プロフィール
Mick
英語アドバイザー
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英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
こんにちは、私の名前はMickです。現在、ドイツに住んでおり、イギリスでの留学経験があります。異国での生活は、私の英語との関わり方に大きな影響を与え、私を国際的な人材に育て上げました。
英語を通じた最も記憶に残る出会いは、留学中にさまざまな国から来た友人たちとの交流です。彼らとの会話は、英語が単なるコミュニケーション手段を超え、異文化を繋ぐ架け橋であることを私に教えてくれました。
この経験から、英語の学びは言語技能を超えた価値があることを深く理解しました。英語を通じて、世界は一つに繋がると信じています。私は、この魅力的な言語を通じて、より多くの人々が出会い、新しい世界を発見する手助けをしたいと思っています。
皆さんと一緒に英語を学びながら、新たな出会いと発見の旅に出かけましょう!
Just so you know, flattery will get you nowhere. 言っておくけどお世辞は無駄。 Just so you know 言っておくけど flattery お世辞 will get you nowhere 無駄、どうにもならない 「言っておくけど」は英語で、Just so you know... です。相手が知らないであろうことを伝える時のワンクッション置いてから情報を伝えるためのフレーズで、一般的にネガティブな内容を伝える前に警告のニュアンスとして使われることが多いです。 Just so you know, the battery on my phone is running out. 言っておくけど、携帯の充電がそろそろ切れそう。 flattery will get you nowhereは、「お世辞は無駄だから!」という意味です。 flatteryは「お世辞」と訳すこともできますが、もっと広く「相手の喜ばせるための発言をする」という意味です。本心からの称賛というよりも、相手が聞くと喜ぶ言葉を投げかける行動を指して言い、お世辞や機嫌取りをすることを指しています。 will get you nowhere は直訳すると、「どこへも至らない」で、どのような成果も得られない、何の役にも立たないという意味です。ある行動をしていて行き詰まりになったときなどによく使います。 例 You are sweet-talking me, but just so you know, flattery will get you nowhere. おだてられているから言っておくけどお世辞は無駄だから
Please speak up if there are any objections. 反論することがあればおっしゃってください。 Please speak up おっしゃってください objections 反論 「おっしゃってください」はPlease speak upと言います。Speak up は「発言する」または「発言してください」と訳し、声に出して意見を述べるという意味のよく使われるフレーズです。「もっと大きな声で話して」という意味でも使われますが、誰も発言していない場面で話し始める時や、今まで公的に発言されていなかったことを発言するときにも使われます。 if there are any objections は「もし反論があれば」です。objectionsは、「反論・異論・異議」という意味で、何かに対して反対の意見を表明することを言います。裁判でのObjection!「異議あり!」や、結婚式で新郎新婦が結ばれる前の確認でIs there any objections? 「異論のある方はいらっしゃいますか?」という質問など、ビジネスや式などのフォーマルな場面でよく使われます。 例 Please speak up if there are any objections to the suggestion I just made. 只今の提案に反論があれば、おっしゃってください。
Be careful with his smooth talk. 彼の口車には気を付けて。 Be careful 気を付けて smooth talk 口車 smooth talk は直訳すると「滑らかな話」ですが、口達者に丸め込む、お世辞を使って言いくるめるなど口先だけで調子のいい話をすることを意味します。男性から女性、女性から男性など異性へ向けて使うことが多く、ビジネスの場面などではあまり使われないカジュアルなフレーズです。 「気を付けて」は英語で、be careful と言います。警戒を促すときなどによく使われる定番フレーズです。 例 He's a wolf in lamb's skin, so be very careful with his smooth talk! 彼は羊の皮をかぶった狼だから、口車には気を付けて!
How about pulling back for now? ここで一度身を引けば? pull back 身を引く for now 今のところ、一度 How about~? ~をするのはどう? 「身を引く」は英語で、pull back です。直訳すると「後ろへ押す」ですが、アプローチや押しに対して人が後ろへ引いていることを指し、恋愛の駆け引きやビジネスの商談などでよく使われます。 He might pull back if she comes on too strong. 彼女の押しが強いと彼が引いてしまうかもしれない。 など、恋愛の文脈でも頻繁に使われます。 「一度」は、for nowと訳すことができます。今のところ、今だけという意味で使われ、少しの間というニュアンスがあります。 例 How about pulling back for now? Sometimes chasing him isn't what's going to move things forward. ここで一度身を引けば。彼を追うことが物事を前に進めるきっかけにならないこともあるよ。
1. A wolf in sheep's clothing 羊の皮をかぶった狼 wolf 狼 sheep 羊 clothing 服 A wolf in sheep's clothingは、直訳すると「羊の服を着た狼」ですが、羊の皮をかぶった狼という意味でよく使われます。この表現は、一見羊のように優しくおとなしく見える善人が、実は狼のように凶暴で、人襲うような悪人である可能性を警告するイディオムです。「猫かぶり」や「二面的」という意味でもよく使われます。 例 You need to be more alert, he's a wolf in sheep's clothing. もう少し警戒しなさい、彼は羊の皮をかぶった狼よ。 2. A wolf in a lamb's skin 羊の皮をかぶった狼 別の表現に、A wolf in a lamb's skin があります。 子羊のことを英語で、lambといい、lamb's skinは子羊の皮です。羊の子供になるので、より従順で無害なイメージが強い言い回です。 例 I know you're really into him, but he could be a wolf in a lamb's skin. 彼にぞっこんなのは知っているけど、彼は羊の皮をかぶった狼かもよ。