プロフィール
Mick
英語アドバイザー
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英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
こんにちは、私の名前はMickです。現在、ドイツに住んでおり、イギリスでの留学経験があります。異国での生活は、私の英語との関わり方に大きな影響を与え、私を国際的な人材に育て上げました。
英語を通じた最も記憶に残る出会いは、留学中にさまざまな国から来た友人たちとの交流です。彼らとの会話は、英語が単なるコミュニケーション手段を超え、異文化を繋ぐ架け橋であることを私に教えてくれました。
この経験から、英語の学びは言語技能を超えた価値があることを深く理解しました。英語を通じて、世界は一つに繋がると信じています。私は、この魅力的な言語を通じて、より多くの人々が出会い、新しい世界を発見する手助けをしたいと思っています。
皆さんと一緒に英語を学びながら、新たな出会いと発見の旅に出かけましょう!
1. Don't worry about it. 気にしないでね。 Don’t worry (気にしないで) about it (そのことについて) Don't worry は「心配をしないで」と直訳しますが、「気にしないで」と訳すことができます。謝罪をされたとき、「気にしないで」というときなどにも使います。 カジュアルとフォーマルの中間のフレーズですが、命令文なので目上の人には使わないほうが無難でしょう。 例 Don't worry about it. You're doing alright. 気にしないでね。大丈夫だよ。 2. Take it easy. 気にしないでね。 Take it easy は直訳すると「簡単に受け取って」で、状況によって意味が七変化します。「気軽に行こう」「くつろぐ」などという意味もありますが、「気にしないで」と声をかける時にも使うことができます。 今回は、「あまり真に受けないで」、「気にしすぎないでね」というニュアンスが含まれます。 例 Take it easy. He's like this to everyone. 気にしすぎないで。彼はみんなにこうなので。
1. I'm sorry I acted so immature. 大人げなくてごめんね。 I'm sorry (ごめんなさい) act immature (大人げなくふるまう) 謝罪するときは、I'm sorryと言います。 軽くごめんねというときの、My bad!(悪いね!)や My mistake!(間違えちゃった!)より真剣に謝るときに使います。 immature は、直訳すると「未熟な」です。「成熟した」という意味のmatureの前に、im-をつけ否定をしています。 未だ完成していないというニュアンスを含んだ言葉で、「大人げない」と使うこともできます。 例 I'm sorry I acted so immature. 2. I apologize for my immature behavior. 大人げなくてごめんね。 別の言い方で、もう少し固く表現しました。直訳すると、「わたしの大人げない行動に謝罪を申します」です。 I apologize(謝罪を申します)はI'm sorryよりも固い言い方で、フォーマルな場面でも使うことができますが、真剣に謝罪をするときにも使います。 behaviorは、「行動」という意味の名詞です。immature behavior で「大人げない行動」になります。 例 I apologize for my immature behavior last night. 昨夜の大人げない行動、ごめんね。
1. It finally broke and stopped working. ついに壊れて動かなかった。 finally(ついに) broke(壊れた) stopped working(動かなくなった) 「ついに」はfinallyと言います。直訳は、「最終的には」です。 stop working は直訳すると「働くことをやめる」ですが、物やシステムが本来するべき機能をしなくなることを指して幅広く使われます。 The remote control stopped working. (リモコンが動かなくなった)など、電気製品にもよく使われます。 例 The washing machine finally broke and stopped working. 洗濯機がついに壊れて動かなくなった。 2. It eventually broke and stopped working. ついに壊れて動かなかった。 finallyを言い換えて、eventually (ついに)と言うこともできます。 eventually とfinally は両方とも「最終的に・ついに」と直訳しますが、ニュアンスの違いがあります。 finally は、長く努力していたこと、辛抱していたことがついに実を結ぶ、やっと達成されるなど、その時を待ち望む気持ちが結実した「ついに、やっと」という意味が単語に含まれています。ついに待ち望んでいたこの時が来た、というニュアンスです。 一方、eventuallyは、「やがて」と訳すこともでき、流れに任せてその場所へたどり着いた、自然に行き着いたというニュアンスがあります。なんだかんだ言ってという意味が含まれています。 例 The washing machine eventually broke and stopped working all together. 洗濯機はついに壊れて全く動かなくなった。
1. Please come closer to the thermal camera. サーマルカメラに近づいてくれますか? Please(~してください) come closer(近づいて) thermal camera(サーマルカメラ) close は「閉める」以外に「すぐ近くに」という意味で使うことができます。-erをつけ、closer とすることで、「より近くに」という意味になります。 「近づく」はcome closerと言います。 2. Please get closer to the thermal camera. サーマルカメラに近づいてくれますか? come closerの動詞のcomeを、getやstep に替えて言うこともできます。 get closer(近づく)はcome closer と同じ意味と使い方で、直訳すると「近くになる」です。 step closer(踏み近づく)は、列に並んでいるとき「一歩前に出てください」と言いたいときなどによく使う言い回しです。
1. Forget about this. (このことは忘れて) Forget(忘れる) 「このことはなかったことにして」はForget about this (このことは忘れて)と言うことができます。 Forget we ever had this conversation (この会話をしたことを忘れて)など、about this を具体的な行動に置き換えて言うこともできます。 例 Listen, please forget about this. お願い、このことはなかったことにして。 2. Let's pretend this never happened. (これはなかったことにして) pretend(ふりをする) this never happened (これは一度も起きなかった) 直訳をすると、これが一度も起きなかったようなふりをしよう、です。 何か意図しないことが起きたり、知られたらまずいことが起きたときに「これはなかったことにしよう」と声をかけるために使います。 例 I know I said Ok, but let's pretend it never happened. OKって言ったのはわかっているけど、このことはなかったことにしよう。