プロフィール
Mick
英語アドバイザー
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英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
こんにちは、私の名前はMickです。現在、ドイツに住んでおり、イギリスでの留学経験があります。異国での生活は、私の英語との関わり方に大きな影響を与え、私を国際的な人材に育て上げました。
英語を通じた最も記憶に残る出会いは、留学中にさまざまな国から来た友人たちとの交流です。彼らとの会話は、英語が単なるコミュニケーション手段を超え、異文化を繋ぐ架け橋であることを私に教えてくれました。
この経験から、英語の学びは言語技能を超えた価値があることを深く理解しました。英語を通じて、世界は一つに繋がると信じています。私は、この魅力的な言語を通じて、より多くの人々が出会い、新しい世界を発見する手助けをしたいと思っています。
皆さんと一緒に英語を学びながら、新たな出会いと発見の旅に出かけましょう!
1. Put it near the wall. 壁際に寄せておいて。 put it 置く near 近く the wall 壁 「壁際」は英語でnear the wall といいます。直訳をすると、「壁の近く」です。near the window 「窓際」などと、~の近くということを表すときによく使われるフレーズです。 「寄せておいて」は英語で、put it といいます。「置いておいて」という意味で、床やテーブルなど広い表面積がある場所へものを動かし置く場合に使われます。ちなみに、「立てかけておいて」はlean it against the wall で、壁に接触するためnearを使うことができません。 例 Please put the table near the wall because I'm cleaning the room tomorrow. 明日この部屋を掃除するので、テーブルを窓際に寄せておいて。 2. Move it to the wall. 壁際に寄せておいて。 別の言い方にmove it to the wall があります。「~に動かしておいて」というときは、move it to~ を使います。どこどこの方向へ動かしてというようなニュアンスになります。 例 Could you move the table to the wall so that I can vacuum the room? 部屋を掃除機かけたいから、壁際にテーブルを寄せて置いて。
Curiosity about someone's character only comes after being attracted to their outward appearance. 外見が好みであるからこそ内面に興味を惹かれる。 Curiosity 興味・関心 someone's character 人の内面 ○○ only comes after △△ △△があるからこそ○○がある being attracted to~ ~に魅了される outward appearance 外見 「外見」は英語で、outward appearancesです。appearanceだけでも、「外見」という意味があり、check your appearances before you go out! 「家を出る前に身だしなみを確認してね」など、日常生活や学校生活の風紀確認などでもよく使われる単語です。 一方「内面」はsomeone's character とよく言います。「性格」とも訳すことができ、その人の醸し出す雰囲気、思考パターン、判断基準など必ずしも外見では見ることのできない人間の特徴について指すときに使います。 ○○ only comes after △△は、直訳をすると「〇は△の後にしか来ない」となりますが、「△がなければ〇はない」という意味です。△が第一段階で、△を経ていなければ〇にはたどりつかないという意味があり、adulthood only comes after a bucket of tears. 「涙がなければ大人になれない」などと使われます。 例 I believe that curiosity about someone's character only comes after being attracted to their outward appearance. わたしは、外見が好みであるからこそ内面に興味を惹かれるのだと思う。
1. Relationships in Japan can be interdependent. 日本の人間関係はウェット。 relationships in Japan 日本の人間関係 interdependent ウェット・相互扶助的 情にもろく義理人情に厚い関係という意味の「ウェット」や、お互いに干渉しないさっぱりした関係という意味の「ドライ」は、英語にそのまま直訳してwet、dryと表現し意味を伝えることができません。 ウェットは、義理人情に厚く、お互いさまという意識を持ちながら、相互扶助の関係を維持するため務めるという意味でemotionally interdependent と言うことができます。直訳をすると、感情的に相互依存している状態という意味です。ドライの独立した、個人のニュアンスの反対の意味を持ちます。 例 Whether it is business or interpersonal, relationships in Japan can be emotionally interdependent. ビジネスでも個人関係でも、日本の人間関係はウェットになりがちです。 2. In Japan, relationships tend to be dutiful and emotionally involved. 日本の人間関係はウェット。 dutiful 義理に厚い emotionally involved 感情的に関与する 「ウェット」の別の言い方に、dutiful and emotionally involvedがあります。義理人情に厚いという言葉の意味をよりストレートに訳したもので、dutiful が義理固い、忠実という意味で、emotionally involved が感情的に関与するという意味です。
They assume that because they can do it, others can do it, too. 自分ができるから、相手もできると考える。 assume ~だと考える、想定する because ~だから They assume that- で、「彼らはーだと考える」という意味です。考えるはthinkが一番シンプルですが、assumeは根拠なく当然そうだと自分の中で確立したというニュアンスが含まれており、「自分ができるから相手もできると考える」という思い込みのニュアンスをより伝えることができます。 because they can, others can, too は、「彼らができるから、他の人もできる」という意味です。一般的な人を指して「自分」という場合、theyと複数形を使い人をよく表します。 例 There are many people who assume that because they can do it, others can do it. They are lacking imagination. 自分ができるから相手もできると考えている人が多い。彼らは想像力に欠けています。
expands our horizons 開拡する broadens our horizons 開拡する expand 人's horizonsは、「人の視野を広げる」と訳すこともでき、知識、理解や経験の幅が広がることを指してよく使われるフレーズです。expand の他にもbroaden「広げる」 を使い、broaden 人's horizonsとし、同じ意味を表現することができます。 horizonは「水平線」という意味ですが、horizonsと-sを付けることによって、「(人の知識・経験の)視野、範囲、限界」という意味で使うことができます。このhorizons と似た言葉には、perspective「視野」mind「考え方・思考」vision「視野・視界」があり、入れ替えて使うこともできます。 例 To be able to speak a foreign language expands our horizons because we see a wider world. 広い世界を見ることになるので、外国語を話せることは開拡になります。 Speaking English broadens our perspective because we have a whole new outlook. 完全に新たな視点を得ることになるため、英語を話すことは視野を広げます。