プロフィール
"Don't snap back at me." 「逆ギレするな(逆恨みするな)」 snap backで言い返すなどの意味があり、日本語での逆ギレなどによく使われている表現です。 "Don't bear a grudge against me." bear a grudge against~ で「~を逆恨みする」 という意味を表します。 grudgeが恨み、怨恨などの意味があり、bearが(恨みなどを)抱くなので 私に対してagainst me、恨みを抱くという表現になります。 英語表現では逆恨みするという直接的な表現がないため、場面により使い分けをすることをお勧めします。
"It'll end up with an opposite result."「逆効果になると思うよ」 :oppositeは逆の、resultは結果という意味です。end up with~で「結果的に~で終わる」という表現なので、逆の結果(効果)で終えるという意味合いになります。 resultの代わりにeffect(効果)を使っても良いでしょう。 "It would be counterproductive."「逆効果になるだろう」 :counterproductiveは「逆効果の」という意味です。 非生産性という意味もあるのでビジネスシーンではよく使われているフレーズです。
"I forgot to tell my friend that the due date for the assignment was yesterday. I'm screwed!" 「学校で友達に課題の提出昨日までだったのに忘れてた。詰んだ!」 :screwedはどうしようもない状態を表す形容詞です。「やっちゃった・・」などの表現によく使われます。 "I'm done."「終わった」:doneはdoの過去分詞です。直訳すると「私は終わった」となり、食事が終えた時などにも使うことがあります。またある出来事に対して疲れた・終わった(詰んだ)など使うことがあります。 "It's over."「終わった」:これもある出来事に対して終わったという表現で使います。もう後先がないような切羽詰まった状況時に使うことがあります。
"I don't remember anything from last night because I got so drunk."「昨夜はすごい酔っぱらって何も覚えていない」:I don't remember anythingで何も覚えていないという意味です。その理由をbecause以下で説明しています。 "I have no idea what I did last night."「昨夜何をしたか分からない=記憶にない」:I have no ideaで分からないという意味になります(I don't knowとほぼ一緒です)。what I did は何をしたかという表現です。他にもhow I got home「どのように家に帰ったか」など、様々な表現に変えることも可能です。
"Winter is not here yet but I had a hot pot yesterday."「冬はまだ来ていませんが(冬を先取りして)、昨日温かい鍋を食べました」:冬がまだ訪れていないという表現に、後で追加でお鍋を食べましたという情報を追加しています。 "I had a hot pot to get a taste of winter ahead of the season."「シーズン前に冬を先取りして、温かい鍋を食べました」:get a taste of~は~を味わう、ahead of~は~の前にという意味です。