プロフィール
"He's truly thoughtful man."「彼は本当に気の利く人だ」:thoughtfulは思いやりのある、気が利くなどの意味があります。trulyは本当に、心からなどの意味があり心からそう思うという意味合いを含んでいます。 "He is really an attentive person."「彼は本当に気が利く人だ」:attentiveはよく気の付く、気遣うなどの意味があります。thoughtfulとほぼ一緒なのであまり違いはありませんが、気遣いができる人と言う意味ではattentiveを使うことが多いです。
"You are very thoughtful."「あなたはとても気が利くわね」:thoughtfulは思いやりのある、気が利くという意味があります。また気遣いのできるというような、人を思いやる意味も含んでいます。 "She is an attentive person."「彼女は気が利く人だ」:attentiveは形容詞でよく気の付く、気配りの行き届いた、思いやりがあるなど意味があります。thoughtfulと同様、周りに対してよく気が付き思いやる気持ちを表現しています。 よって、「彼女は美しくそして気が利く女性です」の場合、" She's beautiful and thoughtful/attentive woman."という表現になります。
"Doing something is a good distraction."「何かすることで気がまぎれる」:distractionは気を散らすこと、気持ちをそらせることなどの意味があります。distractionの後にfromを入れると、~から気を紛らわすという表現になります。 "I need to take my mind off work for a while."「しばらく仕事を忘れないと!・気を紛らわしたい!」:Take one’s mind offは~を忘れる・気を紛らすなどの意味があります。特に嫌な不快なことを対象に使うことが多いフレーズです。
"I'm distracted by the noise outside."「外の騒音で気が散る」:distractは気を散らす・心をかき乱すという意味になりますので、受け身にして気が散ると表現します。 また"I get distracted."というようにbe動詞の代わりにgetを使うことも可能です。 "You're breaking my concentration."「(あなたが)私の集中を切らしている=気が散る」:break concentrationで集中力を壊す・切るという意味になります。何によって気が散っているのかを主張したい場合は、その「何」を主語にして強調する表現もよいでしょう。
"I'll study If I feel like it"「気が向いたら勉強するよ」:if I feel like itは一般的によく使う「気が向いたら」のフレーズになります。itは勉強することの代替えを表していますが、どんな時でもitを使えばOKです。 "I study whenever I feel like studying."「勉強する気分になったら勉強するよ」:wheneverは~何時でもという意味になります。feel like ~ingで~する気分という意味になりますので、勉強する気分となります。