wore a worsted suit. 梳毛糸で出来たスーツを着ていた。
「切れ込み」は上記の表現があります。 質問の例文は次のように表現出来ます。 I make a notch in the lumber. 木材に切れ込みを入れる。 英語で「切り込み」は notch といいます。 名詞で「切り目」「くぼみ」の意味があります。 ☆ make a notch で「切り込みをいれる」です。 ("make + 名詞"は「~をする」を意味する基本の表現です。) また動詞で「~に切り目を入れる」の意味がありますが、違う意味の「~を得る」「(勝利)を収める」がよく使われる印象です。 → We notched up the win of this match. 試合での勝利を手にした。 英語で「建築の時に使う材木」は lumber と言います。 ただし、日常生活における「木材」は wood が一般的です。 2. cut は「切る」を意味する代表な単語で、対象も木材から紙や生地など幅広く使えます。 名詞では「切り込み」「切れ目」の意味があり make a cut で「切れ目を入れる」です。 make a small / tiny cut in ~ で「~に小さな切り込みを入れる」となります。 → I made cuts on my face by shaving. ひげ剃りで顔に傷がついた。 例文 Please make a notch to cut this three easily. この木を切りやすくするように、切り目を入れて下さい。 I made a cut in this paper with my scissors. ハサミで紙に切り込みをいれました。
「記録」は英語で上記の単語があります。 1. 質問の例文は次のように表現が出来ます。 I want to record it just in case. 念のため記録しておきたいです。 英語で「記録」は record です。 名詞の意味では「録音」「歴」「成績」などの意味もあります。 例文では動詞「~を記録する」を意味しており、どちらの意味もおさえておきたい単語です。 基本的に"見返しが出来るように記録やデーターを残す場合"に使います。 後半の just in case は「念の為に」を意味する表現です。 → Please bring your dictionary, just in case. 念の為に、辞書を持参下さい。 2. note は名詞で「メモ」の他に「記録」の意味があります。 "メモのような短めの文章や箇条書きのような記録"のイメージです。 また他には「手紙」「紙幣」の意味もあります。 動詞では「記録する」「書き留める」の「メモをとる」の意味を含む表現があります。 文脈により「記憶しておく」と意味する場合もあります。 → I noted her preference and prepared it as a gift. 彼女の好みを覚えていて、それを贈り物に手配した。 例文 I put some lessons on record. いくつかのレッスンを記録にとっています。 I have my own notes about these lectures. これらの講義についての自身の記録があります。
「暑い夏にぴったり」は上記の表現があります。 英語で「~にぴったり」を意味する表現の1つに It's perfect for ~ があります。 「適切な」「合う」を意味する suitable という形容詞で表現する事も可能ですが、なんとなく形式的なニュアンスを感じるので、今回のシーンでは be perfect for が合っていると思います。 prefect は「完璧な」「最高な」を意味し、意訳では「最適だ」「申し分ない」を表します。 また下記の様に for が with に変更可能な場合もあります。 → This wine is perfect with / for this grilled chicken. このワインはグリルチキンにぴったり合います。 ☆ "A is perfect with B." はAとBの関連性を表す表現です。 2. また、この意味では It's the best for summer. と表現しても良いと思います。 → This cold drink is the best for summer. この冷たい飲み物は夏に最高です。 例文 Drinking cold beer at the beach is perfect for / with hot summer. 浜辺での冷えたビールは暑い夏にぴったり。 Shaved ice is one of the best foods for summer. かき氷は夏にぴったりな食べ物の1つです。