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「目移りする」を日本語側でちょっと簡単な表現に変換して「選べない」「選ぶのは難しい」と考えると not easy to choose が使えます。 このように、英語訳を知らない表現や難しい日本語でも基本的な英語で言い表せるのでオススメ出来ます。 There are so many dishes it's not easy to choose. (料理がたくさんあって目移りしちゃう。) 日本で人気の食べ放題バイキングのことは all you can eat buffet と言います。 ご参考になれば幸いです。
目覚ましは alarm と訳して「鳴ったけど聞こえなかった」をシンプル且つ簡単に missed で言い表せます。 miss は動詞として「外す」というイメージがありますが、今回のように「聞き逃す/聞きそこなう」他にも「見逃す」や「(乗り物に)乗り損なう」「会いそこねる」「欠席する」など多肢にわたって使用できるストロングワードなので使い慣れておくと大変便利です。 I missed an important meeting this morning. (今朝の重要な会議を欠席した。) ご参考になれば幸いです。
「目覚まし時計」は alarm clock で訳せるので 「7時に目覚まし時計をセットしたんだ。」は I set an alarm clock at 7. になります。 あとalarmだけでも目覚まし時計としても通用しますしその他にも名詞として使えたり(警戒など) 動詞や形容詞としても使える便利な言葉です。 I alarmed. (私は驚いた。) I was alarmed. (私は驚かされた。) ちなみに(目覚まし)時計は、clock ですが、 英語では家などに”置いて”使う時計を clock ”持ち運んで”使う時計を watch と 呼び分けるそうです。 ご参考になれば幸いです。
日本語で期間を絞って安売りを行うイベントに対して、よく「バーゲンセール」と言いますが、 英語では目玉商品を表したい時にこの bargain を使って言い表せます。 This dish is a bargain. I can recommend you. (このお皿は目玉商品です。おすすめですよ。) あるいは highlight を使っても目玉を表現出来ます。 highlight は動詞として「強調する」という使い方も出来るので覚えておくと何かと便利な言葉です。 I highlighted this part. (この部分を強調しました) ご参考になれば幸いです。
少し面白い言葉で loss leader で目玉商品を表現できます。 意味としては、lossなので店側からすると赤字になってしまう商品。 つまりはお客さんにとってのお得商品、目玉商品になります。 ※ビジネスでは利益率が低いがお客さんの目を引く集客商品をフロントエンド。 利益率の高い商品をバックエンドと言ったりしますが、loss leaderも売手側目線で面白いですね。 We should sell this product as loss leader. (私たちはこれを目玉商品にするべきだ) ご参考になれば幸いです。